映画転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編

転生したらスライムだった件紅蓮の絆
(C) 川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
3.8
Rated 3.8 out of 5
5つ星のうち3.8 (合計4レビュー)
★525%
★425%
★350%
★20%
★10%

「映画転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」みんなの感想評価!面白い?つまらない?

ベニマルカッコいいです!

Rated 4 out of 5
2023年1月13日

今回の転すら映画はリムル中心というよりは、ベニマルがバトルしたり登場したりするシーンの方が多いかもしれません。オウガの兄貴分だったヒイロが登場するのでメインは鬼人たちです。
おすすめはやはりヒイロがお姫様の身代わりに魂を失い、そんなヒイロとベニマルが戦うシーンは綺麗でカッコいいです!そして個人的に一番好きなのが、ディアブロと紫の原初の悪魔、ヴィオレとの戦いシーンです!
風景が綺麗ですし、ヴィオレの声がおすすめです!!ディアブロの取引のシーンがいかにも悪魔という感じで、個人的にメインシーンよりもディアブロvsヴィオレをぜひ見てください!今後の転すらでリムルとヴィオレが対面した時のディアブロの反応が楽しみです。

みのむし

CMに少し騙された気分がありましたが、最高に面白かったです

Rated 5 out of 5
2023年1月12日

アニメからファンになり、1期~2期全て視聴を行い、待ちに待った映画ということで、かなり期待して劇場に足を運びました。
CMでミリムが出てきたので、まさか出番がある?と思っていたら、最初と最後だけの登場で戦闘シーンがほぼ無かったのには少々残念な気持ちになりました。作画は最初から最後まで本当に素晴らしかったです。特に炎の描写が綺麗でした。
新キャラのトワについては、最初に声を聴いた時、声優さんの演技に少し違和感がありましたが、終わってみるとそこまで悪くなかったように思いました。
性格としても、民を守るためにどんなにボロボロになっても、自分を犠牲にしてでも浄化を続ける姿勢がよかったです。ヒイロは視聴前からトワのために多分死ぬんだろうな・・・って思っていたら期待を裏切る感じで驚きました。
終わり方については、賛否両論あると思いますが、ヒイロ死亡→復活して、トワ死亡→復活の流れはさすがに「涙返せ!」と言いたくなりましたが、まぁ、転スラだからこれで良かったのかもしれないと最終的には納得しました。
印象に残ったセリフは「お前まだいたの?」ですね!思わず吹き出しそうになりました!ヴィオレについて、今後アニメでいつ登場するのか楽しみにしています。

プレアデス

劇場版よりむしろOVAの方が合ってた作風?

Rated 3 out of 5
2023年1月5日

通り魔に殺されたサラリーマンがスライムに転生し、異世界で冒険を繰り広げる異世界転生アニメの代表格ともいえる作品の初の劇場版で、独に侵された公国を訪れた主人公リムル達が公国を救うため奔走するあらすじとなっています。
本作は全体的に劇場版オリジナルキャラクター達のドラマがじっくり掘り下げられていて、オリキャラ達が主役といえる作風になっている一方、リムル達のポジションが若干蚊帳の外になってる印象もありました(劇場版ゆえ初視聴のお客に考慮したとも言えますが)
劇場版にしては敵が少し弱すぎる印象も否めなかったのですが、むしろリムル無双という意味では転スラとしてはブレていないともいえますね(笑)。どちらかといえばOVA向けの方が合ってる企画にも感じられました。

Shinya0544

転スラのキャラがスクリーンで活躍する!

Rated 3 out of 5
2022年12月18日

転スラでお馴染みのキャラクターたちが勢揃いしている様子が、スクリーンで見れるだけでもテンションが上がります。オリジナルキャラのヒイロの内田雄馬とトワの福本莉子の演技も光り、作品のイメージを崩さずにキャラを確立できていました。
作品を通してテレビシリーズと同じく明るい雰囲気でストーリーが展開して安心して楽しめます。印象に残るシーンは数多くありますが、やはりベニマルとヒイロの絆の強さを感じる過去のエピソードや二人のやりとりです。
転スラといえば大きな魅力の一つである戦闘シーンも本作でも変わりありません。劇場で見る分より迫力があり固唾を飲んで見入ってしまいます。
そしてサプライズで登場したヴィオレ。ディアブロとヴィオレの一騎討ちが一番熱くなったシーンかもしれません。ヒイロとトワはとても良いキャラだったので、ぜひ今後も活躍を期待したいところです。

ひろ

「映画転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」の感想を書く(ネタバレ考察あり)

「映画転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」の作品情報

基本情報

タイトル 映画:転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編
読み方 てんせいしたらすらいむだったけん ぐれんのきずなへん
原作 川上泰樹、伏瀬、みっつばー
アニメーション制作会社 エイトビット
上映日 2022年11月25日

PV予告動画