キングダム 第5シリーズ(5期)

キングダム5期
(C) 原泰久/集英社・キングダム製作委員会
2.5
Rated 2.5 out of 5
5つ星のうち2.5 (合計8レビュー)
★513%
★413%
★325%
★212%
★137%

「キングダム 第5シリーズ(5期)」みんなの感想評価評判!ひどいつまらない?面白い?

もう飽きた

Rated 1.0 out of 5
2024年3月10日

2期くらいまでは面白かったけど、もはや史実から離れすぎて作者のご都合主義が激しくて面白くない。

結局秦国に苦労させるため、他国に次々と有能なフィクション武将が作られてるだけになってる。

バトルの鉄則は先に手札とその能力、特性を読者に見せておいてそれを駆使して戦うのが重要なんだけど、もう取って出し、後付けでどんどん出てくるからつまんない。

かりょうてんが軍師になる展開は良かったけど、特に頭がいいと思える献策してないから、戦争の展開もご都合主義。

ガゼル

星3つ

Rated 3.0 out of 5
2024年3月9日

原作見ないでアニメだけの人は楽しめるが原作見てる人はイマイチだと感じると思う。

個人的にはN◯Kとウジテレビはアニメ撤退してほしいですねww

センスなさすぎ〜!

換気大好きマン

つまらない

Rated 1.0 out of 5
2024年2月24日

1話の放送延期。コンテンツも配信延期。

内容がつまらない。

オープニングとエンディングの音楽も

作品に似合っていない。

放送中止で良い。

尖閣

桓騎軍と飛信隊、内から外から緊張感がヒシヒシ!

Rated 5.0 out of 5
2024年2月15日

趙国の黒羊丘を攻略するため、野党あがり残虐非道の桓騎率いる軍に、加わることになった飛信隊。粗暴な空気と言うかガラが悪いと言うか女はハベらしてたりで、今までの軍とのあまりの違いに困惑しますが、そのカルチャーギャップが面白いです。

そして今シーズンの要となるのが個性的キャラが多いキングダムにおいても、特にキャラ立ち感のある桓騎将軍!自分は残虐非道は嫌ですが(笑)桓騎将軍にはゾクゾクくるようなカッコ良さを感じます。

信はこの男にかなり危険な何かを本能的に感じてるようです。実際に司令内容もしくじったら殺す的な脅しもあったりで、味方からも敵からも危険を感じる様な緊張感がヒシヒシとあります。又、野党あがりの桓騎軍ならではのセオリーを無視した型破りな作戦も興味深いものがあります。まだシリーズ半ばですがこの先、信と桓騎の絡みがどうなって行くのか楽しみです。

コバヤカワタロヲ

見せ所をことごとく潰すクソ演出

Rated 1.0 out of 5
2024年2月14日

漫画であるからこそキングダムの戦闘の迫力や見せ所の盛り上がりを100%発揮できているという事はわかるが、それにしてもアニメ製作陣はあまりにも原作の良さを舐めすぎている。

CGが酷いからって叩かれていた一期と比較したら良いって評価になるのが腹立たしいくらい。

雷土隊ゼノウ隊が追い詰められた際の、元野党だからこそ取れる戦術を取る流れを、漫画とアニメで見比べてもらえば言いたいことがわかるはず。

全編通してこんなことばっか。作画どうこうじゃない。見せ方を舐めるな

おいかり

多国籍軍の総力戦以降はつまらない

Rated 2.0 out of 5
2024年2月10日

なんかあちこちでバラバラ戦ってるだけだし、ただの沢山ある戦いの一つでしかないから、「ここで勝ったから言ってどうなんの?」でしかなく、さっさと進んでほしいって感じしかない。桓騎も別に興味ないし、声が高すぎて全然あってないので威厳や残虐さも出ていない(声優さんのせいじゃないが、キャスティングが合ってない)

そもそも戦場に女がやたら多いのも(漫画とはいえ謎に露出過多キャラ多数)、戦略や先述描くも、結局どんどん湧いてくる敵の将軍と主人公のタイマンドヤアア!主人公のご都合気合い勝利!ばっかなのも飽きてきた

昨日は川渡りエピだったが、論理性ゼロで気合いだけで謎に全部解決しただけ

作者の都合だけでなんでもあり過ぎて緊張感も何もなく、ピンチからの大逆転に引き込まれ盛り上がるいうより、「どーせご都合で全てうまく行くんだし、こんなピンチ描写とか別にいらんだろ…」と失笑で冷めてしまう

結構残虐描写もあるらしいが、こんなどっかの山中の丘取りとかどうでもいいから、いいからさっさと次の話に行ってくれ

タロー

桓騎将軍と趙を倒せれるのか難しそう

Rated 4.0 out of 5
2024年2月5日

桓騎将軍のとこに合流して一緒に戦うが、桓騎将軍のとこはほぼ全員盗賊だった奴らで、本当に一緒に戦えるのか不安。仲間でも平気で倒すし、よく秦王は重用しているなと思う。

でも作戦はちゃんとしているが趙の将軍も、なかなかつよそうでどちらが谷をとるか、先に行っている姜かいがなかなか戻ってこなかったり、谷に敵がいると思い、忍び足でいくがはったりだったり、なかなかうまく進まず、頭脳戦が続き、途中敵に遭遇するが、さすが桓騎将軍の部下たち敵味方関係なく倒していく様は圧倒される。

敵に追い込まれたら、すぐに逃げるなど今までの戦いと全然違い、こういうのもありなのかとみていて楽しい。姜かいは敵陣営の近くに足止めされていて、一人で趙の将軍の一人を倒しに行くのだが、あの足音たてずに忍び込むところはかっこいい。深手を負って無事に逃げ切れるか気になるところ。

nanatiyo

中国春秋戦国時代を舞台に、二人の少年が夢を目指す大人気青年漫画のアニメシリーズの第5弾

Rated 3.0 out of 5
2024年1月16日

中国春秋戦国時代、中華に名を轟かす天下の大将軍を目指す名もなき少年、信と、後に“始皇帝”になる若き王、嬴政の活躍を描いた大人気青年漫画のアニメシリーズの第5弾。

長年の政敵、呂不韋との決着を付け、中華統一へとの道のりを歩み始める秦王嬴政達一同はその一歩として趙国、黒羊丘の攻略をもくろむのであった。

しかし、その総大将は、残虐非道と知られる元盗賊上がりの桓騎将軍。略奪、暴力が当たり前の彼の軍と攻略戦に合流することになった信率いる飛信隊は戸惑いを隠せないのであった。

『キングダム』には、主人公はじめ敵味方問わず魅力的なキャラであふれているが、その中でも今回のシリーズで中心を担っている、桓騎将軍が断然格好いい。

主人公と同じ軍に属していながら、危険な魅力を醸し出しているのがたまらない!声優、伊藤健太郎さんの演技力がより彼のキャラを引き出していて大変満足である。

また、本作の見せ場であり、作画の難しい大軍の戦闘シーンも、シリーズを追うごとに臨場感あふれる表現が向上しているのも目を見張る。

大魔王ウルトラバーン

「キングダム 第5シリーズ(5期)」感想評価と口コミレビューを書く(ネタバレあり)

「キングダム 第5シリーズ(5期)」の作品情報

基本情報

タイトル キングダム 第5シリーズ(5期)
読み方 きんぐだむ
原作 原泰久
アニメーション制作会社 ぴえろ、スタジオ サインポスト
アニメ放送期間 2024年1月〜
話数 全?話
アニメ放送局 NHK総合

作品概要・あらすじ内容

『キングダム 第5シリーズ』は、紀元前の中国を舞台にした壮大な歴史アニメです。このシリーズでは、若き日の始皇帝である嬴政(声優:福山潤)が中華統一を目指し、彼の盟友である飛信隊の隊長・信(声優:森田成一)や、その仲間たちと共に国を導いていきます。

物語の中心となるのは、「黒羊丘の戦い」と呼ばれる大規模な戦闘です。ここでは、秦国の将軍である桓騎(声優:伊藤健太郎)が率いる軍が、趙国の重要拠点である黒羊丘を攻略しようとします。桓騎は元野盗の頭領で、彼のもとには多くのならず者たちが集結しています。

飛信隊はこの戦いに参加し、信は「大将軍」を目指してさらなる武功を積もうとします。信の右腕として活躍するのは、河了貂(声優:釘宮理恵)、羌瘣(声優:日笠陽子)などのキャラクターたちで、彼らはそれぞれに個性的なバックストーリーや能力を持っています。

『キングダム』は、原泰久による同名の漫画が原作で、その精緻な物語構成と、時代背景に深く根差したキャラクター描写で高い評価を受けています。

この第5シリーズでも、信とその仲間たちがどのように成長し、どのような戦いを繰り広げるのかが見どころとなっています。また、新たなキャラクターの登場や、既存キャラクターの更なる深堀りも期待されています。

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