「機動戦士ガンダム 水星の魔女」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
いい意味で旧来のファンを驚かせた作品
最初は映像では初である女主人公でありしかも学園ものということで敬遠していたが、本当に良い意味で期待を裏切った作品。女主人公ものであることを上手く活かしつつ、従来のガンダムの良さを取り込んでいる。強いて言えば、百合要素は理解できるが、好きなジャンルではないため、星4としている。
反戦がテーマなら
このサイトには「うちの師匠にはしっぽがない」を応援したくてレビュー書くのが初めてで訪問したんやけどココに来る人て随分保守ってゆーか自分の持ってる視野を大事にしたい人が多いなて思た
(アニメ作品やのに落語が上手くないとか…上手い落語聞きたいなら寄席行けっての)
自分も同じ人種やけどね
水星の魔女は最新話でエラいコトしでかして日曜の5時に放送してええんかって別サイトやレビューでも言われてる
確かにあの描写は凄いな
アレで次3ヶ月待たされるんやから
アレが単にグロ表現でドヤられるなら星0
反戦を伝えてくれる表現なら星5
なので星3です
作画や声優の演技、脚本の緩急は自分の好みを入れても抜いても高レベル作品やと思う
思っていたよりも良かったが
学園ものと聞いて、大失敗だった新ガンダムブレイカーを思い出して、期待してなかったからなのか、思っていたより楽しく見れました。
最初の戦いの、エアリアルの武器がかっこよくて、ぞくっとしました。
ただ、何と戦っているのか分からない。
ガンダムの新作が出るたびに、宇宙世紀以外はガンダムではなくても良いのではないか?という疑問を感じたしまうが、今までは結果的に面白かったからよしとしてましたが。
今回のは、ガンダムでなくても良いのでは?と正直思います。
ガンダムSEEDのとき、最初だけ見て見るのをやめてしまって、後々見たら面白かったので、少し継続して見てみようとは思いましたが、4話まで見てもまだ何と戦っているのか分からないです。
今後に期待しつつ、最後まで何と戦っているか分からない展開になるのではないか?と不安になってきました。
今後の展開に期待します。
主人公は女性でもやっぱりガンダム
ガンダムの世界は、残念ながら戦争のお話なので、物語の始まりはいつも辛くて悲しいモノが多いけれども、ガンダムの使用は禁止、ガンダムの開発、使用者は悪っていうのが今までと違って面白いなって思いました。
いわゆる阿頼耶識みたいなシステムが、体に危険だからダメって最初は言われていたみたいだけれども、スレッタとグエルの戦いの後から、ガンダムはダメってまた騒いでいるところを見ると、ただガンダムは強すぎるからダメって言っているように聞こえて、「ガンダムだ」「ガンダムじゃない」論争がちょっと無駄なやりとりに見えて笑えました。
それにしてもミオリネはただ単純にお父さんに逆らいたいだけなんだろうけれども、本当にスレッタと結婚するのかな。
期待していなかった分面白かった
現在2話まで放送されているが、一回一回の話の終わらせ方が綺麗に終わらず区切りが無い状態になっており、スパッとした終わりを期待すると未消化になってしまう人もいるかと思います。ただ、話自体は面白く、次回のストーリー展開(子供だけでなく大人も楽しめるような正義は勝つ!といったものではない展開)が楽しみです。
また、エピソード1から見てしまうとただの学園物かと思うが、この話の前の週に放送されたエピローグを見れば全く雰囲気の違う少し重ためのストーリーになるというちょっと変わった作品展開をしているのも注目してほしい点です。
更に公式サイトに5、6分位の小説があり今作品のガンダム目線という珍しい話があります。これも読んでおけばさらにストーリを補完出来てもっと作品に深みが増すので、この話がアニメのほうにも組み込まれてくるのでは?と今から期待しています。
作品公開前の立ち絵や設定だけを見ていた時にあまり期待をしていなかった(ガンダムで女の子?とか思ってました)作品だったのが、動いて話が展開するたびにどんどん引き込まれていくので、2話の時点でとても面白いと感じています。今後の展開が楽しみです。
スレッタ・マーキュリーという女の子が主人公、機動戦士ガンダムの最新作
ストーリーも今のところ分かりやすくこの先にかなり期待できると感じました。女の子が主人公ということに抵抗は無く、ガンダムシリーズのファンでもすんなり受け入れられると思います。
出てくる機体は今のところシンプルでカッコよく、子供にも受け入れられやすいかなという印象でした。
放送開始の前の週に放送された前日譚から見たら、なお面白い水星の魔女は一話目から胸がワクワクする展開で、モビルスーツの戦闘シーンは作画も完ぺきで、日曜日のこの時間にガンダムが帰ってきたと、とても嬉しい気持ちになりました。
一話目の最後で主人公のスレッタが、ヒロインのミオリネと婚約してしまうという今までにない展開にこの先の期待感も高まりました。
二話目の最後に赤い機体が登場したのですが、デザインは他のロボットアニメのようで、ガンダムファンとしては少し期待外れかもしれませんが、この先の赤い機体の活躍からも目が離せないと率直に感じました。
初の女性主人公。
ガンダムシリーズはほぼ全て(アニメ以外の媒体でも)見ています。シリーズ初の女性主人公で、令和最初のガンダムです。
若い世代に向けたガンダムというのが公式の今回のコンセプトのようで、主題歌にYOASOBIを起用しているところからも、狙いに突き進んでいるなと感じていますし、プロローグは戦争的。
第1話と第2話は主に学園生活という現在までの流れですが、第1話の放送後に公式サイトで公開された「ゆりかごの星」と言う短編小説を読んでゾクっとしました。
第1話のちょっと今までにない学園内での決闘という、少し殺し合いとは違った雰囲気だったので、ほのぼのした序盤だと思っていましたが、ゆりかごの星の内容で母親の復讐の為に学園に送り込まれた主人公であるような記述があります。(ようなというのは、名前を変えているので、同一人物なのかは明言されていないからですが)
そして主人公本人はそれを知らずに過ごしている点が、物凄く波乱を巻き起こすであろうと思われるので毎週楽しみです。
そして、主題歌のYOASOBIの祝福ですが、このゆりかごの星を元にした楽曲であり、フルで聴くとガンダムに強い意思があるような歌になっていて、本編と関係しているのか?と色々考えさせられる曲になっててとても素晴らしいです。
新世代ガンダム!?
ガンダムはあんまり詳しくないのですが、凄いキャラが可愛らしくて、流行りの傾向を掴んだ新しいガンダムなのかなと思いました。大企業の令嬢の婚約関係の話なんか凄いそんな流れを感じますね。
ミオリネがかなり可愛いのですが、ホルダーという学園1のパイロットになれば、なんとミオリネと婚約が成立してしまうようでした。
スレッタは女の子ですが、ひょんなことからホルダーに形式的になっていたので、この時はひょっとして2人が婚約するのかな、と凄いびっくりしてしまいましたね。女子同士の婚約は、まさに百合ではないでしょうか。
これは明らかに狙っているなと思いましたね。ガンダム、エアリアルによる2人の戦いが始まりそうで楽しみでした。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の感想を書く(ネタバレ考察あり)
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の作品情報
基本情報
タイトル | 機動戦士ガンダム 水星の魔女 |
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読み方 | きどうせんしガンダム すいせいのまじょ |
原作 | 矢立肇、富野由悠季 |
アニメーション制作会社 | サンライズ |
アニメ放送期間 | 第1クール:2022年10月~12月 第2クール:2023年4月 – |
話数 | 全?話 |
アニメ放送局 | 毎日放送・TBS系列ほか |