「アキバ冥途戦争」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
やくざ任侠映画と同等
やくざ任侠映画の定番をなぞって仕事をメイド、キャラを女性にしただけ
両方の良い所どりでもなくやくざ任侠映画
話が面白いと最後まで思えずあまり楽しめませんでした
まさに某Vシネマ映画をアニメ化した感じです
要所、要所で某映画業界のパロがありそれがこの作品の魅力でありコメディに昇華していておもしろいです。
ちゃんとヤ○○映画文化とメイド文化と昔のアキバを研究して笑いと感動に落としていて近年稀に見る怪作へとなっています。
ヤ◯◯映画やB級映画はたまたサ◯◯映画などの邦画から洋画のコメディやネタが随所に見られ個々のキャラの魅力にも繋がっています。
見る人を分ける作品と思いますが個人的にはツボに入りました。
独特の治安の悪さとその中での個々の生き様やメイド道に対する思いがあり、先が気になりつい一気見しました。
最高でした、日々のストレス発散に最適な作品だと個人的には思います。
まさにいけいけドンドンの作品でした。
ただ人を選ぶカルト作品なので合わない人は合わないと思います。
見ていて辛い…。
キャラはかわいく、見所があるが…。
かわいい姉ちゃんが銃で撃たれて、血みどろに死んでいくのを見るのは辛い…。
アニメで100人死んでも、実際誰も傷ついてないのはわかっていても、俺にも無理なアニメだわ…。
メイドのお土産に?
この作品はメイドとは何かを問うアニメです。皆さんはアキバのメイドと聞いたらどんなものを想像しますか?可愛い?もえもえきゅん?ご主人様?
いえいえ、この作品のメイド可愛いだけでは無いのです。1話の主人公もまた、上記のようなイメージでメイドのアルバイトを初めました。しかし、メイドは可愛いだけでは勤まりません。時にはお使いやキツイお仕事もしなくてはならないのです。
彼女は同じ時期に入った年上のメイドや先輩のメイド達と共に様々な困難に直面し、乗り越えます。その果てに彼女たちを待っているものとは…。
私の好きなシーンは1話のゆめち先輩の歌うシーンが好きです。リズムに合わせてメイド達がダンスするシーンも必見です。お仕事の研修回である第四話も面白くて、上司と部下の理想的な関係を見せてくれて好きです。
第五話もその話だけの可愛いキャラクターが誕生日を祝ってくれたりとhurt fullな展開が魅力的でした。エンディングテーマは演歌ですがアニメの中の雰囲気にとても合っています。
悪い点としては自分の中のメイド像が崩れてしまうこと、その話しか出ない可愛いキャラクターいること、店長のキャラクター(賛否両論あると思います)でしょうか?
とりあえず1話は最後までみた方が魅力は伝わります。
かわいらしさと残酷さのギャップが何とも言えません。
まず、物語はメイド喫茶の話なのですが、そこで行われる抗争がかわいらしさと残酷さのギャップが何とも言えません。また、作画は原作がないオリジナルなので、かわいらしさの中に残酷さが見え隠れした画になっていると思います。
それから、声優はなごみ役の近藤玲奈さんはいろいろな声が出せる人で、今回はかわいらしい声になっていると思います。また、共演者が黒沢ともよさんや佐藤利奈さんなど、実力のある人がそろったと思います。
それから、音楽はオープニングテーマをメイド喫茶のスタッフ一同で歌っていて、エンディングテーマを嵐子役の佐藤利奈さんが歌っていますが、佐藤さんの最初の曲が演歌で、ものすごく上手です。
また、キャラは個性的でこんなにわかりやすいキャラはないのではないかと思うくらい、それぞれに個性があります。
メイドでヤクザもの
1999年の秋葉原を舞台としたメイドカフェ店員の物語と聞くと、PAworksお得意のお仕事物か、キャラクターを見てアイドル物を連想してしまいますが、蓋を開けるとメイド同士がしのぎを削るヤクザ映画の世界でしたという作品です。
毎回、ギャンブル漫画や地下格闘映画のような殺伐とした無茶苦茶な展開が描かれ、度肝を抜かれます。むさくるしいヤクザ映画の世界が、アニメ美少女と秋葉原に置き換えるとまったく、別な物と化し、次はどんな展開を見せてくれるのか楽しみです。
ただ、今のところ、最高潮は1話のオタ芸アクションでやりたいことをやり切ったような印象があり、2話以降はちょっと物足りなさがあるので、1話を超える展開に期待しています。
冥土ですから
簡単に言えば任侠ものを全部メイドに変えただけのアニメです。しかし、そこが馬鹿馬鹿しくて思わず見てしまうアニメではあります。メイドに憧れて秋葉原にやってきた主人公がメイドの血生臭い?部分を見てどうなっていくのか見ものです。
個人的には最後はすっかり染まって、ちょっとでもうまくいかなくなったら、嵐子さんみたいにすぐチャカ抜いて「メイドですから」で済ますようになると予想しています。
個人的に好きなキャラは店長です。冷静に考えなくても何もしていないただのトラブルメーカーですが、それなりに毎回酷い目に遭いつつも秋葉原という世界に身を置く姿は、憎みきれなというか失笑しつつも見守ってしまいます。
これからワンパターンで飽きられていくのか、新たなる展開を見せてくれるのか楽しみな作品です。期待しています。
「アキバ冥途戦争」の感想を書く(ネタバレ考察あり)
「アキバ冥途戦争」の作品情報
基本情報
タイトル | アキバ冥途戦争 |
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読み方 | アキバめいどせんそう |
原作 | ケダモノランド経営戦略室 |
アニメーション制作会社 | P.A.WORKS |
アニメ放送期間 | 2022年10月~12月 |
話数 | 全12話 |
アニメ放送局 | TOKYO MXほか |
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