「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima +(2期)」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
ノリで見るも善し!見てから知るのも善し!
まず、この作品のタイトルとなっているピプノシスマイクとは、要するに相手に催眠術をかけて精神攻撃をするアイテムのことです。ただし、普通にマイクで命令するのではなくラップを行うことで対象に催眠術をかけます。
この作品内の世界情勢は戦争が長引く国が、ピプノシスマイクを使ったクーデターを行ったことで平和がもたらされた世界です。
なので現代社会のように見えても近未来に近い感じです。(治安が悪いのはその為)この作品はヒプノシスマイクのアニメの第二期の作品ですが、一期をみなくても楽しめると思います。
しかし、ラップバトルというよりは新たな楽曲の追加の側面が強いことやある程度キャラクターの情報を知っておいた方がもっと楽しめるかもしれませんよ?
令和のダイナミックコード
1期に引き続きオリジナル展開、ギャグ要素強めの作品。
ギャグではなくシリアスを求めている方は向かないです。
ギャグ好きの方(特にダイナミックコードのようなノリ)なら間違いなく気に入る内容です。
ですので原作知らない方でも視聴できるハードルはかなり低くなってるので気軽に観れます。
作画や演出も良いです。作画悪い所もありますが、あえてそうしているように感じました。
善くも悪くもギャグに寄せていますがアニメ自体の完成度はレベルが高いです。
本作は決して女性向けのファン向け作品ではなく、男女問わず楽しく観れます。
話題性だけで中身がないアニメとは違う良作ですのでこの評価としました。
体感5分
ヒプアニ2期も色々とツッコミどころ満載なストーリーと作画でニコ動でコメ付きで見ると初見の人でも面白いです。ラップもインパクトがあり頭に残り何より展開が早いのでサクサク見れます。
まぁ遊戯王やニチアサ系なノリですね
キャストが豪華でどのディビジョンが来ても楽しい
1期から登場しているディビジョンに加え、ナゴヤとオオサカのディビジョンが加わってさらに豪華になった今作。メインとなる18人の声優さんがそれぞれの味を出していて、キャストが豪華な作品です。
あと劇中ラップのシーンでは、ラップとアニメならではの作画とキャラクターの動きが加わって新たな楽しみ方が増えています。
ヒプノシスマイクは、声優さんがライブで歌うことも多いコンテンツだけど、同じラップであってもライブとアニメだと違う魅力があるのだなと感じ、両方見ることで楽しみ方の幅が広がる作品だと思います。
ラップって聞いたことないしなぁってヒプマイに出会う前は何となく避けていた部分もあったけれど、劇中ラップは歌詞も書かれていて映像と合わせて楽しめるので、ラップに触れたことがない方でも楽しめる作品になっていると思います。
キャラクターが多すぎて覚えきれない
「ヒプノシスマイク」は、武力による抗争がなくなった代わりに、人の精神に干渉するヒプノシスマイクによるラップバトルで、白黒つけることになった世界が舞台。
ストーリーはおまけで、あくまでメインはラップ音楽です。ラップ音楽アニメといえば、「ヒプノシスマイク」というくらい、有名な作品ですね。
アニメ2期の第1話は、最初ということもあり、登場キャラクターの紹介・チラ見せがメインでした。さすがに登場キャラクターが多すぎて、ファンじゃないと追いきれないかもしれません。
声優陣は非常に豪華で、山田一郎役を木村昴さん、夢野幻太郎役を斉藤壮馬さん、碧棺左馬刻役を浅沼晋太郎さんなど、非常に豪華です。
ラップ音楽をテーマにしているだけに好みが分かれますが、歌詞もしっかりと表示されるので、ラップにあまり興味がない人でも入りやすそう。基本は女性ファンターゲットだと思いますが、男性も楽しめるアニメです。
「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima +(2期)」の感想を書く(ネタバレ考察あり)
「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima +(2期)」の作品情報
基本情報
タイトル | ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima +(2期) |
---|---|
読み方 | ひぷのしすまいく |
原作 | EVIL LINE RECORDS |
アニメーション制作会社 | A-1 Pictures |
アニメ放送期間 | 2023年10月〜12月 |
話数 | 全13話 |
アニメ放送局 | TOKYO MXほか |
PV予告動画
- タグ