機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ

機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ
(C) 創通・サンライズ
4.2
Rated 4.2 out of 5
5つ星のうち4.2 (合計5レビュー)
★560%
★40%
★340%
★20%
★10%

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」みんなの感想評価!面白い?つまらない?

ガンダム初心者には難しいかなぁ

Rated 5.0 out of 5
2023年11月14日

今までの宇宙世紀の流れや用語など知ったうえで見た方が楽しいと思います。

戦闘シーンの少なさや暗さなどに文句を言う人が多いですが、この作品はリアルを求めたものだと思った方が良いです。

弱い人弾幕

ニワカな人が更に追いかけにくくされるかも

Rated 3.0 out of 5
2023年3月22日

コレの公開当時自分はシドニアにハマってて数回映画館に通ってたんやけどお客さんの数が圧倒的にコッチが多くてメジャーとマイナーの違いを強く感じたなー

自分Gは初代はそこそこ知ってるけど以降は殆ど知らず昨年の水星から再入門

下の方の感想にもありますがニワカやと難解な台詞が多い

てかシリーズでの作品数多くて世界線もバラバラなG作品を単発で映画化してるのをあんなに多くの人が観に行ってんのが不思議に感じるんは自分がマイナーであると理解しきれてへんからでしょうかね

作画は当たり前やけど映画レベルで綺麗やしMSバトルも圧巻

全体的に暗いんは映画館上映を前提としてるから批評するべきトコとちゃう

やけど戦闘シーンはそない多くなくニワカにはちょい物足りん

MSを接写で映すんは迫力あるけど全体のスタイルが分かりにくくて残念やし登場機体が何か全く覚えられへん=愛着湧かん

こーゆー作品もファン向けには必要やろーけどご新規に不親切な造りかなー

白無垢の左衛門狸

宇宙世紀物のガンダム最新作

Rated 5.0 out of 5
2023年2月13日

宇宙世紀物のガンダムとしては最新作となる本作ですが、ガンダムの生みの親である富野由悠季氏が、約30年間に描いた同名の小説の映像化という事もあって、とても期待値の高い作品の一つでした。

映像化に際しては、物語の若干の変更はありましたが、概ね原作通りの作りとなっていました。キャラクターに関しては今風にデザインに直されていて、少し違和感がありましたが、そこまで悪い変更ではなかったと思います。

映像に関しては小説の挿絵にあった動かす事の難しいと言われたデザインのガンダムが、リアルな動きをしていて、とても迫力のある映像に仕上がっていたと思いますが、画面自体が全体的にやや暗く作られていて、見づらいという印象を受けました。

ロズベルグ

これぞ正統ガンダムストーリー

Rated 3.0 out of 5
2023年2月7日

劇場版の作画だけあってとても迫力のある絵柄でした。原作者である富野さんの作風を強く意識したセリフやモビルスーツの動きは流石としか言いようがないです。

もっとも唐突に動き回ったり独特のセリフ回しなどは、ガンダムファンでないとなかなか理解できないだろうなと感じます。編集のお陰もあって全体的にテンポが良いのが目立ちました。更にキャラクターの息づかいをうまく演出していたのは見事です。

ハサウェイの煮え切らない感じと決断力の鋭さのアンバランスな感じは、原作をうまく表現しています。ギギとの関係が少し問題ありかなと感じますが、今後の展開でそれは補えるでしょう。

短い時間ながらもモビルスーツ戦の凄さは本当に優れていて見入ってしまいました。色々と物議を醸す展開になるでしょうが、完結編が非常に楽しみです。

宗太

宇宙世紀の反地球連邦側のガンダムを操縦する主人公

Rated 5.0 out of 5
2023年1月30日

第2話までを視聴しての感想になります。「閃光のハサウェイ」は、原作は小説作品でアニメ化よりも先にゲーム作品(スーロボット大戦シリーズ、SDガンダムジージェネレーションシリーズ、ギレンの野望シリーズ、エクストリームバーサスシリーズなど)での出番があります。

ゲーム作品を知っている人からすると、アニメ版は出演している声優が違う関係で違和感を感じる可能性があるので賛否両論です。しかし絵(特に背景)は綺麗で細部まで丁寧に描かれていて見応え抜群です。

戦闘シーンは銃撃戦やモビルスーツ戦などは迫力があって、流石はガンダム作品だと思います。

主人公であるハサウェイが、マフティと呼ばれる反地球連邦政府運動(事実上テロ組織)のリーダーなので、銃撃などによる出血する描写(「水星の魔女」第12話のラストの場面に比べれば控えめではある)が詳細に描かれていて、戦闘による民間人の恐怖心が伝わってきます。

宇宙世紀のガンダムのパイロットの主人公は地球連邦側だったが、ハサウェイは珍しく反地球連邦側の主人公として描かれているので、これまでの宇宙世紀のガンダム主人公とは違う感覚で視聴ができて、先行きが気になる展開が多く楽しめます。

例え原作(小説)のラスト(結末)を知っていたとしても見る価値はあります。

スレッタ・マーキュリー

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「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の作品情報

基本情報

タイトル 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
読み方 きどうせんしガンダム せんこうのハサウェイ
原作 富野由悠季、矢立肇
アニメーション制作会社 サンライズ
アニメ上映日 2021年6月~
上映時間 95分
配給 松竹ODS事業室

PV予告動画