EDENS ZERO

EDENS_ZERO
(C) 真島ヒロ/講談社・NTV
5.0
5つ星のうち5.0 (合計3レビュー)
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「EDENS ZERO」みんなの感想評価とネタバレ考察

真島ワールド全開

2021年12月22日

超大作「FAIRY TAIL」が終わって喪失感が冷めやらぬ前に始まった「EDENS ZERO」。ギルド「FAIRY TAIL」のメンバーに感情移入しまくった身としては期待せずにはいられません。

ていうか、実際にキャラクターの見た目はそのままで、同じように暴れてくれるのがすごく嬉しかった。主要キャラだけでなくモブや通行人に「FAIRY TAIL」のメンバーが一瞬出ていたりするので、それを見つけるのも嬉しいです。

はじまりは「機械の星」に一人だけいる「人間・シキ」と、そこにやって来た「V-Tuber・レベッカ」という、どう話が進んでいくのか想像もつかない導入でしたが、真っすぐなシキと機械たちの交流、そしてシキが旅立つまでの経緯。油断すると目が潤んでしまう、さすが「真島ワールド」といったところでしょう。

シキの「友達100人作る」の友達には、自分が信じられさえすれば敵も味方も、人も機械も関係なく含まれるという心の広さも、また見ていて気持ち良いです。やっぱりこういうキャラクターが画面狭しと動き回る、「FAIRY TAIL」に勝るとも劣らない映像もさすがです。

ただ悲しいかな、最近のテレビアニメは短いクールで切れてしまいます。「EDENS ZERO」は宇宙が舞台であるぶん、壮大な旅を示唆して始まっているので、「良い区切りのところで終わっている」とはいうものの、続編をやってくれないとこの消化不良(というよりは空腹感)は解消されないと思われます。

よーかん

戦いや新しい出会いがワクワクする

2021年12月5日

ロボットしか居ない惑星に一人の少年がロボットと仲良く暮らしていたのだが、レベッカ・ブルガーデンとハッピーが訪れた時にロボットから攻撃を受けて、仕方なくレベッカ・ブルーガーデンの船に乗り宇宙に乗り出すことになった。

ロボット達に裏切られて可哀想なシキ・グランベルだと思いましたが、ロボット達がシキ・グランベルの為にわざと芝居を打って追い出したと分かって感動しました。

新しい友達を見つけると頑張りだしたシキ・グランベルは、前向きに考えられるようになって良かったなと思いました。レベッカ・グランベルとハッピーは、Vチューバーですが、何でも動画にしたら登録者数が増えると、むちゃな事でもしてしまうのが笑ってしまいました。

エデンズゼロの宇宙船は船の守りをしていたウィッチリグレットによって、せんないも綺麗になったり温泉もついていて豪華な船だなと思いました。

ハッピーがロボットとは

宇宙でバトル

2021年12月3日

一部が終わりました。シキが魔王の父の船エデンズゼロを引き継ぎます。そこに以前いた四煌星を救う旅に出るわけなのですが、これが今回までの一部となっていました。なので準備段階だった話がこれまで続いていたのですが、次回から本格的な戦いが始まりそうです。

pvを見たところ、ドラッケンジョーとの戦いが繰り広げられそうな予感ですね。これまでシキが戦ってきた敵は正直格下が多かった気がします。

しかし、どうもこのドラッケンジョーは一筋縄では行かなそうで、ヒロインのエルシーが戦慄していたり、シキがぽこぽこにされてたりと、pvを見る限り血みどろのえげつない戦いが繰り広げられそうでした。

これまでの少し軽いノリが多かった話から、次回のシーズンどう化けるのかに期待ですね。

kmgw

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「EDENS ZERO」の作品情報

基本情報

タイトル EDENS ZERO
読み方 エデンズゼロ
原作 真島ヒロ
アニメーション制作会社 J.C.STAFF
アニメ放送期間 2021年4月~10月
話数 全25話
アニメ放送局 日本テレビほか

PV予告動画