「デリシャスパーティ♡プリキュア」みんなの感想評価とネタバレ考察
セリフが…
決め台詞がさすがにかっこ悪い。今までのプリキュアは初代よりかは可愛さを優先してきているが、それでも決め台詞、戦っている姿は本当にかっこよかった。
でも今回のプリキュアは全体的に対象年齢が下がってしまい楽しめない。20周年にこれはひどい。
拓海が尊い
作画 op ed ストーリ キャラクター は最高でした!それぞれのキャラクターについて掘り下げて言ってましたね。けれどあまねやらんちゃんが優遇されていたなって思いました。拓海くんの回があんまりなくて残念でした。いつもより5話少ないからしょうがないかなって思ったり思わなかったり。
あまねが非常に良かった。
ご飯の絵が非常に上手だった。
あまねは、追加戦士になっても性格が変わらず
そのままで良かった。ここまで大人びた性格の
プリキュアは居ない。双子兄も斬新で声も違い
良かった。空手シーンも良かった。ジェントルーのビジュアルが非常に良かった。最終回の前の
挿入歌と絵柄が良かった。光堕ちキャラがいると
物語に深みが増す。あまねの声優さんが非常に
上手い。ジェントルーは、慣用句も使い教養がある。キャラクターにいい人ばかりが居て和む。
ナレーションも斬新。
フレッシュ、ハートキャッチは内容が非常に良く星に5つ、つける。
(個人的)デリシャスパーティープリキュア評価
かわいさ全押しの日常風景、三人の中の良さと食事がテーマの今作は最高の良作だと思う。ハグプリから見てるオッサンだが、ハグプリを越えたか同じぐらいに良い。分かり切ってる展開はプリキュアとしてお馴染みなのでテーマや物語性を評するのは求めてるモノが違う気がする。2023年1月22日の放送は泣けた。まるでRPGを見てるかのように、作画もしっかり気持ち入ってて挿入歌も相俟って神回認定、主人公の渾身のパンチは何度でも見れる。
お馴染みで安心し&可愛さとほんのちょっとのラブパート。そして後半RPGのような展開。様々なアニメも見てきた中で、「一周回って普通に面白い」アニメである
題材、テーマは文句なし
題材はすごくいいと思う。「食事」は老若男女問わず毎日を生きる上で欠かせないものであり、その大切さを子ども達に教え、その意義を改めて問いかけることは意味のあること。また、特徴的なのはプリキュア四人の中で将来の夢が設定されているキャラが一人もいないこと。過去作はプリキュアには将来の夢が必ず設定されていて、まだ見つかっていないキャラはストーリーが進む中で見つけていく展開が多く見られた。それぞれの将来の夢に関するキャラ別ストーリー必ず用意されていて、ストーリーを展開させる上で重要な要素となっていたが、今回はプリキュアが将来の夢について悩む話がなく、キャラ別ストーリーも日常生活の中で起きるちょっとした悩みなどが多く、当たり前の日常をもっと大事にしようと思える作品である。プリキュアはどうしても未来に目を向けがちである。前作のトロプリもそうだが、自分が生きている「現在」に目を向けることの大切さを教えてくれた良い作品だと思う。ここねの一見クールに見えて非常に不器用で人間くさいキャラも好きだ。
ただ、過去作に比べて中身が若干薄いのが少し気になる点ではある。子ども達への配慮もあるのかもしれないが、深刻で思い要素がなく、あまねの改心から仲間になるまでの話しもあっさりしすぎていたように思う。これまでの光落ちキュアによくみられた仲間になってからの苦悩もあまり描かれておらず、そこは少し不満である。このあたりの描写は『フレッシュプリキュア』の東せつな/キュアパッションや『スイートプリキュア』の黒川エレン/キュアビートあたりが素晴らしかったかな。せつなやエレンに比べてあまねのキャラがあまり立っていないのが残念。戦闘シーンももう少し過激な方が見応えがある。
過去作に比べてストーリー性が薄い
なんでもかんでもナレーションが説明 主人公のゆいは成長や挫折が描かれない優等生で面白みが無くプライベートの掘り下げ等か全くなくて感情移入しにくい。逆にここね、らん、あまねは一年通して成長が描かれてた。他の問題点としてはブラックペッパーを脚本が持て余してる様に感じられる事 レシピッピの気分でご飯が不味くなる設定も疑問
ホッとするアニメ
娘と一緒に毎週見ています。
他の方々のレビューにある通り、歴代のプリキュアより対象年齢は低めな印象ですが、安心して見ることの出来るプリキュアと思います。
何よりご飯は笑顔という普遍的なテーマで作っているので、ありきたりなストーリーかもしれませんが見ていてホッとできるところが好きですね。
色がチカチカしてという意見も多いですが、正直そこまでは気にならないかなと思います。細かいキャラ設定、ストーリー設定についてはどこまで突き詰めるかはちょっと難しいかな。個人的にはセーラームーンならそういう論調も良いですけど、それをプリキュアに求めるのはちょっと酷な気がします。
そういうもっとストーリー重視で見たい人なら次の時間の仮面ライダーギーツのほうがおすすめですね。
歴代ワーストかも
プリキュアは何かしらの欠点はあれど、戦闘シーンやテーマなど何かしらの見所はあった。でも今期は酷い点が多すぎる。
・ここね回に偏っていて他プリキュアが空気(ゆい回が特に少なく悲惨)
・妖精はもっと空気、特にメンメン
・世界観が分からない。料理を独り占めするとどうなってしまうのか、レシピッピを集めるとどうなるのか説明入れてほしい
・脅威が感じられない敵キャラ(料理の味とか思い出とか奪うだけじゃ人によってはどうでもいいってなる。レシピッピが悲しんでいるだけだとこじんまりとしてる)
・というか嫌な奴らの癖にコミカル入れたせいで(ブンドルブンドルの掛け声とか)滑稽に見える。セクレトルーとか嫌みしか言わないキャラで、最初は面白いと思ったけどだんだん鬱陶しくなった。余り怖くすると女児が泣くかもしれないが、脅威に見えないのは論外
・バンク多様、代わり映えしないデリシャスフィールド、敵が調理器ばかりのせいで戦闘シーンがワンパターン
・ブラペが強い&出張っていてプリキュアの存在意義が薄くなってる
・ジェントルーの改心エピソード、ゆい達の擁護が無理やり過ぎて理解出来ない。洗脳解除後に1ヶ月近く放置されてたのも酷い
・ナレーション。言われなくても分かる内容が多いからいらない。子供馬鹿にしてない?
・申し訳程度の料理シーン。調理したら勝手に出来上がっているパターンばかり。失敗から学ぶことだってあるのに…
・感謝するのはレシピッピばかりで、料理人とか農家の人には感謝無し。
一部のここね回はよかったけど、テーマの食育、プリキュア活動、日常シーンが全て薄く魅力を感じられない。
もう半分過ぎたけど悪印象は多分覆えらないかな。
キャラクターは皆いい子なのは分かる。でもそれだけでドラマが出来ると思ったら大間違いですよ。
戦闘シーンはよし
2人はプリキュアを超えることができていないとあるが
逆にどう超えろというのか聞きたい。
この作品はだいぶ対象年齢が下がったと感じる上、
クックルン臭も強く漂っていると思う。
レシピッピもブンブンドルドルブンドルも幼稚過ぎると
思った。確かに幼稚園生までの受けは良さそうだが、
呪術廻戦や鬼滅の刃、SPY×FAMILYなどが流行っているし
流行っていたことから
今の子達は正直昔よりも舌が肥えていると私は考える。
プリキュアも流石にネタが無くなって辛いのだろうが、
最近で言えばHugっとプリキュアが良かったと感じた。
色彩は確かに使いすぎかなあ…とは思うが
戦闘シーンなどの作画は中々凄いと思う。
ただ学生からすると少し幼稚すぎると思った。
ゆいちゃんもみんな可愛い。
あとブラックペッパーは他になかったのか?
素晴らしい
現時点で2号キュアの登場の話まで見ましたが、大変見やすい作品となっていると感じました。まだそこまでストーリーの中枢まで踏み込んではいないとはいえ、主人公のルックスはもちろん、サポートする妖精の愛嬌があり、お助けキャラが少しお調子者のオカマキャラというのが親しみやすく、また敵陣営もどこか面白可笑しい雰囲気があり、大人も子供も安心して視聴できるのではないかと思います。
そして今作のテーマである食事は老若男女限らず身近なものであり、必殺技後の「ごちそうさまでした」は子供はきっと真似するでしょうし、より一層子供たちの中でプリキュアに親しみやすくなると思います。
がっかり
プリキュアシリーズにおいて、原点にして頂点的な存在であると認知している「ふたりはプリキュア」を超えることはできなかったようです。はなから分かってはいたものの、このシリーズにおいてはガッカリさせられるポイントが異常に多いなと思いました。
これまでのシリーズと被らないよう試行錯誤した末のあのキャラクターデザインであるのは、容易に見て取れるけれど、あまりにも色の主張が強いため、見ていて目がチカチカしてしまいます。
まだ何にも染っていない純粋無垢な子どもであれば、そんなことはお構い無しとばかりに楽しめるかもしれません。しかしながら、我々のような大人からしたら目に異常をきたすのは大問題であり、継続視聴を辞めざるを得なくなります。
世界観
忌憚ない率直な感想になりますが、世界観そのものに違和感を覚えてしまいます。それというのも、自分は初代プリキュアの1話をリアルタイムで視聴していた生粋のプリキュアファンでした。
しかしながら、シリーズが変わるにつれて悪い意味で様変わりしていくプリキュア。最新シリーズが最も酷いなんて、にわかには信じ難いけれど、それが真実です。
やたらと鮮やかな色調を用いて女児たちの気を引こうとしているし、設定もなんだか訳の分からないレベルに達しているし、今のプリキュアには何ら魅力を感じられません。
唯一良いと手放しで褒められるのは、声優の演技が上手いということくらいです。新人にしろ中堅にしろ、演技の面で不足を感じることはありません。
飯テロが印象的なシリーズ第19作
仮面ライダーや戦隊と並んで「ニチアサ」と称される長寿ヒロインアニメ「プリキュア」シリーズの第19作目で、料理を支配しようとする怪盗ブンドル団とプリキュアの戦いが描かれるあらすじになっています。
テーマが「料理」という事でコロナ禍の現在、厳しい状況にある飲食店関係への応援も兼ねてると思いますが、基本的に主人公たちが、これまでのシリーズ以上に毎回おいしそうに料理を食べる飯テロシーンが印象的な作品になっています(笑)。
今回は2009年から恒例になっていた春の劇場版が休止しているからか、初期メンバー3人が揃うまで時間がかかっていますが、その分、キャラ紹介をじっくり描いてる感じで印象に残りやすいと感じました。
一方でナレーションが挿入されたり、兄貴分のサポーターとしてオネェキャラがいたりと新鮮な要素も多い一方で、毎回キャラクター名がクレジットされるのは多少口説く感じてしまいます(本来の視聴者層である女児への配慮かもしれませんが)。
今後は3人目のキュアヤムヤムがいつ参戦するのかや、これまでのシリーズで敵側の同年代の女子幹部がことごとく仲間になってるケースがあるので、敵のジェントルーがどうなるのかなども気になりますね。
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「デリシャスパーティ♡プリキュア」の作品情報
基本情報
タイトル | デリシャスパーティ♡プリキュア |
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読み方 | でりしゃすぱーてぃぷりきゅあ |
原作 | 東堂いづみ |
アニメーション制作会社 | 東映アニメーション |
アニメ放送期間 | 2022年2月~ |
話数 | 全?話 |
アニメ放送局 | 朝日放送テレビ・テレビ朝日系列 |