【勇者、辞めます】アニメ感想とネタバレ評価！面白い？つまらない？

ストーリー進行とか、違和感とか無くちゃんとしてる。

王道だ。

こういうのはいい評価つきやすい。

抑えるところは抑えてる。

勇者、転生、魔王と三大要素のうちの一つ。悪役令嬢？　知りません。

平凡な芸術…

良い話 !

最初に言うと作画は良くないと思ってみてください

キャラデザとかはいいのですがどうも表情や戦闘シーンは

褒められたものじゃありません。

ストーリーに関しては前半は面白いおかしい要素も入れつつ魔王軍の仕事に奮闘している感じでリアタイで見ていましたが、僕は2.3話で見なくなりましたねwつまらないと思ったと言うよりは見ようという気が起きなかったという感じでしたね。

受験が終わって暇になったので見ようと思って最後まで見ました。が中盤から話がどんどんシリアスな展開になっていき最後の方はすごく感動も出来て良かったのですが

あくまで個人的な意見で好みとか、もし続きを作ろうとしてるならこうするほかなかったのかもしれないけれど、最後はちゃんと賢者の石を取って欲しかったですね…そこで感動が押し寄せる展開の方が良かったなと

ただ全体見ると設定も新鮮で面白かったです

なんだこのくだらない茶番はって思った。

バトル中も終わった後もいつまで子の茶番見なきゃいけないんだ？っていう苦痛。

難しい考えさせる風にしてるけ、なんか薄っぺらい。

あと作画が微妙だし。

これの良い所は声優陣。

ただそれだけ。

他の星5評価にネタバレが含まれているので注意してください。

ネタバレをしないで感想を言うと、

とても面白くて最終回は最高でした。

勇者が要らなくなった世界でレオはどう生きていくのか。この問いがこのアニメの最終回で本質をつきます。

最初は人間界から追い出された行くあてのない勇者が魔王軍に入るまでの物語と思われるかもしれません。でも実は……

最後まで見れば分かります。このアニメのストーリー、私は大好きです。小説全巻買うつもりです。そのくらい面白かったです。

アニメから見始めた者です。勇者が魔王を倒した後に魔王軍に入ると言う物語はとても斬新で面白いと思いました。でも作画が残念です。せっかく内容も面白く、声優さんも有名な方を使っているのに作画が感情移入しずらく、表情からキャラクターの思いがまったく伝わってこないので見てて苦しいです。内容はとても面白いので、「勇者、辞めます。」はアニメ版より漫画や原作小説を読むことをおすすめします。

原作小説の方を読んでる者です。

今回勇者、辞めますがアニメ化したと聞きとても期待して見に来てみれば、なんですかこの低予算アニメ。

声優さんは有名どころ使ってていいと思いましたが、とにかく作画が感情移入すら出来ないレベルで酷い。レオを始めとしたキャラの表情の描き方が何を伝えたいのか分からない。戦闘シーンの迫力が1ミリもない。話の構成の仕方がフラグを回収しても何も｢凄い！｣の感情が出てこない。原作小説への侮辱ですね。原作小説が面白いばっかりにとてもガッカリでした。絶対に2期作らないで欲しいですね。このアニメ見るくらいなら小説買いましょう。

最初のうちは、異世界ものの中でも一風変わった視点からの物語だったので、面白そうかもと思いました。が、ストーリーが進むごとに、つまらなさが倍増しています。もう10話まで観たので、最後まで観てみますが…。

それにしても主人公のキャラ設定を考えた人にゲンナリします。

魔王軍から人類を救った勇者レオが、あろうことか、強すぎるため追放され、自ら滅ぼした魔王軍に入り再建するストーリーです。個性的で愉快な四天王と魔王とは名ばかりの実は心優しき魔王エキドナ。人間たちよりよっぽど心ある存在だと思いました。

エキドナはレオを嫌っていますが、こっそり四天王に魔王軍に仮採用してもらい、再建にその力を発揮していきます。レオの能力が凄いと改めて思うのと、改善されていく様子がよかったと思えます。

こんな日常を繰り返していくのかと思いきや、レオの秘密が明らかにされ、レオは人ではなく、対悪魔用自動成長型生体兵器だと知ったときは驚きましたが、強さは納得しました。

3000年以上も成長をし続け、人類を守るためだけに作られたが故の苦悩が計り知れないことが壮大すぎるストーリで、重みを感じます。

前半はまったりですが、後半に連れて、考えさせられる部分が増えていくように思います。レオは何を考え何を望み、その行動は何を意味するのか、伝わればいいなと思います。

単独で魔王軍を倒したレオは、その強さが危険視されて国外追放されてしまって、思いついたのがかつての宿敵だった魔王軍の立て直しをするというストーリー展開のアイデアが面白いです。

魔王軍の四天王が個性的な面々であり、レオに壊滅的なダメージを与えられた魔王軍を立て直すのに、結構予算や食料や人手が足りないという人間味溢れるところが好きです。

レオは元勇者だけあって、知識と経験がチート過ぎますが、人の感情を理解するという点では、かなり抜けている方なので、特に魔将軍シュティーナとのやり取りがラブコメ的な展開になっていて、ちょっと笑わせてもらいました。

作画やキャラデザや声優の演技は世界観に合っており、完成度は悪くないでしょう。

「勇者、辞めます」は、小説投稿サイト「カクヨム」に連載されていた小説が原作の作品。原作小説はすでに完結しているようです。

勇者が魔王を倒すまでの作品は数多くありますが、本作品は勇者が魔王を倒した後の物語です。その強さゆえに人間から怖れられ、追放された勇者レオは、今度は魔王軍に就職を試みます。

倒したはずの魔王とその幹部が普通にピンピンしているのが謎設定ですが、就職にあたり履歴書を提出するなど、妙なリアル感は面白いです。

主人公がチートクラスの強さを持つ俺TUEEE系、そして魔王軍立て直しストーリーなど、どこかで見たことがあるような物語で、アニメ1話見た感想は普通の評価です。

ただ、魔王軍のエキドナ、そしてシュティーナ、リリ、メルネス、エドヴァルトの四天王はキャラが立っているので、楽しめそう。主役のレオ役は人気声優の小野賢章さんが担当しているので、安心感があります。

アニメ1話ラストでエキドナも何かワケアリな雰囲気を漂わせていたため、今後のストーリーの広がりに期待したいです。