ようこそ実力至上主義の教室へ2期

ようこそ実力至上主義の教室へ
(C)衣笠彰梧・KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ2製作委員会
3.6
5つ星のうち3.6 (合計5レビュー)
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「ようこそ実力至上主義の教室へ2期 」みんなの感想評価とネタバレ考察

深く考えなければ

2024年2月13日

色々と各キャラ同士が頭脳戦をするのかと思ったが、そこまで深い事はせずにあっさりとストーリーが進んで見易かったです。

綾小路の声優さんの演技もキャラのらしさがでていて好感がもてますが、あんな抑揚がないキャラだと、演じてて楽しいのかなと雑念も抱いてしまいました。

シン

つまらん

2022年9月22日

1期はまあまあ。戦略、知略で学校側の出したお題をクラス一丸で乗り越えようと言うスタンスで、当然妨害、困難、ぶつかり合いなどもあってのポイント獲得。稚拙なところはあるけど評価できる。2期はクソだね。Cクラスのボス的存在で頭が切れて危険な考え方が魅力なはずの龍園がなにも考えていないただのアホ。体育祭のグラウンドで妨害(殴る、転がってる相手を囲んで蹴る)、脅迫恐喝恫喝当たり前で、それに対して学園側は監視社会のようなシステムを作ってるにもかかわらず気づいていない。気づいていて放置ならそれこそ暴力で支配できると言っているのだからやはり学園側もアホの集団。その脅迫恐喝恫喝も知恵の限りを尽くしたようなものでなくただのヤンキー兄ちゃんのそれ。他クラスの人間取り囲んで裏で操ってるやつは誰だとかイケメンマッチョを囲んでやいのやいのやってる時は、それを知恵の限りつくして探るのがお前の仕事だろうに暴力で解決しようとしてるのを見て、これが切れ者とか大概レベルの低い学園でタイトルが「ようこそ実力至上主義の教室へ」だもんな…

それでも最後が面白いからとか言うから見続けたけど、今度は女生徒を拉致監禁して冷凍庫で水をぶっかけ続ける殺人未遂、監視カメラは黒スプレーで塗っただけで「いたずらで済ませれる」と来た。え?普通に異常事態に対して巡回って発想ないの?学校側、今までそんなずさんな監視だったの?まじでただのヤンキー学校じゃね?で、主人公がかけつけてボコって、今までヘイト溜めてたやつボコボコにしてスッキリしただろ?的な展開みせられても、そこに至るまでが長すぎるしアホすぎてそれでも面白くなるからと言われてた結果がこれかーとガッカリさせられた。実はすごい主人公が最後にちょっと暴れるところを楽しめれるならありかな? まあ普通に無双モノ見てたほうが面白いし、登場人物アホばっかだし、評価できるところが正直なかった。

通りすがり

綾小路の本気がついに見れる!?

2022年8月16日

1期では綾小路が頭がいいシーンは度々出ていましたが、2期ではさらに綾小路のかっこいいシーン、賢いシーンが表に出ていると思います。綾小路のいいところは声優さんの演技力もあり、何を考えているのか分からないところや本気を出せば何でもできるんだろうなと思わせてくれるところが好きです。

堀北鈴音は1期に続きまだなかなか素直になれず強い口調で話す場面が多いですが、体育祭でようやく自分の能力の低さを認めて、これからクラスのために協力してクラスのレベルを上げてくれるのを楽しみにしています。

しかし、軽井沢というおそらくこれからのメインヒロイン?になるであろう女子が表に出てきたので、堀北鈴音の活躍は段々減っていくのかと思うと少し悲しくなってきます。

今のところ2期はかなりのペースで進んでいて、3期も決定しているので、綾小路と龍園や坂柳との直接対決を観れるのかと思うとワクワクしています。

インギー

綾小路が凄すぎた

2022年8月12日

綾小路の無気力な性格に合わせ、声優の方も声のトーンをあまり変えずにいる所がとても良いと思った。軽井沢恵さんが一話で女子三人組に問い詰められているときに「知らない、別人でしょ」と軽井沢さんが言ったときの声のトーンがめちゃくちゃ良かった。

まるで本当に言っているみたいにリアリティがあった。そして、いくら友達が誰かとぶつかって謝られてないとしても、問い詰めたり頬を叩いたり髪の毛をひっぱたりなどのいじめをするのは良くないと思った。

私的に見ていてとても痛々しかった。一話で軽井沢さんがAクラスの町田君に「町田君」という時の表情がとても良かった。だけど少し悪いけど、ぶりっ子っぽく感じた。内心、軽井沢さんが優待者なのではと少し思っていたが、まさか本当に優待者だったという事実に驚いた。

でも三話で、軽井沢さんが女子四人組にいじめられているところを見ても表情をぴくりとも変えないのは、少しサイコパス感を感じた。おだんごの女の子が最初は震えながら弱く叩いていたのに、段々と強くなっていった所を見てとても怖く思った。

同調圧力というのもあるのだろうかと思った。女子四人組が軽井沢さんを虐める時の表情が怖いながら、とてもいい表情だと感じた。強気だと思っていた軽井沢さんの行動が過去のトラウマにより、自分を隠そうとしているからだと知り、可哀そうだと思った。

「お前は俺のために、俺はお前のために動く。その関係さえあれば充分だろ。」この台詞が一番好きで印象に残った。自分の行動のために他人を利用し、手を差し伸べるところがとてもかっこよく思った。

優待者が幸村君だと出て、その後一ノ瀬さんが電話をかけ、綾小路君が優待者だと皆にバレたとき、とても驚いたが、その後、本当の優待者であるのは軽井沢さんだと知り、すごいと思った。これを考えたのは堀北さんだと言ったが、やっぱり綾小路君なんだろうなと思った。

Cクラスがこの試験の仕組みを知り、ポイントを多く獲得したところを見て、恐らくこれを見破った龍園君がすごいと思った。見た目からして不良っぽいと思っていたが、何かと頭が切れるすごいキャラだと感じた。

堀北が最初は一人でいたのに、段々と周りに人が増えていって、協力を求める、そして仲間の大切さに気付いていったので、成長していると感じた。

何かあれば最初に必ずのように綾小路君に聞いているので、綾小路君を心の中では少しは信頼してきているのかなと思い、なんだかほっこりした。

頭も良いし運動神経もいいのにDクラスに送られたのは、最初は兄の差し金だと思っていたが、周りに頼らない、仲間を作らないところがDクラスとなった要因なのでは、と思った。今後の行動次第で、堀北さんのAクラス入りも夢ではないなと思った。

だが、櫛田さんが裏切者だと知り少し驚いた。一期で裏の顔のような部分が出つつも、Dクラスの中心人物なので、裏切りをしたのはなぜなのかと疑問に思った。だが、櫛田さんの目的である堀北さんの追放をは本当に驚いた。

そこまで堀北さんと仲がいいわけでは無い事は分かっていたが、それでも追放しようとしたのは何故だと思った。昔、堀北さんと何があったのかがとても気になったので、今後の展開を期待している。

綾小路君の頭の良さは分かっていたし、運動神経も、握力の場面を見れば力を抑えようとしているのがわかって、それなりだと思っていたが、運動会の最後で堀北さんの兄と同率で走っていたので本当にすごいと思った。まるで天才。

堀北さんの兄が、綾小路君と同じタイミングで走ろうと、たとえ綾小路君の番が遅くても待っていたところを見て、少しは優しいところがあるのかなとおもった。恐らく堀北さんの兄は、興味のある人間にはそれなりの対応をするキャラなのかと思った。

その後何人も追い抜かして走るところはとてもかっこよかった。今後も綾小路君の活躍する場を作ってほしいと思った。

あられちゃん

主人公・綾小路清隆のこれからの行動

2022年7月13日

ようこそ実力至上主義の教室へ」は原作を読んでいるため、これからの展開は知っているので、まずはある程度原作の内容通り進んでいて良かった。1話は新たに始まった特別試験で、各クラスの行動が注目すべきだと思った。

1話・2話で軽井沢恵がCクラスの真鍋たちに迫られていることに対して、綾小路清隆は何か考えがあるように思えた。また、綾小路清隆の棒読み感が、力を隠している主人公感が合ってて良かった。各キャラクターの演技が二次元の世界でもリアル感が合って良かった。

しかし、2話の作画がかなり悪かったのが気になり、これからが不安になった。2話の最後は綾小路清隆の「へぇー」で終わったが、おそらく綾小路清隆の頭の中では、何かしらの考えがすでに出ていると感じた。

Ryuto9

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「ようこそ実力至上主義の教室へ2期 」の作品情報

基本情報

タイトル ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season
読み方 ようこそじつりょくしじょうしゅぎのきょうしつへ
略称 よう実
原作 衣笠彰梧
アニメーション制作会社 Lerche
アニメ放送期間 2022年7月~9月
話数 全13話
アニメ放送局 AT-X、TOKYO MXほか

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