「転生貴族の異世界冒険録」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
周回遅れのテンプレ劇
さすがに食傷気味です
微妙
主人公がやっちまったーみたいなのが今後も続くとなると見飽きる…てかまだ5歳だし
2話でちょっと微妙に・・・
原作などは見てないのでアニメが初見になるのですが、2話の途中でなんだか作者の妄想全開の作品というか何の工夫もなくただチートで現地人を驚かせて主人公は「やっちまった!」というリアクションがちょっとさすがにもう見飽きてきた感じが・・・今後何か工夫を凝らした展開になってくれることを願っていますがあまりに酷そうなら途中で観るのやめるようになっていく作品かも・・・
色々と正直すぎる神たちが面白い。
異世界転生を神たちに説明されて、これほどあっさりと「自分の死は実は(色々と)無駄だった」とはっきりと言われている主人公はなかなかいない…一応真面目な内容なのに、思わず吹き出しそうでした。
そして神たちも適当なのかユルいのか、あれこれツッコんじゃいそうなことするし、ゆるっと主人公の行動を楽しんで見られるところが多いストーリーだと思います。キャラクターたちがとても可愛らしく、それぞれの色合いも派手すぎない作画でとても良いですね。
主人公は5歳ですでにイケメンの予感がひしひしと感じられます。主人公カイン、まさかの幼児からのスタートで定番よりも長い転生人生になりそうですが、徐々に大きく成長していく姿が楽しみであり、好奇心も強まっていてどんなことをやってくれるのか期待も高まります。
異世界物だと王道を行くのではないかと思いました。
まず、物語ですが、最近の異世界物はあまり転生する前が描かれませんでした。
でも、今回はどうして異世界に転生することになったのか描かれていて、それもトラックでひかれるかナイフで刺されるのかどちらかが多いのですが、ナイフで刺されたことで王道を行くのではないかと思いました。
次に作画ですが、はっきりと描かれていて、原作が小説なので、キャラクターも藻さんとniniさんが描かれていて、かわいらしい感じになっていると思います。
その次に声優ですが、カイン役の南條愛乃さんは「いじらないで長瀞さん」で姉瀞の役でして、あの姉瀞とは思えないかわいらしい感じでギャップを感じます。
また、カインの父のガルムは今回、「鬼滅の刃」で玉壺役をやる鳥飼浩輔さんで、鳥飼さんは声に特徴があって、どの役でも声が変わることはなく、でも、上手に貴族を演じていました。
絵に書いたようななろう系テンプレ
「転生貴族の異世界冒険録」は、主人公の椎名和也(後のカイン)が通り魔の手によって、命を落とし、剣と魔法が支配するファンタジーの世界に転生。予定外の死だったため、神々からチート級の加護やステータスを授かるという、絵に書いたようななろう系テンプレアニメでした。
アニメ第1話を見た感じでは、これといって特筆すべき特徴もなくて、面白くなさそうというのが正直な感想です。アニメ好きの人にとっては、テンプレすぎてつまらないと思うので、1話で見切ってしまう人もいるかもしれません。
原作小説ライトノベルやコミカライズされた漫画は読んだことがないので、これから面白い展開が待っているのかもしれませんが、なろう系はもうお腹いっぱい。
異世界無双系が好きな人は楽しめるかもしれませんが、もう少し様子を見てみて、面白くなさそうなら切りたいと思います。