「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(スパイファミリー コードホワイト)」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
シリアスとギャグのミックスが下手、たくさんの見所を1つのストーリーにおとしこめて無い
ストーリーがポイントごとのツギハギで後半シリアスが混ざっていくと共にごった煮になっていく。
子供向けだからギャグを入れるのはいいんだが映画のクレシンや銀タマシリアス長編のように上手に馴染ませられていない。子供へのストレス軽減の為にうんちを使うのはアリだがストーリーの流れから浮きすぎている。
メインの事件と家族崩壊の危機の邪魔物を上手く組み合わせられなかったのか、嗅覚だけでなくチョコレートやお菓子対決をもっと伏線として利用できなかったのか取って付けたような爆破オチも謎。
たしかにスパイファミリーのシリアス部分といえば戦争関連なんだが、組織としては平和の為って考えなのだから無理にこじつける必要は無かったのでは。
ストーリーテラーのキャラの解像度も低く、アーニャにメレンゲを手作業でたてるのは結構無茶な要求だし(大人でも苦労する)凄腕スパイのロイドなら同じ町に売ってるなら見つけられないはずもない、モジャモジャをオチ要因にしたい気持ちはわかるがロイドもモジャも有能なので緊急時とはいえ情報や伝達ミスや不足で待ちぼうけは無いんじゃないだろうか。
クライマックス天然なヨルは疑問を持たなくても、ロイドの方はヨルの強さには無頓着でも飛行船に突っ込んだ飛行機に乗っていたんですはさすがにバレるし、一般人でないとわかっていて知らないフリをしている風になっている。こういうのはもっと原作後半で起こりそうなやつ。
まあ王道に見せかけて原作者の物語の構成力がすごいという事なのかもしれない。
しかしストーリーテラーさんはヨルとハンドラーみたいな戦う女性がドチャクソ大好きなんじゃなかろうか?
解像度が他のキャラと違って妙に高いうえに、伏線からの戦闘シーンの見せ場もそうだし、放置されてた解散の危機を上には逆らえないと言いながらわざわざ個人でハニトラして弱みを握ってクールに知らないフリとか……似てるだけかもしれんが
賛否両論、確実に分かれるよな…
って内容。
作品の世界観にクレヨンしんちゃん求めてない人は不満に思うかも。
個人的には内容云々よりも終盤に出てくる海にいる描写のアーニャの服、ダサ過ぎない…?普段、もっと服装お洒落じゃない?これに関しては、このデザインにした人、原作読んでる?って言いたくなった。
なぜオリジナルシナリオにしたのか
やりたい場面のために無理やりキャラを動かしているような映画だった
ヨルがロイドに他の女性がいると勘違いする展開もイライラするし
兵器同然の男の倒し方もツッコミどころがありすぎて
アーニャのしつこいうんこネタといい完全に子供向け
この前テレビ放送してた船の話を映画化したらよかったと思う
脚本がとんでも無く酷い
ここ数年見た映画の中でもトップクラスに脚本が酷いと感じました。いきあたりばったりでご都合主義の塊のグダグダしたストーリーです。また、元々のキャラクターもこの映画を通じて破壊してます。アーニャをクレヨンしんちゃん化させ、ヨルさんや黄昏を不用心且つ浅はかな人間へと無惨に変貌させました。ただし、作画だけは素晴らしいと思いました。
こういう映画は売れると、真面目に良いものを作ってる関係者が可哀想だと思います。
とりあえず私は今後はこの脚本家と監督の映画は遠慮致します。
駄作では無い!
駄作では無い!!!
園児から小学生くらいの子供いる家族で見に行ったら楽しいと思う
ギャグは結構面白いです
ストーリーは舌が肥えてるとイマイチかも
なんてこった
劣化版クレしん
ファンには良いが駄作
アーニャかわいいし戦闘シーンもカッコイイのでファンには良いでしょう。映像はキレイでした。
紙芝居にしたら面白いかも知れない映画です。
映画・動画としては駄作です。同時期のTV版第2期の客船の回の方が断然良いです。
まず、ツカミが悪くて退屈。全体にテンポが悪くて飽きます。話の展開も強引で説得力なし。〇〇の世界の挿入の必要性をまったく感じない。戦闘シーンも間延びし過ぎて飽ました。
チョコレートボールを噛まずにゴクンと飲み込んだ描写なのに口の周りが汚れてたり、ネタバレになるので言いませんが、最初から最後まで不自然過ぎます。
アニメ監督は細部まで良く考えてるよって太ったオジサンのヨーツベをよく見かけますが、まったくそんな感じはなく、思慮の浅さしか感じませんでした。他のシナリオライターや監督だったら映像のキレイさに見合った面白い映画になったかも知れません。とても残念な作品です。
良かったですよ
見に行きました。確かに期待感が高いと少しつらいですが、でも基本的には丁寧な作品です。子供向けに舵を切っているのはこれは仕方ないですね。ちょっと違和感のある部分とかもう一歩欲しいとかありますが、第一作目としては十分。10点なら7点くらい。子供用映画って結構言葉汚かったりするから、この映画はファミリーとしても安心できると思う。滅茶苦茶評価厳しい人は心に余裕がないのだろう。
おっさんおばさんが理不尽言うたところでさぁ
確かにツッコミどころとかあったけども良くも悪くも家族向けの映画だと思った。
子供も楽しむコメディなんだからこれぐらいの仕上がりがちょうどいいのかもしれん。
最初からいちゃもんつけるために見にこられても….って感じ。
うんこの神で笑ってしまった自分がいた。
映画は深く考えたらマケ
ちょっと前のハリウッド映画のようなストーリー 話を進めるため、無茶な行動や都合がよすぎる展開、これはさすがにおかしいだろうという部分をスパッとスルーすることが必要 とは言っても、これまでの人物像から外れた行動は気にはなった。アーニャが人様のお物を勝手に開けたり、ヨルが自分や娘が襲われたからといっても徹底的にバトルしたり、黄昏が準備もなしに、即座に変装、更には戦闘途中に変装? フィオナはワープしてない?とか飛行機で移動したのに、翌日全員もう帰ったの?とか 20年位前のハリウッドならあったかな 本編に関係ないifストーリーなんでしょうね
解釈違いなのか分からないけど
アーニャってロイドやヨルを助けたい時とかに正義感で単独行動をするイメージだったけど、列車内で人の荷物を勝手に開けたり、それが元凶でロイド達が軍とやりあう羽目になってるのに、アーニャは何のお咎めもないのはどうなの。
あとヨルはアーニャを迎えに行く為にこっそりロイドについていくのは結構だけど、同じ家族のボンドを道端に放置するなよ。 ボンドの扱い悪すぎ。
てか今回のヨルの行動はさすがに不審すぎるのに、ロイドがうやむやに流してるのも違和感しかない。
アーニャがウザイ
「ビミだシェフをよんでくれ」いちいち発言がウザイ
シェフをよんでくれとかお前何様だよ
小上から目線で言うのはさすがにイラっとする
アーニャの可愛さが目立った映画
「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(スパイファミリーコードホワイト)」の映画の最大の魅力は、アーニャの愛らしさと家族の絆です。アーニャの顔芸や無邪気な行動は、観客を魅了し、笑いを誘います。
また、ロイドとヨルの関係性も深まり、家族としての絆が強化されていく様子は心温まるものがあります。
しかし、一方で物語の展開にはいくつかの課題も見受けられました。原作ファンからは物足りなさを感じるストーリーであり、新規ファンにはやや説明不足の部分もあります。また、アクションシーンやシリアスな場面とギャグシーンのバランスが難しい点も挙げられます。
「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」は、家族の愛とスパイアクションが見事に融合した、心温まる作品です。アーニャの魅力が存分に発揮されており、ファミリー向けのエンターテイメントとして十分楽しめる内容となっています。
ただし、原作ファンにはやや物足りなさを感じさせる部分もあるため、期待値を調整して観ることをお勧めします。
シナリオ 設定 戦闘シーン全てにおいて駄作なクソ映画
一言でいうなら、ツッコミどころ満載の酷い映画
まず、序盤のアーニャが1人になって機関車を探索する下り、子供をひとりでトイレに行かせるのは有り得ないでしょ。もっと自然に1人になるようできなかったのか。
ラストの戦闘シーンのヨルさんの方のトドメの刺し方にもツッコミたい。
油はそんな一瞬で燃えない、燃えるのはアルコール。
「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(スパイファミリー コードホワイト)」の感想を書く(ネタバレ考察あり)
「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(スパイファミリー コードホワイト)」の作品情報
基本情報
タイトル | 劇場版 SPY×FAMILY CODE: White |
---|---|
読み方 | げきじょうばん スパイファミリーコードホワイト |
原作 | 2023年12月22日〜 |
制作会社 | WIT STUDIO×CloverWorks |
上映期間 | 2023年12月22日〜 |
上映時間 | 110分 |
配給 | 東宝 |
作品概要・あらすじ内容
「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(スパイファミリー コードホワイト)」は、遠藤達哉の人気漫画「SPY×FAMILY」を原作とする日本のアニメ映画です。
2023年12月22日に日本の映画館で公開されるこの作品は、テレビアニメ版のスタッフとキャストが再集結しています。
映画では、諜報員ロイド・フォージャー、彼の超能力者の養女アーニャ、殺し屋の妻ヨル、そして未来予知犬ボンドというフォージャー家が、家族旅行中に世界平和を脅かす危機に巻き込まれます。
キャストには、江口拓也(ロイド役)、種崎敦美(アーニャ役)、早見沙織(ヨル役)、松田健一郎(ボンド役)などが名を連ねています。また、中村倫也と賀来賢人が特別出演しています。映画の監督は片桐崇が務め、脚本は大河内一楼が担当しています。
この映画は、WIT STUDIOとCloverWorksによって制作され、東宝が配給を行っています。さらに、映画公開を記念して「SPY×FAMILY CODE: White Film File」という限定プリントのブックレットが配布される予定で、これには原作者遠藤達哉によるオリジナルの8ページ漫画、スタッフと声優陣へのインタビューが含まれています。
「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(スパイファミリー コードホワイト)」は、家族の絆と個々のキャラクターの成長を描きながら、スパイ活動とアクション要素を組み合わせたストーリーが特徴です。世界観やキャラクターたちの魅力を、スクリーンでより大きなスケールで楽しめる作品となっていま
PV予告動画
- タグ