「うちの師匠はしっぽがない」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
原作は江口寿史氏の影響受けてるんかな?
せやねん
>KanKanさんゆーとおり
自分も落語パートおもろいて思てへんのです
原作が動きを感じる静止画やから関西ネイティブな自分は元々聞き覚えのある噺家さんのイントネーション想像しもって読んでて
原作のまめはもっと慇懃無礼ゆーかもっと田舎モンで
田舎の子どもて邪気が無うて目上には無礼な言い回しなるんが経験積んでから礼を知ってく
逆に都会は先に礼儀や格を学ばせる傾向あるから(どっちがええとは言わん)
中の人大阪出やけどええトコの子なんかな?可愛らしい声やで合うてる思うからもっと無邪気になって欲しかったな
(ごめんネタバレ)圓紫が寿限無を渡せたゆーてまめだがお辞儀すんのが10話でようやく描かれたけど、自分がこのハナシで観たいんは上手い落語やのうて親と子、師匠と弟子、ヤクザもんとカタギ…それぞれの立ち位置の人間の情とその機微
この先の原作で泣かされたさかいに続き挑戦して欲しいな
漫画の方が良い。
漫画版のファンでアニメ化にとても期待してましたが、正直言ってつまらない。
まめだのお師匠の関西弁気持ち悪いし、落語パートは全く心に響かない。
観客がウケてるシーンとかも取って付けたようでポカーンです。
落語心中と比べてしまうからダメなのかもしれませんが、想像しながら漫画で読んでいる方が良いです。
素敵な作品だから本当に残念・・・
続きが観たい
自分も落語、特に枝雀さんが好きやけど、このアニメに求めるんはソレやないわ
漫画や本、食べもんも着るもんもとりあえず直に店で買い物するときに何か直感みたいなもんがあって買うてしまうタイプ
勿論失敗も多いけど、この買い方で道満晴明氏、灰原薬氏とか自分の気に入ったんに出会えたりするとめっちゃ嬉しい
ただコレはホンマに大失敗
原作枕の横に置いてて毎晩泣いてしまうから
一旦人に預けたー5巻辺りから泣かされっぱ
一気に買うんやなかった
今TVでは水星の魔女追っかけてて気づいたんが、ミオリネとまめだの先輩噺家しららの中の人同じ?
声優をアイドルとしては観る気無かったけどこの人は追っかけてみたいな
てなとこで自分は2期以降も観てみたいです
真を打つ意味
噺家をアニメ声優が実際の弟子修行期間も無しにキャラとして演じられるなら噺家なんて商売は成立しない
この問題を解決するには実際の噺家をキャスティングする事だが、それだと他のアニメ声優と整合性が悪く浮きまくるのが目に見えている
読む漫画なら読者の想像でどうとでもなるが、実際に声を出さなくてはいけないアニメの数少ない欠点が浮き彫りになった作品と言える
大阪の描写が細かい
主人公が関西弁ではないとかあるが、それを抜いてもおもろい。落語初級者ではない人でも説明があり改めて楽しめるアニメと思う。
自身はタイトル通り大阪の町並み、例えば心斎橋大丸の一階など細かい描写があり楽しめるアニメです。
落語も面白いし、キャラクターも魅力的
最初師匠が机を前にして話しているから、落語家ではなく講談師なのかなって思ったけれども、落語家なんですね。
あの時代では女性の落語家は結構珍しいだろうけれども、それでも人気があるだけあって、本当に話は面白いし、アニメを通して落語の勉強にもなるのでいいなって思います。
そしてまめだと師匠の関係性がいいけれども、師匠がクールな分、まめだの可愛さが際立って本当に面白いです。
あのちょっと高めの声がまずものすごく可愛いけれども、たぬきの姿であれこれ考えたり、ネコと扇子の取り合いをしていたりと、たぬき姿でいてくれる方が見ていて癒されるし楽しいので、できれば今後も人間に化けるよりも、たぬきでの出番が多いといいな。
落語じゃない
声優の技量が低く落語が落語になっていない。ただネタをアフレコしてるだけ。この手のアニメは女の子を軸にしないとファンが付かないのかも知れないけれど、大正時代に女流噺家がこの程度でトリは張れないし説得力が無くちゃちいし引き込まれない。あと、小拍子がでかすぎる。
棒読みすぎて・・・
タイトルが気になって録画予約し、2話までは視ました。で、予約は解除しました。落語って、もっと声のトーンや話し方で情景を表現するものだと思うのですが、棒読みすぎて・・・。ちっとも、響いてきません。アニメだから仕方ないのかなぁ
落語に魅せられた化け狸・まめだの奮闘記
この作品は大正時代の大阪を舞台に人を化かすことを目的にやって来た狸・まめだの物語となっています。このまめだが化け狐の女落語家・文狐と出会ったことから、落語の世界で奮闘していくストーリーとなるようです。
トラブルメーカーなのを全く意識せず、思い立ったらすぐに行動するのがまめだの特徴のようで、何かをするたびに騒動を起こします。失敗してもめげずにただ純粋に何かを成し遂げようとしている姿勢は好ましいものがありますね。
コミカル要素が強く、まめだが起こす騒動もさほど大ごとにならないのが、この作品の良さでしょう。また、アニメならではの情景描写とセットで落語が語られるのがとても新鮮です。
今の所は文狐の演目だけですが、他のキャラの落語もいずれは披露されるでしょうから、それは楽しみにしています。最後にその話の解説もあるので、落語の知識が深まるのもなかなか面白い試みです。狐と狸の師弟関係がどうなっていくのか注目して見ていく事になります。
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「うちの師匠はしっぽがない」の作品情報
基本情報
タイトル | うちの師匠はしっぽがない |
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読み方 | うちのししょうはしっぽがない |
原作 | TNSK |
アニメーション制作会社 | ライデンフィルム |
アニメ放送期間 | 2022年9月~ |
話数 | 全13話 |
アニメ放送局 | TOKYO MXほか |
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