「不徳のギルド」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
一見するとエロコメディ、なのに深い作品
不徳のギルドは剣と魔法のファンタジーを舞台とした、エロコメディ作品に分類されます。
キャラクターデザインも作画も良く、冒険者として活動する主人公の周りには美少女(+美少女に見える男の娘)が集まって、モンスターと戦うとエッチな展開になるというのがお決まりのパターンです。
えっちな作品としてのクオリティは十分で、キャラクターも非常に魅力的です。その一方で、作品を見ていくと設定がしっかりと練られていることに気付きます。
モンスターにエッチなことをされてしまう現象にも、作品後半で魔力に対する特異な体質が関わってくることが判明します。ただエッチなことをするだけでなく、世界観や設定がしっかりしているので、作品としての完成度も高いです。
キャラクターが魅力的なので、見ているうちに主人公に対しても愛着のようなものが湧いてくるので見ていて楽しめます。
お色気枠ア二メの超新星「不徳のギルド」は超エロいッ!!
深夜帯アニメの魅力とは、日中に流せないような過激な内容のアニメを地上波で見れることである。そういう意味ではこの「不徳のギルド」はまさに深夜だからこそ出来ることを最大限活かしている。
ストーリーは現代日本にモンスターや冒険者、魔法などが最初から存在して、当たり前のように受け入れられている世界。その中で冒険者家業を引退したい主人公「キクル・マダン」が自分の後任を見つけようとするところから物語が始まる。
あらすじだけ見ればよくある異世界ファンタジーなのだが、その中身はエロとギャグがメインだ。例えば最初に出て来るヒロインの巨乳ケモ耳武道家「ひたむき」はすぐにモンスターに性的に襲われる。ある時は触手に、ある時は魔物に、取り合えず絡みつかれる。
毎話毎話絶対にひたむきのお色気シーンは必ず入っているのだから恐れ入る。最初はお色気キャラはこの子だけかと思ったら、何とヒロインが更に増えていった。ロリ魔術師「メイデナ」、黒髪ツインテ魔法使い「トキシッコ」、ポンコツ爆乳戦士「ハナバタ」。
キャラが増えるたびにお色気シーンの種類も濃度も高まっていくのだから、毎週目が離せない。これだけキャラが入れば自分の性癖に刺さる女の子が一人はいる筈!そんな子のちょっとえっちなシーンを見逃さない欲しい!
キクルは大変そう
リスが掃除機をしているのが可愛いなと思いました。
先輩の狩人のウィル・テールがガード職を辞めることになって、俺に辞めてほしくないのかと聞かれた時に、キクルが主力にやめられると俺の抜ける余地が無くなるじゃないかと思っているのを、エノメさんが何を考えているか分かると言っていて面白かったです。
ヒタム・キャンはお友達が増えますねと喜んでいて可愛いなと思いました。黒魔術師のトキメッコはやる気が無くて、働きたくないと言っていて面白かったです。エノメさんに新人教育させる気満々だと思いながらも、きちんと面倒を見ていて偉いなと思いました。
働きたくないけど生活の為には連れて行ってと言っていて面白かったです。移動でダウンしてしまって、トキメッコは大丈夫かなと思いました。