「進撃の巨人 The Final Season 完結編(後編)」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
感動ラスト
最後のミカサの一言・・・染みた。
お疲れッ!(笑)
惰性で見続けてたが、「エレン巨人化までは楽しい作品だったな」と思い返しながら見てたらジーンと来ました。
炎上アニメ
ファイナルシーズンPart1、Part2
完結編(前編、後編)
もうこれだけで…
草ですわ
アニメ放送初期はいい意味で炎上し終焉期にはガチ炎上するという炎上し過ぎでこの世から消し炭になって消えたアニメです。
南無三!
成仏してくれやw
みんな褒めている部分は原作のプロット、シナリオ要素でしかない
漫画にはコマを使った間、いわば時間の進めかた、テンポが存在する。
NHKネット徴収に向けたアニメ餌になった後のMAPPAは、監督がダメなのか、
本来であれば溜めるべき部分をサラッと流したり、とても生かせているようには見えませんでした。
オワコン
下火アニメがやっと終わりました。
感想
低評価なのも納得出来る退屈な仕上がりです。
見終わった感想
何これ?おもんなww
ゴミ
1〜3期までは面白かった。
それ以降はゴミ
絶対に見るべき
1話から見始めてこの最終話をみた時は、色んなものが繋がって意味が分かりました。ベルトルト、ユミルやポルコなど亡くなっている巨人の継承者が助けてくれるSCENEが1番感動しました。
ジャンも起爆装置を押す時に声が裏返り、とても必死なのが伝わってきたし、みんなの本当はエレンを殺したくない気持ちが伝わってきて本当に泣きそうでした。
エレンを殺す前にジャンやコニー達が巨人になって絶望しましたが、巨人の力が無くなったことでみんなが人に戻れて本当に安心しました。
ライナーやアニなどの戦士の人たちも、親にあえて泣いているところを見ると、凄く良かったねって気持ちになりました。リヴァイ兵長も最後らへんの子供にキャンディーをあげるシーンがとてもかわいかったです。
エレンの目的は何か?
物語の展開は、原作とほぼ同じでした。しかし、原作ではエレンの目的が最後まで明確に語られることはなかったため、後編ではこの点がどのように描かれるのかが注目されていました。
後編では、エレンの目的が「ミカサに幸せになってほしい」という、意外なものであることが明らかになりました。この展開には、賛否両論あるようですが、私は個人的には、エレンの複雑な感情がよく表現されていると感じました。
また、後編では、ミカサやアルミンの選択も描かれました。ミカサは、エレンを倒すことで彼を救おうとします。アルミンは、世界を救うことでエレンの理想を継承しようとします。
この2人の選択は、どちらも正解であり、間違えではありません。しかし、その選択によって、それぞれが大きな苦しみを背負うことになりました。
作画は、前編から引き続き、ハイクオリティを維持していました。立体起動シーンや巨人との戦闘シーンは、迫力満点で、目を奪われるものでした。
特にエレンとミカサの戦闘シーンは、原作を忠実に再現しながらも、新たな解釈を加えた演出が素晴らしかったです。
結局エレンはどうしたかったのか?
良かった点
・エレンやアルヴィンが子供の頃の姿に戻って話をしているシーンが、アニメの前半を思い出しながら聴けて、色々な伏線を頭に描きながら見れたのが良かった。
悪かった点(たくさんある)
・獣の巨人がリヴァイにあっさり過ぎるやられ方をしたところ。罪の意識に気づいたのはわかるが、もう少しわかりにくく描いてほしかった。
・アルヴィンがオカピの巨人にさらわれてから助かるまでが、時間的に明らかに長すぎる。もうやられてるはず。
・空を飛べる巨人になれることがわからない状態で、ガビ達を応援に行かせるのはムリがある。
・結局始祖のユミルは何をしたかったのかわからない。結局エレンが倒されて、8割の人間を〇すために大勢のエルディア人が命を落とすことに意味があったのか。
ある意味才能無い
諫◯創が監修するとダメだなぁと思った。
実写も諫◯創のアイデアでコケたしアニメは制作がMAPPAに代わった際諫◯創があーでもないこーでもないと言って女性キャラが可愛く無い(作画変わりすぎ)わで見る気が半減した。
進撃の巨人連載終わって2年くらい経つけど新作出ないからこいつは一発屋で終わる事間違いなし!
元々凡人が運だけでのし上がると色々勘違いするパターン。
せっかくの感動の終わりになるはずたったのに。
絵がひどすぎました。ミカサやアニは美しくなっていたし、そこは良かったけれど、その他大勢の絵や前編との変わりすぎた容姿、顔と体のバランスがおかしいところがしばしば見られ、それが気になって感動することができなくなってしまった。どうしてあんな絵になってしまったのでしょうか。時間をかけてあれでは、期待が外れてしまい本当に残念です。
内容がよかっただけに、アニメーションに邪魔されるなんて原作を汚された気がしました。
さすがにもう飽きた
もっと早く完結させて欲しかった。
MAPPAに人気作品まかせるのはもうやめてくれ
ゴミみたいな出来
映像と音楽があっている
この作品は当初から伏線が張り巡らされ、最終回は回収ラッシュでした。私は漫画で全部読んでいたのですが、漫画ではわかりづらいところや、演出など、映像だととても迫力があり感動しました。
最終回前編、後編を通じて音楽がとても印象に残ります。この映像プラス音楽効果は漫画で見るより良かったです。印象に残るのは最終回前編のハンジが飛行船を飛び立たせるために巨人を足止めするシーン、
リヴァイがそれに応えて「心臓をささげよ」とハンジに言うシーン、この場面の音楽、演出が泣きそうになりました。後編ではミカサがエレンの首を斬りおとしたあと、エレンの首を抱きながら記憶の戻ったアルミンが号泣するシーン。
リヴァイの前に亡くなった調査兵団メンバーが現れ、リヴァイが「これが結末らしい。」と言って涙を流すシーン。エンディングも原作通りでとても感動できるラストでした。
長すぎその割に楽しめたかというと
序盤から楽しめなかったのもあるがマーレ編以降は蛇足に感じた
後から取ってつけたようなマーレ編のせいで前半は茶番に見える
主人公達が島から出て外で戦うのを最初から決めてたなら島内でうだうだやりすぎ
序盤の巨人に対抗できない人類の無力差とか戦い方とかに突っ込み所も多いし
島外に出てからの戦争映画からぱくったような価値観展開もちょっと
序盤から島内は星2島外は星1トータル星1
歴史に残る神作品!
物語の序盤からかなりの伏線がはられており、初めて見た際はほとんど気づけない。漫画でもアニメでも、もう1度見た際に気づける要素が多くあり、1度目と2度目でのアニメの見方にかなり違いがある。噛めば噛むほど味が出るガムと言ってもいい。
ミカサの「行ってらっしゃい、エレン」という言葉はアニメ放送初期から使われており、アニメが完結した際に、これが伏線だったのかと思い知った。終わり方は原作に少し要素を加えており、見ていてとても楽しめた。
作品的に後味のいい終わり方とはならなかったが、続きが出たらぜひ見たいと思える作品である。声優さんの演技力もずばぬけており、本当に泣いているのではないか、震えているのではないかと思えるほどの演技だった。
声優さんのインタビューなども見たことがあるが、あれほどキャラに心を注いでいる人を見たことがなかった。この作品は完結してしまったが、絶対に見るべきである。
ミカサの愛情の物語
進撃の巨人 The Final Season 完結編を無事に見終わりました。長かったシリーズだけに感慨深い物でしたが、最初から最後までミカサのエレンに対する愛情の物語だったのかなと思います。
リヴァイがジークを殺し、地ならしが止まったかと思えば、さらなる地獄と止まる事を知らないエレン。このエレンを止められるのはミカサでなければならなかったんでしょう。
ミカサがエレンを解放して彼の首を抱きしめ続ける様子には、胸を締め付けられるほど衝撃を感じました。決してハッピーエンドではないけれど、大勢の決断の結果がこの終わりだったと思えば納得です。
そしてエレンの死と地ならしで守られたパラディ島と、丘の上の木に葬られたエレンの墓標の時間経過がEDと共に流れましたが、飽きずに繰り返される戦争とウロができるほど巨木になった丘の上の木に近づく少年。
始祖ユミルを彷彿とさせて、また繰り返すのか考えさせられました。願わくば別の道を進んでエレンやミカサの思いを無駄にしないでほしいと思わずにいられません。リアルに世界と人間を描き続けた素晴らしい作品だったと思います。
巨人の終焉、心の叫び
進撃の巨人の完結編(後編)を見終えて、心がざわついています。このアニメはただの物語ではなく、私の心に深く刻まれる一つの時代を創り上げました。
作画の細部に至るまでのこだわりは、エレンとミカサ、アルミンたちの感情の機微を見事に捉え、彼らの絶望と希望の狭間を描き出しています。声優陣の生き生きとした演技は、キャラクターたちの魂を吹き込み、彼らの叫び、囁き、そして沈黙までもが心に響き渡りました。
しかし、原作の緻密なストーリーを完全に再現することは難しく、アニメオリジナルの解釈が加わることで、時に物語の重厚さが薄れる瞬間もありました。また、終盤に向けての怒涛の展開は、原作を知る者にとってはやや予測可能なものであったかもしれません。
それでも、このアニメが描く人間の愚かさと美しさ、戦いの悲哀は、多くのファンにとって忘れがたいものでしょう。
エレンの葛藤、ミカサの決断、アルミンの成長は、私たち自身の内面と向き合う鏡のようです。最終回に至るまでの心理戦、戦略、そして人間ドラマは、画面に釘付けにされました。
進撃の巨人は終わりましたが、その余韻は長く残ることでしょう。このアニメが教えてくれたのは、絶望の中にも希望を見出し、前に進む勇気です。そして、そのメッセージは、私たちがこれからも胸に刻んでいくべきものです。