戦闘員、派遣します!

戦闘員、派遣します!
(C) 2021 暁なつめ, カカオ・ランタン/KADOKAWA/「戦闘員、派遣します!」製作委員会
3.6
5つ星のうち3.6 (合計7レビュー)
★543%
★415%
★314%
★214%
★114%

「戦闘員、派遣します!」みんなの感想評価とネタバレ考察

このすばより面白い!?

2022年3月24日

このすばの作者&村上奈津実が出演(ロゼ役)を

きっかけに見始めたこの作品、

面白すぎる。

このすばより好き、という人もいるかもしれない。

下ネタに耐性があるなら気にいると思います!

あ、8話は一人で見たほうが安全ですよ笑

( ╹▽╹ )

普通に良い、おすすめです👌

2021年7月15日

キャラが可愛いなと思って視聴しました。

端的に言えば、個人的にはとても好みの作品です。

個人的に2021年前期アニメでは1番好きです。

作画もとても丁寧で見やすく、とにかくキャラが可愛いです。アリス&ロゼかわいい。

そしてなんと言っても会話シーンが面白く、楽しめます。

ただ尺が足りてないとどうしても感じました。1.5クールでもう少し話の構成を上手く組めていればもっと良かったな、と。

設定等を考え過ぎずに頭を空にして観るのが1番いいと思います👍

S.I

価値なし

2021年6月1日

1話から既にこのアニメに対して価値のなさをはっきりと感じられ、早くも絶望感に苛まれることとなりました。

明らかに女性キャラクターだけに重きを置いて進めようという魂胆が、透けて見えるどころかオープンになっていて、そんなものを観せられるこちら側の気持ちにもなってほしいと思いました。

確かに、キャラクターのビジュアル要素で視聴者獲得を図ろうとすることは、1つの戦略的な面ではあることは否めないけれど、それによってストーリーの方に目が向かなくなるようでは意味を成さないだろうという気がしてなりませんでした。

あくまで視聴者の視覚的な部分への満足を得られればそれで良いはずがないのに、どうしてそういった作り手として心得ておくべきことが理解できていないのか、甚だ不思議でした。

おとは

嬉しい時も落ち込んでいる時も観ていて楽しいアニメ

2021年5月26日

キャラクターデザイン、作画も個人的にはかなり好みの作品でした。登場人物達も皆ド健全と言うよりは、皆どこか性格に難があってクセが強い感じですが、どこか憎めなくて気付いた時にはかなり大好きになってる様な感じです。

話のテンポやノリもよく、劇中BGM も少し流れただけでも凄く印象に残るし、下ネタも明るく楽しくテンション高く繰り広げられていて、気難しい事考えずに大笑い出来るので、あのイイ意味で馬鹿馬鹿しいセンスは自分の中ではかなりの魅力だと思います。

何か辛い事があった時は絶対に明るく元気になれるし、嬉しい事があった日はもっと明るくなれる様な作品だと思います。

もし2期をやって頂いだけるとしたら個人的には涙が出る程嬉しいですし、ぜひとも下ネタ加減やコミカル加減などもそのまま引き継いで、今のままのノリやテンションでやって頂きたいです。

ちゃちゃまる

ギャグ&富田美憂

2021年5月26日

このすば(この素晴らしき世界に祝福を)と同じ作者の作品なので、小気味よいギャグがサクサク繰り出されるのが見ていて楽しい。

まだ途中なので、ストーリーについてはどのような結末を迎えるかわからないが、このアニメはどちらかというとストーリー全体を楽しむというより、各ギャグを何も考えず笑うのが良い楽しみ方かと思う。

このすば同様、女キャラがなかなか曲者で、個性的な彼女らが毎週何かしらの事件を起こすのが面白い。キャラと言えばこのアニメの一応メインヒロインという立場であろうアリスが、とてもいいキャラをしていて個人的にかなり好きである。

彼女はアンドロイドなのだが、それもあってとても冷めた感じのキャラをしている。個人的にはその冷めた感じのキャラを富田美憂が演じているというのがたまらなく好きだ。

彼女の声が好きという方には是非ともこのキャラを演じる富田美憂を聞いてもらいたい。好きになること請け合いだ。

まあちゃん

キャラが可愛くゆる~く見れる!!けど期待してみるアニメじゃない

2021年5月21日

原作者が『このすばらしい世界に祝福を!』の作者であり、監督が“あの”『ジュエルペット ハッピネス』に参加し、爪痕を残していた赤城博昭さんと、前情報の時点では気楽に笑えるコメディ・アニメがくるに違いない!と期待していた。

だが蓋を開けてみると、ギャグが笑えない・コメディ演出が空回りしている・作画があまり動かないなど、どうしても悪い点ばかり目立ってしまうアニメであった。まさに「劣化このすば」と言わんばかりである。

聞く話によると、1~6話に当たる話が収録されている原作1巻は『このすば』執筆以前に書かれたもので、謂わば戦闘員は『このすば』のプロトタイプのようなものらしい。2巻以降は『このすば』以後に執筆されたようなので、今後のお話に多少の期待を込める。

この話を念頭に置いて視聴すると、ヒロインの1人スノウが 1~6話と比べて7話では若干『このすば』のアクアのようなキャラになっているのが伺える。ここまで悪い点を書き連ねてしまったので、ここからは良い点について書こうと思う。

とにかくこのアニメ、キャラデザがいい!キャラデザの良さだけで毎週視聴してしまう程にキャラデザがいい。目がくりくりっとした所や顔の輪郭が少し直線気味なところがたまらなく可愛さを出している。

またそんな可愛いキャラデザをしたキャラたちによるお色気シーンも本作の魅力である。特に5話で敵の褐色巨乳キャラによる撮影会は必見!滅茶苦茶つまらない訳でもなく、面白い訳でもないが、たまにふふっと笑えて、ちょっとエッチなシーンもある。

日曜深夜、月曜日からまた仕事や学校などがはじまる前の夜に、まったりと過ごすのに最適なアニメです。

コロネオ

主人公(男)以外メインキャラは全員女性

2021年5月21日

YouTubeのしらいむチャンネルで声優の白井悠介さんを知り、声優目当てで視聴開始。

主人公以外のメインキャラが全員美少女。クール系、ドジっ子、、お姫様、明らかに主人公への恋愛感情を抱いている子(主人公は恋愛感情に気づいていない)、ロリで大食い、根暗で呪術好きなど、さまざまなジャンルの美少女がいる。

声優目当てで視聴した人には好みが分かれると思う。基本的に話が続くが、一話完結型。主人公は悪役サイドで、侵略拠点の調査のために出張している。

悪行を行うことによって「悪行ポイント」がたまる仕組みだが、主人公はもっぱら女性の胸を触るなど、セクハラ行為で悪行ポイントを稼いでいる。また、今では珍しいくらい主人公に下品な言葉(おち○ちん)などを使わせている。

さな

「戦闘員、派遣します!」の感想を書く(ネタバレ考察あり)

「戦闘員、派遣します!」の作品情報

基本情報

タイトル 戦闘員、派遣します!
読み方 せんとういん、はけんします
原作 暁なつめ
アニメーション製作会社 J.C.STAFF
アニメ放送期間 2021年4月~
話数 全?話
アニメ放送局 AT-Xほか
声優(CV)・キャスト 戦闘員六号役:白井悠介
キサラギ=アリス役:富田美憂
スノウ役:菊池紗矢香
ロゼ役:村上奈津実
グリム役:高橋ミナミ
氷結のアスタロト役:渡部紗弓
業火のベリアル役:日高里菜

あらすじ・ストーリー

秘密結社キサラギ。
今や地球上の誰もが知る大企業は、自ら悪の組織と名乗ってさまざまな悪事に手を染め、ヒーローたちを打ち倒し、ついに世界征服を成し遂げようとしていた。

しかし、世界を手に入れれば大勢の戦闘員たちは不要になってしまう。このリストラ問題を解決すべく、キサラギの最高幹部たちは新たな侵略先として宇宙に狙いを定める。

そして地球によく似た環境の惑星へ、
「戦闘員六号」と美少女型アンドロイドの「キサラギ=アリス」を派遣するが、現地の人々は“魔王軍”の侵略を受けていて――。

引用元:「戦闘員、派遣します!」公式サイト

PV予告動画