【ドラゴン、家を買う。】アニメの感想評価とネタバレ考察(無料動画)

ぴーちゃんが可愛い。

主人公くそ雑魚モブキャラ系。

周りが何とかするパターン。

しかしいい。

続き求む。

とても面白いお話で大好きです。

ピヨベルトに癒されました。

ありがとうございました。

このアニメは、臆病者なドラゴンが自分の家を探す物語です。家を探すお話しなのですが、物件の法律とか家を買う時の契約ルールとか、詳しく説明があって見ていてすごく勉強になります。

例えば事故物件なら告知事務という物があります。などと他にもいろいろ詳しい事を説明してくれます。ストーリーとしては、家を探すのですが、いい家が見つかりません。そこで探すんじゃなくて家を建てようという事になりました。

そこでお金を貯める為、バイトする事になりました。その話しの時、ネタでタイトルがドラゴンバイトするに変わってました。面白いと思いました。このドラゴンは、臆病者ですがすごく優しい所もあります。なので救われて欲しいなと思いました。

最後にすごく風景画が良かったです。これからの展開が楽しみです。

面白かったけどね。

もうここまでだよ。

第九話。罪のない人が殺されているのにレティさんが何も言わない。

ドラゴンがその手から逃げようともがいている男たちを握ったままレンガの地面を叩いたら普通死ぬだろ。

巣から勘当された出来損ないのドラゴン・レティが、建築士のエルフ・ディアリア共に理想の住処を探す旅をするファンタジーになっています。勇者パーティの行いを魔物視点から見るなど、パロディ要素溢れたストーリーはなかなか面白い設定だと感じます。

レティ自身はあまり役に立たないどころか足を引っ張ってばかりですが、そんなことを意に介さないディアリアは頼もしいです。

しかし非常に賢くはあるのですが、ディアリアの天然な性格が危機的な状況を作り出すことも多く、彼に振り回されるレティが何となくかわいそうにも見えます。息の合ったコンビとは言えませんが、求めているものが違うのですから、これはしょうがないでしょうね。

ディアリアの凄いところは話が進むたびに明らかになっていって、実は魔王だったりします。そんなこともどうでも良いと思って、見聞を広めることを目的に行動しているところはとても気に入っています。

もちろん様々な出会いによって、レティも成長していっているのもこの作品の面白さです。いつの間にか名声が高まり、ピィーちゃんやネル姫も加わった一向がどんな旅をするのかさらに楽しみになっています。

おもしろいです

最初観るまでは正直、自分が視聴予定だった今期アニメの中では、そこまで期待値の高い方ではありませんでした。

ですが、観始めてみると、ただファンタジーな世界観の中でドラゴンが物件探しをするストーリーでは無く、随所随所にメタ発言や色々な他のアニメのパロディーなどが織り込まれていて、少々ブラックジョークも効いているので、生真面目な空気にならず、笑いながら観れるのでとても楽しめます。

またゲストキャラやモブにまで濃いキャラ設定がなされていて、毎回どんなキャラが出てくるのかも楽しみの1つです。

もし2期をやって頂けるとするならば、ぜひ引き続き視聴したいですし応援したいです。それと話もグダグダせず、基本1話完結なのも観やすい点の1つだと思います。

ドラゴン、家を買う。はまだ放送途中で完結していませんが、ここまでずっとおもしろいです。本来最強であるはずのドラゴン族の中でドジで最弱なドラゴン、レティと魔王エルフでレティの住まい探しをしてくれているディアリアさんの2人の旅物語です。

物語冒頭からドジで臆病で、何をやってもあまり上手くいかないレティを、陰ながら支えてくれているディアリアさんの2人の関係性にほっこりとします。そしてこの物語はドラゴンだったり、魔物側の視点で描かれているのでとても新鮮です。

今まで私はいろいろなRPGゲームなどをやってきましたが、その時魔物達側からは勇者はこう見えていたのだなと考えると、少し申し訳なく思えてきます。そんな2人の旅ですが雛鳥のピーちゃんなどが加わったことにより、より一層癒されるシーンが増えました。

そして最後に私がこのアニメでオススメするポイントが、アニメの終わりにディアリアさんが不動産のプチ情報みたいなのを教えてくれるところです。地味に勉強になり、そこも楽しみにしています。

兎に角、キャラクターの個性が強くて良いんです。ドラゴンといえば『 最強』の筈が飛んでもなく腑抜けで、ソレが可愛くて仕方がない！凄く運が無いので必ずトラブルに巻き込まれる腑抜けドラゴン、略してふぬドラことレティ。

その設定を思い付いた作者様は着眼点が凄いな(笑)って思うんですが、そんなふぬドラが自己の安全の為にマイホームを探すと言うのだから、おかしい事この上無いです。

更に、一緒に家探しをしてくれる不動産屋な魔王や、刷り込みによる扶養家族なピーちゃん、家出中の姫君ネル。等とにかく個性的なキャラクター達が目白押しなんです。

その個性的なキャラクター達がとても自由に生き生きと描かれていて、次はどんなトラブルに巻き込まれるのか、予測不可能過ぎて楽しみで仕方がない。ホントに設定力の高さが凄いのです。

細かな設定があるからこそ、あれだけの個性の塊や、ストーリーが殺し合うこと無く活かしあって居るのだと思います。とにかく、1度見てみて下さい。

頭空っぽにして見て下さい。そして、個性的なキャラクターと設定に笑って下さい。何も考えずに笑える事間違いなしです！