86-エイティシックス-

86-エイティシックス-
(C) 2020 安里アサト/KADOKAWA/Project-86
3.8
Rated 3.8 out of 5
5つ星のうち3.8 (合計5レビュー)
★540%
★40%
★360%
★20%
★10%

「86-エイティシックス-」みんなの感想評価とネタバレ考察

残酷な展開が印象的なボーイミーツガールもの

Rated 3 out of 5
2021年6月11日

共和国に使い捨ての兵器として扱われるエイティシックスと呼ばれる少年少女達とその境遇を知り、肩入れするようになった指揮官の少女の姿を描いたハードSFアニメです。
あからさまな人種差別が存在する世界設定で、見る人によって嫌悪感が煽られる一方、使い捨てにされるエイティシックスの反応も、仲間に死者が出る日々になれたのか対応もドライなので、多少感情移入しづらくなってる感が否めず、ヒロインが悲劇的な立場を認識させる記号っぽい雰囲気もありましたが、最新話ではヒロインも吹っ切れていい意味でヤケになったり、消息不明になった描写も、ある意味では共和国から自由になったともとれるので、ここからの巻き返し的な展開も気になりますね。

Shinya0544

レーナとエイティシックス、そして今後の展開

Rated 5 out of 5
2021年5月19日

レーナは白系種ではないことから、人間としてみなされないエイティシックスに寄り添おうとしますが、彼女が意識していないうちに彼らを見下してしまっていたことからショックを受ける場面が印象的でした。
カイエの死を悲しむレーナを、自分たちの名前すらも知らないとセオが責めたという場面です。当事者にしかわからないだろうこの齟齬を、第三者である私も切実に捉えることができました。
レーナと彼らエイティシックスがどこまで近づけるのかが気になります。また、敵のレギオン兵が人間の脳を集め「黒羊」と呼ばれる機体になっていることが明らかになります。
エイティシックスは帝国のレギオン兵から生き残ることができるのか、共和国はどうなっていくのかなど、今後の展開が非常に気になります。

AK

よい作品だと思いますが、見るのがつらいかも。

Rated 3 out of 5
2021年5月10日

まず、人と認められていない人が存在するのが、ユダヤ人の迫害や奴隷制度などを思い出します。アニメを見ているとエイティシックスがかわいそうになって、見るのが少しつらいかもしれません。
また、主人公のノウゼンとハンドラーのレーナがお互いに認め合って、意思の疎通を交わすところがよかったです。でも、それをすると、ノウゼンたちが死んでいくのがレーナにとって余計につらくなると思います。
物語はレギオンなどの亡霊がいて、ノウゼンは戦争の勝ち負けを予測することが出来るのですが、ノウゼンとレーナが組んだ場合、これからの進展が変わっていくのかもしれないという期待感があります。
私は今までよりもこれからが楽しみになりそうで、辛抱強く見ていくアニメだと思いました。

丘里リル

人間と兵器として利用され人間と認められていない人間

Rated 3 out of 5
2021年5月9日

85区画で成り立つサンマグノリア共和国が舞台。隣国から無人兵器による侵略を受けていて、それに対し無人兵器で迎撃し、人的被害のない戦闘を繰り返している。しかし、実際は、人間とは認められていない86区画の住人が、戦闘を担当しているに過ぎない。
それを知り、思い悩む共和国の指揮管制官・レーナと86部隊の少年・シン、死にゆく人々との関係、やり取りが切ない。
個人的には、ようこそ実力至上主義の教室へ(綾小路清隆)に代表されるあまり感情を出さな声の千葉翔也さん、弱キャラ友崎くん(七海みなみ)につづくメインヒロイン役の長谷川育美さんの声が好きです。
そして、安心の早見沙織さんなどCV陣も魅力たっぷり。今後の盛り上がりにもつながる、物語の結末が気になります。

taka

戦争アニメ

Rated 5 out of 5
2021年5月6日

帝国と共和国の戦いが繰り広げられていました。主力の戦闘機は自立型機械なのですが、共和国側では自立型機械を作れなかったみたいです。これによって共和国の面々は86というパイロットを乗せることになりました。
しかし、86は人とみなされずに、市民には無人機と評されいなかったことにされていたわけでした。普通なら戦争時のパイロットは称えられるべき存在なのですが、この設定があまりにもひどすぎるなと感じましたね。
86の人権を尊重したいとする人物も中にはいて、その人物こそ本作の主人公レーナでした。レーナは86の部隊を指揮するハンドラーなのですが、これがなかなかの実力。
みんなから変わり者扱いされているのですが、ブレない様子がいいですね。新しく訳ありのスピアヘッド86部隊の担当になったレーナを応援したいです。

ゆゆ

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「86-エイティシックス-」の作品情報

基本情報

タイトル 86-エイティシックス-
原作 安里アサト
アニメーション製作会社 A-1 Pictures
アニメ放送期間 2021年4月~
話数 全?話
アニメ放送局 TOKYO MXほか
声優(CV)・キャスト シンエイ・ノウゼン役:千葉翔也
ヴラディレーナ・ミリーゼ役:長谷川育美
ライデン・シュガ役:山下誠一郎
セオト・リッカ役:藤原夏海
アンジュ・エマ役:早見沙織
クレナ・ククミラ役:鈴代紗弓
カイエ・タニヤ役:白石晴香
ダイヤ・イルマ役:石谷春貴
ハルト・キーツ役:山下大輝
クジョー・ニコ役:村田太志

あらすじ・ストーリー

ギアーデ帝国が開発した完全自立無人戦闘兵器〈レギオン〉の侵攻に対応すべく、その隣国であるサンマグノリア共和国が開発した無人戦闘兵器〈ジャガーノート〉。

だが、無人機とは名ばかりであり、そこには“人”として認められていない者たち――
エイティシックス――が搭乗し、道具のように扱われていたのである。

エイティシックスで編成された部隊〈スピアヘッド〉の隊長である少年・シンは、ただ死を待つような絶望的な戦場の中で、ある目的のために戦いを続けていた。そこに新たな指揮管制官〈ハンドラー〉として、共和国軍人のエリート・レーナが着任する。

彼女は幼い頃、エイティシックスに命を助けられた経験を持ち、“人型の豚”として蔑まれていた彼らを人間として接しようとしていた。

戦争のための道具でしかなかったエイティシックスの少年と、将来を嘱望されるエリートの才女。決して交わることがなかったはずのふたりが、激しい戦いの中で未来を見る――。

引用元:「86-エイティシックス-」公式サイト

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