「メタリックルージュ」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
色々と古い
こんなもん今更作るなよ・・・って思わず口に出てしまいそうな内容。作ってる人も結構な年配というのも直ぐわかる。そして誰かと思って調べてみたら「出渕裕」じゃないですか。エヴァ・コンプレックス全開の「ラーゼフォン」の時からそうだけど、相変わらず構成が下手で、内容もふわっとしててよくわからない。まだ当時は、キャラデザやメカニックに関しては非凡なものを持っていらしたと思う。ただ、あまりアップデートされないまま来てしまった感が否めない。
理解出来る作品
普通におもしろい
つまらないと言ってる方々はもっと理解力を鍛えて観てほしい
戦闘シーンが面白い
戦闘シーンがすごくいい。CGじゃないから迫力がある。
ルジュが成長していく様子がいい。
世界観もだんだんわかってきて続きが気になる。
視聴者置いてけぼり
今期は11作品くらい視聴していたけど、その中でもワースト。
放送前は一番期待していたアニメだったのに。
まず、アニメを通して視聴者になにを伝えたいのかが全く見えてこない。
独自用語が多すぎて話に着いていけなくなる点や、物語が切り悪く終わる回が複数ある点も悪印象。
次に、せっかく主人公が美少女なのに戦闘シーンでは変身してしまう所が残念に思えた。
生身のアクションなら可愛い女の子に戦ってもらいたいじゃん!! だから勿体ない。
じゃあとメインキャラの関係を楽しもうと思っても、ルジュとナオミの仲良くなる展開を期待していたら肩透かしを食らう。
いや、最初からある程度信頼関係築いてんのかい!!
二人の出会いから仲良くなるまでの過程をじっくりと映して欲しかったよ:……
言語化出来ない抵抗感
コレ何を伝えたいオハナシなんですか?
絵もアクションも悪くはない。んーハガレン好きにはボンズって聴くとさ。期待したかったんやけど。⭐︎少ないくせに何言ってんだって思われるかもやけど、どの要素考えても悪いと言い切れるトコなーんだ。なのに面白くない。面白くない原因を言語化出来る人いませんか?
アニ研みたいなアニメ
昔見た個々のアニ研アニメの様、伝えたい事が曖昧なのに、作画やキャラは良いだろう的な所が感じられる。絵コンテが悪いのか眼を引く見せ場も無いから印象に残るものが無い。今も昔も不恰好な物をいかにカッコ良く見せられるかが、視聴者を惹きつけるの鍵じないかと思うのですが、皆様はどう思いますか。
9話前半で脱落
9話まで頑張って観たけどもう限界…
種族の違う女2人のバディ物+行く先々でバトルと人間ドラマがあって~なら、世界観は違うけど同じく今期放送中のフリーレンが素晴らしい出来なのよ。
メタリックルージュはメッセージ性も娯楽性もなくて虚無そしてセンスが壊滅的、ボンズ初期のエウレカやダーカーよりも古く感じた…
霧の中にいるような 10話時点
話は進んでいるのはわかる。
少しずつだが謎も解け世界も広がっているはず。
なのに霧の中にいるような不安感がある。
オリジナルだからこそ風呂敷たためるか次第で評価が変わると思う。
難しい……
何がどうなってるのかよくわからないけど、ルジュが可愛いので許す。
謎解き・考察は、ネットの誰かに任せた。
ダーティペアにもなれず、ピンドラにも遠く及ばず、、
女性バディモノということで、高千穂・ダーティペアの上質なリスタートを期待したのですが、キャラが立っていないですね。
出渕さんの問題なのか監督さんの力量なのかは分かりませんが、、、
ボンズも堕ちたか?
悪くないけど盛り上がらない、微妙過ぎて語ることがないくらい話が面白くならない…
せっかくの作画クオリティが泣いてるくらい勿体ない。
HGウェルズの宇宙戦争で最も活躍した兵器は病原体だった
宇宙戦争でネアンが活躍したという事は、ネアンには感染しないけど、宇宙人には感染する病原体なのかも。
というのはさておき、5話で、敵対的では無いのになぜ倒すのという問いかけは出てきた。簒奪者の関係者(でも宇宙人じゃ無い)も出てきた。風呂敷がまた広がったが回収はなし。
レトロフューチャーに宇宙戦争と変身ヒーローを混ぜた結果、消化不良を起こした
ビジュアルと音楽はいいと思うが、設定の消化不良に加えて、説明不足のため作品の世界観に入っていけないし、シナリオ構成も悪い。
まず、主人公たちの行動の動機がよくわからない。プロトネアンのイモータルナインを倒す?1話で倒したサラとか、人類に敵対的じゃないし、理由なくね?人類に敵対的なネアンの組織の幹部だから、とか敵対組織が前面に出ているなら分かるけど、この段階では出てきてないし、サラは構成員ではなさそうだし。倒した後に「イド」とかいう球状の物体を抜き取っているようだが、人間に置き換えるなら、殺した後に心臓か脳を抜いてる感じでしょ?なぜそんなことをする必要があるのか、全く語られていないし、主人公サイドの上層部にはなんか後ろ暗い目的がありそう。
主人公の片方、ナオミはルジュを導いていくけど、イモータルナインのプロファイルを把握しておらず、俯瞰的に見てものすごく無能に見える。2話で同じバスの中にイモータルナインがいても気づかないし、この回は3人くらいイモータルナインが出てるんだけど、ナオミは全く気付いていない。ターゲットの容姿を把握せずに殺しに赴く殺し屋って意味不明、段取り悪すぎでしょう。ナオミが子供たちに、かつての「簒奪者」との宇宙戦争で最も活躍した兵器は?みたいな質問をして、子供たちは「ミサイル」「ビーム」とか言うけど、ナオミの答えは「ネアン」。でも、その理由を語ってないよね?ネアンは、宇宙空間を超音速で飛翔し、戦艦の破壊が可能な攻撃力を有するとでも言うのか?グラディエーターでもないただのネアンがそんなことをできるとでも?もしそうなら、グラディエーター同士が戦うシーンでは、都市の1つぐらい消し飛んでないとおかしいでしょ。そもそも、戦場で使い捨てる兵器に自我とか生命が必要か?むしろ、有ったら欠陥では?
なんかこう、設定面を考え出すと違和感・不整合・ツッコミしか湧いてこない。SF的なよくできた世界観だなーとは微塵も思わないので、頭は空っぽにして「ルジュー、がんばえー」って感じで見るのが正しそう。最後まで視聴するとは思うけど、面白いから続きが気になるとかじゃなくて、読みかけの推理小説を放置できないみたいな後ろ向きな理由ですね。
4話から宇宙人が消えた
ついに、宇宙人と言わなくなった。
OPでブラックホール間近で見てるけど、ヤバくね?
AD2128って設定だけど、100年間で火星をテラフォーミングして、宇宙人と戦争して、平和を取り戻すって無理がありそう。まあ、その無理を通す為の宇宙人技術なんだろうけど、肝心の宇宙人が作中にいない(実は紛れている?)
こう言うのって、実在の理論とか参考にしないんだろうね。一応、設定考証はいるらしい。
現代の倫理感だと差別って変だけど
100年後だと倫理感が逆行するとか?
元ネタの「アンドロイドは(略)」はキング牧師が暗殺された年の出版だから、差別意識は残っていたと言えるけど。
悪くないが・・・
ヒーローもの?
戦士のデザイン良い
戦闘シーン良い
特に革命的だったのが蛍光色のデザイン性、巨大ロボットテイストのスーツを着た等身大サイズのヒーローは今までいなかったから新しいものは作れたと思う
でも3話まで見てみてストーリー転回が盛り上がらない
こういうのは多くの仮面ライダー作品を見て来たからわかるのだけど、ヒーロー系作品の序盤はどれも似た現象が起きる。
それは最初の数話はキャラ立ちもしてないし悩みも明確じゃないし。社会問題を目の前にして絶望もしてないから、どうでもいい存在が愛され切れてない。どうでもいいキャラが悩んでてもどうでもいいで終わってしまう。愛されるキャラクターが絶望を前に希望を失わず強い意志を示して戦う姿、それらがすべてそろって初めて格好よさにつながる。
なので3話時点だとまだまだ助走段階、ただ3話あれば視聴者は離れてしまうと思う。13話見終わる頃には主人公のヘイト値が限界まで高まってふざけた世の中に対して全力で立ち向かうヒーロー像が提示されると思う
そのときになってやっと正しい評価を受ける作品
1話だけ観た時点での感想です
冒頭のシーンからして、味わい深いと思う。心から!!これは絶対良いSFアニメ!!! そんで、1話のエンディングまで、とにかく非の打ちどころがありません!!! 素晴らしすぎる完成度!!! なのですけれどね、、
ただ、個人的に思ったのは、「うーん、これ、10年前か20年前ならOKだったシナリオでは?」「今の時代の肌感覚にあってない。」「こんな未来は今現在の先にはあり得ない」「パラレルワールドと考えればまあ楽しめるかな?」です。
なんか、こう、当たり前のように、体が機械である以外は、私たちと同じ人間である人造人間が、人間ではなく、ゴミ屑扱いされているというのは、この現実の世界線上では、ほとんどあり得ないと思います。そんなアホバカくそぼけな未来などあってたまるか!!!製作者は、今生きている人たち、私たちふつうの人々と、さらに言えば、今の世界をリードしている知識人たちを、愚弄しているだろう。まあ1980年代くらいからの未来なら全然あり得ただろうけれど!! だから、この現実の地球の2024年からの未来ではなくて、それ以外のパラレルなんだよなぁと仮定すれば受け入れられる。
最近のアニメ作品のトレンド、、なんでSFよりもファンタジーの方がメジャーなんですかね?という問いの答えが、この作品を観て改めてわかった。「近未来の世界」という設定だと、私たち視聴者は、どうしても今現在現実のことからで評価しがちだが、そこがファンタジー異世界ということだと、頭からっぽにして楽しめる。
宇宙人設定いるの?
何度も出てくる、嘗て戦った宇宙人、しかし作中に宇宙人らしきものは存在しない。
別に地球人どうしの争いでも良かったのでは?
ここまで宇宙人設定推しと言うことは、何れ登場するんだろうけど。
逆に世界観に合わない様な。
宇宙人も出るの?
2話で「来訪者」と「簒奪者」という2種族の宇宙人が過去に来たと言う会話が出てきて、いよいよ設定が迷走してきた感じ。
近未来の設定かと思ったけど、宇宙人と戦争ってなると一体何年位の歴史になるんだろう。
とにかく分からない事だらけ。
ちゃんと回収されるんだろうか。
古臭い
未来の話なのにキャラやセリフが古臭くてとにかくダサい
全てに手垢のついた
まあ対象年齢が私みたいな中年層ではないのだろうし、10代、20代にはブレードランナーみたいな世界観もナイフペロペロ丸メガネサイコパステロリスト(このキャラクターのデザイン、演技全てが既視感あり過ぎで、おまけにダサくて視聴欲9割溶けました。)謎めいた美少女主人公(話が進むとピンチで謎能力が暴走したり、自分の為したことの成否の狭間で悶絶しそう)が新鮮に映るのだろうけど。わかり易い記号は散りばめておいたから、説明は最低限でいいでしょ?みたいな演出も記号のベタさと1話時点で開示されていない謎単語の比重が悪く20分少々の時間が冗長に感じる。凝ったアクションシーンが唯一の見どころに感じるけど、それさえ予定調和のなかにある。(あー残り分数これぐらいだから、そろそろアクションシーン入るのかなぁ〜みたいな。)
すごいスタッフが集まって作ったボンズ記念作品なのに何一つ新味が感じられない。クリエイターの皆さま、最低でも未来都市=ブレードランナーみたいな世界観はもうやめませんか?
ブレードランナー+トータルリコール
タイトルで全部言っちゃった。
方向性としては好きですが、1話じゃ全然見えて来ないです。
古式ゆかしいオタクだから刺さった
ストーリーに関しては他の皆様のご指摘の通り
ただそれ以外、特に戦闘シーンに関しては久しぶりに当たりを見られた気がする
アクセルワールドやスタードライバー的な変身格闘とロボットらしいギミックありの戦闘が見たかったから嬉しい
よくわからない
時代背景とか設定とか、終始わからないまま進み1話終了。これから明かされるのかもしれないけど、そこに辿り着くまで分からないまま進むのがしんどい。内容が難しい。人間VS高知脳AIかと思ったがロボット同士で戦ってる。ロボットの正義側と悪側ってこと?浅すぎる。これは段々自分が正しいのか判断できずに落ちていくパターンでは?伏線というよりかは明かされない謎にイライラする。ナレーション入れて欲しい。そうじゃないならこれは映画とか小説向けな内容かな。続けられるエネルギーないので切ります。ごめんなさい。
起伏に欠ける第一話。これで切るなって方が無理でしょ
↑以上のことを書く必要がない。
絵はきれいだが
内容は昭和時代のロボット格闘モノ。
古式ゆかしいオタク様式
ブレードランナーのオマージュに始まり、何処かで観た映像や設定のオンパレードで、学生の自主制作か同人作品のよう。オタクの内輪受けや古臭い厨二設定が好きな人ならハマるかもと言った程度で、広く一般に受ける作品ではない。
「メタリックルージュ」の感想を書く(ネタバレ考察あり)
「メタリックルージュ」の作品情報
基本情報
タイトル | メタリックルージュ |
---|---|
監督 | 堀元宣 |
アニメーション制作会社 | ボンズ |
アニメ放送期間 | 2024年1月〜 |
話数 | 全?話 |
アニメ放送局 | フジテレビ「+Ultra」にて |
作品概要・あらすじ内容
「メタリックルージュ」は、ボンズ製作による日本のテレビアニメ作品です。このアニメは、人間と人造人間が混在する世界を舞台にしており、主人公の人造人間少女ルジュ・レッドスターと彼女のバディ、ナオミ・オルトマンが火星での任務にあたる物語です。彼らの任務は、政府に敵対する9人の人造人間「イモータルナイン」の殺害です。
この作品は、ボンズ25周年を記念するオリジナルテレビアニメであり、出渕裕とボンズが以前に共同制作した「ラーゼフォン」以来19年ぶりの再タッグを実現した作品でもあります。放送は、2024年1月からフジテレビの「+Ultra」枠他で開始されました。
宮本侑芽さんはルジュの役で、初挑戦となるバトルシーンの収録に刺激を受けたと語っており、彼女が演じるルジュが躍動する姿に特に注目が集まっています。
また、アニメのデザイン面では、竹谷隆之氏がメインキャラクターのデザインを担当し、変身形態「メタルルージュ」の雛形も作成しました。このデザイン作業は、立体と平面の両方で検討され、アニメの作画に合わせてデザインから線を減らすといった調整が行われました。
グラディエーター以外のデザインにもプロフェッショナルなスタッフが関わっており、乗り物のデザインなども細部まで考慮されていることが特徴です。
「メタリックルージュ」のアニメは特撮ファンにも楽しめる作品であり、女性らしさと戦闘的な要素を融合したキャラクターデザインが特徴的です。