「アリスとテレスのまぼろし工場」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
脚本酷すぎ
岡田麿里のシナリオマジ酷い
逆になぜこの人の作品が人気教えて下さい
うるさい&クソつらない
何が伝えたいのか分からない映画。途中で帰ろうか迷いましたが金が勿体無いので観ました。
うぅ…
作画は良かったと思いますが、内容が…
このお話が響くのは10〜20代…なのかな?
何かいろんな意味で鳥肌が立つ作品でした。
もやもや…
アニヲタには充分通じるものがあっても一般には厳しい創り
細かく解説してる方がおられるので、その方の記述にほぼ同意ですが、自分が思ったのは岡田麿里の趣味に付き合えるかどうかもかなりのウエイトを占めていた気がします。あの監督・脚本家の書く女子エロは結構生々しいものがあり、女性目線でも「ウッ!」となりかねないし、そのベクトルからキャラ付けされる男子もまた若干イビツだったり。
アニメが好きな方はぜひ観るのをオススメしますが、アニメにあまり関心がない・実写映画を中心に鑑賞する・新海誠作品に魅了されて他の作品を漁ってる的な方々には、その評価はかなり割れる(ソレも低め)と思われ、観るのであればあまり期待しないほうが良いかと。
CMにだまされた
CMを見て、映画を見に行ったが…
想像と違いすぎてびっくりした
CMを作った方に騙されたなぁ…
作画はとても良かったです
今年見た映画の中で一番の駄作。
監督の名前を見た時点で期待はしていなかったのですが、あまりに絵が綺麗だったのでついチケットを購入してしまったのが運の尽きでした。
無料で見れるとしても見たくないレベルの映画です。
100ワニと同じくらい内容が無い為、頭を空っぽにしてMAPPAの作画を楽しめる方なら見る価値はあると思います。
内容はともかく、作画はとても素晴らしかったです。
理解力ない人が多すぎる
ほかの人のレビューの反論になってしまいますが、例えば、
・なぜ大人の正宗がいるの?狭間から見えたのは未来で時が止まっているわけではない? →止まった時に閉じ込められたのは幻。現実は工場の爆発から進行し続けています。主人公のいる世界と現実は別世界です。
・時が止まっていることですら終盤に差し掛かるまで分からないなら →それはあまりにもあなたの理解力が低すぎる。季節からも(時が進行していない)おいて行かれたと序盤で主人公が言っています。さらに、逸美が育っているにもかかわらずみんなは成長していません。そこから数年は全く同じような生活を強要されていたことは想像できるのではないでしょうか?ただ、もう少し止まった時の中で長い時間同じようなことを繰り返し続けていたことを強調するべきだったと思います。
・アリスとテレスって結局誰? →作中の哲学者の言葉を言っていたのがアリストテレスです。監督のインタビューを見て納得している人がいたので何かしら理由はあるのでしょう。私はこのタイトルは微妙だと思いました。
・父親が残した日記では「あの瞬間に自分は死んだのだろう」と書いてあったけど、町の人全員が死んだわけではないみたいだったし →父親は現実で工場の爆発に巻き込まれ死亡した。ほかの人は別に工場の爆発に巻き込まれていないので幻の世界に閉じ込められただけ。
・現実世界と異なる世界はなんなのか? →幻でしょう。見伏の神が工場の爆発で衰退していく町を残しておきたかったということ。おじいちゃんが言ってたじゃん。
・現実世界から来た少女は、どうやってきたのか? →鋼鉄所が神機であるなら、その施設の一環ともいえる列車も神機。列車に乗ってやってきた。ただし、なぜ現実の少女である逸見が神機である列車に乗れたのかはわかりません。
・なぜ体だけ成長するのか? →現実の少女(五実)は育ちます。ほかの人は成長しません。逸美と幻の人達は違います。
・なぜ神として扱われているのか? →現実の少女であるからです。神として祭っていたのは佐上だけですが。佐上は神が嫁にするために少女を現実から呼び寄せたと考えたようです。それが終盤の花嫁衣装につながります。
・現実世界に戻るのに狭間をくぐればいいはずなのに、列車に乗ろうとするのはなぜか? →それは自分もわかりませんでした。狭間をくぐるというような簡単な話ではない(しきりに逸美を現実に返してやれないという話をしていたし)のと、現実から幻に列車に乗ってやってきたから同じように乗れば帰れる?みたいな感じだと思いますが、なぜ列車に乗れば行き来できるのかは分かりません。
とは言え、食料や燃料がどこから供給されているのか、なぜ逸美は列車に乗って幻に来れたかなど説明不足なところはあると思います。上記のことも、無理やり感があるのは否めません。だけど、さすがに理解力なさすぎではありませんか?
恋心のエネルギーとムラのしがらみ
この作品の前半で描かれているのはひたすら陰鬱としたムラのしがらみです。
住人も子供たちも監獄に囚われているかの様に動けません。
ある少女の恋と失恋のもたらした事件をきっかけに
動かないはずの世界が壊れ始めます。
壊れる世界の中で、動かなかった住人の心が動き始めます。
その中には少年少女の恋愛も含まれます。
連鎖していく恋愛衝動が世界の秩序を守っていた神の女にまで恋をさせてしまいます。
俳優さんは声優に向かない。
声優さんとMAPPAさんのスゴさが分かる作品。対して俳優さんの演技ではキャラクターの心情が納得出来ず、残念。声優さんってすごいんだなぁと思いました。
謎タイトル
YouTubeで見たCMが凄く面白そうで、(久野ちゃんの声を聞いて泣けそうなアニメかな?と)興味を持って見に行きました。
感想としては途中で退室しようかと思うほどつまらなかった。
意味不明な内容で、イライラする部分もありました。
タイトルがファンタジーの雰囲気かと思ったけど、アリスとテレスって結局なんだったのか。
見て損した
なんちゃら工場?タイトルも知らずに映画館に飛び込んで観てみたが、作画浪費が凄いなぁとしか思えなかった。
分かり辛いです。
難解で(何故なのか?を問いながら観る為)画面が暗く、見辛い。失礼だが、途中で、睡魔に襲われたが、話しが進むと思い、持ち直したくらい。が、最後、中島みゆきさんの歌唱で、歌詞を聴いていたら、何とも言い難い感情が湧き上がり、涙が止まらなくなりました。二度と戻らない10代、20代を思い出したのでした。
見る方の年代、アニメの視聴に慣れている方など、評価が異なる作品だと思います。
説明不足
タイトルのみを見て前情報無しで見ましたが、全く意味が分かりませんでした。
数ヶ月しか経っていないのかと思っていたら、終盤に差し掛かったところで突然狭間から大人になった正宗が見えたので、やっと時が止まっていたのだと気付き。
でもそうなると、なぜ大人の正宗がいるの?狭間から見えたのは未来で時が止まっているわけではない?と混乱し。
正宗の父親だと思っていた人物が叔父だったり。(これはただ単に書き分けが出来ていないだけだと思いますが)
父親が残した日記では「あの瞬間に自分は死んだのだろう」と書いてあったけど、町の人全員が死んだわけではないみたいだったし。
なにより、アリスとテレスって結局誰?なんだったの?
私の理解力が無いのもあるでしょうが、とにかく説明不足。
想像で補おうにも、時が止まっていることですら終盤に差し掛かるまで分からないなら、補いようがありません。
ちょっとこれは酷過ぎる。
頻繁に映画を観ていますが、ここ最近見た中で一番酷かった。
もう一度観たいと思えないどころか、二度と観たくない映画。
アリスとテレスはどこに?
60のおじいさんが見ても胸がときめかず、女の子がよくわかりません。
結局終始謎だらけでした。誰か教えて。
絵はきれいでしたから星三つ。
終始意味がわかりませんでした。
何を訴えたいのか全くわかりませんでした。私の理解不足かもしれませんが、前提情報がかなり不足していると思います。また、ここ数年の一番の駄作に感じました。
1.現実世界と異なる世界はなんなのか?
2.現実世界から来た少女は、どうやってきたのか?
3.なぜ体だけ成長するのか?
4.なぜ神として扱われているのか?
5.現実世界に戻るのに狭間をくぐればいいはずなのに、列車に乗ろうとするのはなぜか?
等々、設定に疑問が数多あります。
映像の美しさに騙されちゃダメ
ファンタジー要素が強すぎて、ついていけなくなった。世界観はフィクションでいいんだけど、いろいろ破綻している。「すずめの戸締まりには到底及ばない映画」でした。
アリスとテレスなんて人物すら出てこない。いいのか?このタイトルで?
もっと分かり易いタイトルにするべきだった。
「あの世界とこの世界」みたいな。
金返せレベルの酷い内容。見ないほうがいい。
現実と幻想の狭間で
「アリスとテレスのまぼろし工場」は、突然の製鉄所の爆発事故によって時が止まってしまった町での出来事を描いています。主人公の中学三年生・正宗は、謎めいた同級生の睦実に導かれ、製鉄所の第五高炉へと足を踏み入れます。
そこで出会うのは、喋ることのできない、野生の狼のような少女。この出会いが世界の均衡を崩し、日常に飽きた少年少女たちの「恋する衝動」が世界を壊し始めるというストーリーです。
良かった点としては、このアニメの最大の魅力はその独特の世界観と深いテーマ性です。製鉄所の第五高炉を舞台にした幻想的なビジュアルは、視覚的にも心にも強く残ります。また、声優陣も非常に優れており、特に主人公・正宗役の榎木淳弥さんが感情の揺れ動きを巧妙に表現しています。
悪かった点としては、ストーリーがやや複雑で、一度の視聴ではすべてを理解するのは難しいかもしれません。また、いくつかのキャラクターが十分に掘り下げられていないと感じました。
作画と声優についても、作画は非常に緻密で、特に背景や特殊効果には目を見張るものがあります。声優陣も全体的に高いレベルで、特に主人公を演じる声優の演技が印象的でした。
全体として、「アリスとテレスのまぼろし工場」は多くの要素で成功を収めていますが、一方でその複雑さが視聴者を選ぶかもしれません。それでも、このアニメは一見の価値があると断言できます。
「アリスとテレスのまぼろし工場」の感想を書く(ネタバレ考察あり)
「アリスとテレスのまぼろし工場」の作品情報
基本情報
タイトル | アリスとテレスのまぼろし工場 |
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読み方 | アリスとテレスのまぼろしこうじょう |
原作 | 岡田麿里 |
アニメーション制作会社 | MAPPA |
上映期間 | 2023年9月15日~ |
上映時間 | ?分 |
配給 | ワーナー・ブラザース映画 MAPPA |