「映画プリキュアオールスターズF」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
うーん...
DVDを買って楽しみにしていたのに、あまり面白くなくて残念でした。私は、魔法つかいプリキュアが好きなのですが、キュアフェリーチェしか出番がなく、キュアミラクルやキュアマジカルの出番も欲しかったです。プリキュアの人数も多く、どうしても出番が少なくなるのは分かりますが、少し極端だなと思いました。そして、全体的に話を詰め込みすぎていて話の内容がよく分からなかったのが残念でした。
プリキュア不完全燃焼
実は、映画館では、観ていません。新作としてレンタルでみました。劇場で、見たかったが、ええ年したおっさんが、見に行けるわけないでしょう!とはいえ、今までの、プリキュアのシリーズのビデオ見ているファンですが、この新作映画は、こどもさんには、難し過ぎるのではないですか。ライトの使い方のシチュエーションの案内もなかったし、観客無視、一体感なし、面白くない!プリキュア不完全燃焼状態で、もやもやしてます。
キャラの扱いや説明
ララとゆかり、はるかとことはとさあやは過去のオールスターで出会えているのに反応が初めて出会ったみたいな反応だったので始めは記憶を失ってしまったなか?それとも元々出会っていない設定なのかややこしいかったです。
シュプリームの情報もどうやって生まれたのか出生の秘密とか無かったから説明不足な気がします。
ようやっとるとは思う
お祭り映画として全体的に期待以上でした。
直近ではミラクルリープやミラクルユニバースが個人的に残念感強かったので今回も少し不安はありましたが、流石にアニバーサリーだと作り込みが違いますね。作画もすごく、常に迫力のあるバトルシーンが続きました。シュプリームはかなり良いキャラクターですね。なかなかないタイプだったので引き込まれました。
残念なポイントとしては、まずキャラクター。とはいえ、仕方ない点も当然あります。70分ちょっとの映画で80人近いキャラを操作するのは不可能に近いので、例えば見せ場のかなり少なかった、スタートゥインクルプリキュアやハピネスチャージプリキュア等のファンの方にとっては歯痒い部分もあったかもしれません。魔法使いに至っては……。
声優さんの都合もあるのかなあ。失礼な言い方をすると、過去作からのセリフありキャラは最近多少スケジュールに余裕の出来たのであろう声優さんが多かった印象です。ただの邪推で、そこまで関係はないのかもしれませんが。
もうひとつ、もう少しシュプリームについて知りたかったですね。何故戦うことになったか、まではクロスオーバー世界なので求めませんが、オチはこれで納得できるかなあ……と言ったところでした。まあできないことはないのですが…。もう少し欲しかったですね。尺の都合上仕方なかったかなあ…。
でも全体的にスクリーンで見るべきデキなことは変わりありません。キャラクター、尺、様々な制限がある中で素晴らしい作品だったと思います。
誰のための映画?
大人はつまらなくないと思う。でも子供は意味わからない映画になっていて見に行かなきゃよかった。内容が難しいし面白いところが1ヶ所くらいしかない。あと変身シーンがはぶかれていて残念すぎる。えるちゃんはいつどうやって変身したの?
そして終わり方も雑。子供は意味わからないよ。なんでこんなのにしたんだろう?
大人向けならそういってほしかった。
ストーリーのどんでん返しが驚きなシリーズ20作記念映画
プリキュアシリーズ20周年(厳密にいえば20作記念というのが本来の呼び方で現在19周年なんですが・・・)を記念した劇場版で、現在放送中のひろがるスカイプリキュアを中心に総勢77人のプリキュアが集結する5年ぶりのオールスターズ映画となります。
現行のひろプリと歴代プリキュアの様々なキャラが交流するのが最大の見どころで、クライマックスでは前述の77人のプリキュアによる共闘が描かれるなど、オールスターズらしさは満載ですが、過去キャラ達と比べると良くも悪くもひろプリの没個性感が浮き彫りになってしまった印象があるというか、やはり男プリキュア混ぜてるせいで歪な構図になった感が否めず、以降のシリーズでは廃止してほしいですね。
主に関わる歴代キャラはここ10年の作品からチョイスされてる模様ですが、メンバー的に何故この面子?というツッコミ所が出てくるかも?(苦笑)一方でストーリー的には映画オリジナルプリキュアが真の敵だったというどんでん返しは驚きでしたね(仮面ライダーだと悪のライダー的なのは定番ですが、プリキュアだと珍しいので)。
キャラ毎の扱いがイマイチ
なんというかキャラが多すぎる事もあってかキャラ毎に明暗が分かれ過ぎて上手く扱いきれておらず内容もイマイチしっくり来るような感じではなかった
夢と現実の交錯
プリキュアオールスターズFは、多くのプリキュアファンにとって夢のような映画でした。ストーリーは深く、不思議な世界で各キャラクターが何を求め、何を思うのかがしっかりと描かれています。特に作画のクオリティは高く、戦闘シーンでプリキュアの魅力が最大限に引き出されていました。声優陣も一流で、各キャラクターが更に魅力的に感じられました。
しかし、73分という短い上映時間で全てのプリキュアを描くのは難しく、一部のキャラクターが影が薄く感じられました。また、キャラクターたちがこの世界についての記憶があやふやである点は、少々説明が足りなかったと感じました。
全体として、この映画は見逃せない一作であり、多くの感動と楽しさを提供してくれました。小さな欠点はありますが、そのエンターテイメントの価値は非常に高いと感じました。
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「映画プリキュアオールスターズF」の作品情報
基本情報
タイトル | プリキュアオールスターズF |
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読み方 | プリキュアオールスターズF |
原作 | 東堂いづみ |
制作会社 | 東映アニメーション |
上映期間 | 2023年9月15日〜 |
上映時間 | ?分 |
配給 | 東映 |