「#居酒屋新幹線 シーズン2」みんなの感想と評価口コミ!面白い?つまらない?
おじさんの密かな楽しみに癒やされます
まず、「孤独なグルメ」や「絶メシロード」等、グルメ系のドラマが好きなのが「居酒屋新幹線」を見始めたきっかけです。主人公の眞島秀和さんもとても魅力的です。続編がでた時には是非視聴しようと思っていました。
前シーズンでは私の地元の近く八戸編は青森編があったので、感慨深く見させていただき、また地元にはこんな美味しいお酒があるんだ、こんな素敵なお店があるんだと、新たな発見がありました。
シーズン2でも行ったことがない場所でも、眞島さん演じるススムさんと一緒に行った気分になれるのが、とても魅力的です。先日放送された「福井編」も楽しく、汐ウニや地酒を仕入れに行きます。新幹線の中で地酒を美味しそうに飲む姿に癒やされます。この癒やしを求めて毎週のように視聴している、今シーズン1の私の安定のオススメドラマです。
どの料理も美味しそう
相変わらず新幹線の中で繰り広げられる居酒屋が、豪勢でありまったり優雅でもあるけれど、地域ごとに有名だったり、あまり知られていない名物を知れるっていうのは面白いですね。
ちゃんとお店によっては、朝に買いに行かないと夕方には売り切れていて買えないとか、取置してもらえるって情報があるのもありがたいし、笹に入った羊羹とか、柑橘系のビールとか、美味しそうでした。
それにしても他人から見たら、高宮さんって日帰りで一人淋しく帰っているように見えるんですね。
視聴者には心の声が聞こえているので、毎回お目当てのお店にウキウキで急ぎ足で向かっているようにしか見えていなかったので、一話目の男性社員さんの言葉に、私もビックリしてしまった。
制作側はなにか勘違いをしている
孤独のグルメのヒット以降こういうのが増えたが、メシドラマファンはうんちくや人間ドラマや茶番を見たい訳ではない。
登場人物がただ無心にメシを食べているところを見たいのだ。
なんで孤独のグルメを超える作品が現れないかといえば、あれこそが求められているものだからだ。
とりわけ居酒屋新幹線は、導入は長いし食事シーンにも余計なセリフや要素が多すぎる。
面白い
シーズン1を見て好きになりました。
シーズン2も面白かったです。
見てると旅行に行きたくなります。
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「#居酒屋新幹線 シーズン2」の作品情報
基本情報
タイトル | #居酒屋新幹線 シーズン2 |
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読み方 | いざかやしんかんせん |
原作 | 天宮さろん/KADOKAWA/ジェイアール東日本企画 |
脚本 | 木田紀生 黒沢久子 阿相クミコ 横幕智裕 |
ドラマ放送期間 | 2024年1月9日~ |
話数 | 全?話 |
ドラマ放送局 | TBS系列 |
作品概要・あらすじ内容
「#居酒屋新幹線 シーズン2」は、2021~2022年に大好評を博したグルメドラマ「#居酒屋新幹線」の続編です。
主演は眞島秀和が務め、彼が演じるのは、損保会社の内部監査室で働くサラリーマン、高宮進です。高宮進の日常は、日帰り出張中に訪れた地域で見つけたご当地グルメを新幹線の車内で楽しむという、ユニークな趣味に彩られています。
シーズン2では、シーズン1の東北新幹線の舞台から移り、北陸新幹線と上越新幹線沿線の街が新たな舞台となっています。
具体的なエピソードとして、金沢支店での監査仕事を終えた後、高宮進が電動自転車で街を巡り、干菓子やクラフトビールを手に入れ、人気の駅弁を購入して帰路につくシーンがあります。帰りの新幹線の中で、彼はこれらのご当地グルメを堪能します。
このドラマは、視聴者にその地域特有の食文化や駅弁、さらにはスイーツなどを紹介し、食にまつわる楽しみを提供しています。
また、主人公がSNSで食レポを投稿する設定もあり、視聴者は彼の食の冒険に共感しやすい構成となっています。眞島秀和の演技とドラマのユニークなコンセプトが、視聴者を引き付ける要素となっています。