「ハコビヤ」みんなの感想評価評判!ひどいつまらない?面白い?
毎回ハッピーエンド
この作品を見たいと思った1番の理由が、影山優佳さんが出演するからでした。バラエティーやサッカー関連の番組で見た時に、気になるタレントさんという位置付けになり、それから間もなくして、ドラマ出演を演技するところをぜひ見てみたいと思いました。元アイドルらしく元気で明るい役柄で、とても似合うキャラクターだと思いましたし、もう一人の主演の田辺誠一さんとの息も、ぴったりでしたので、ぜひ続編も見たいと思えるほどでした。
毎回、違うゲストが登場していたのですが、毎回訳ありというのも興味を惹かれましたし、なぜ1万円というかなりの高額の料金を払ってでも、はこびやに依頼したいのかを想像するのも楽しかったですし、途中では切なくなるシーンも多々ありながらも、最終的には依頼主も届けられた側も笑顔になったり、幸せになった事で見ている側も、とてもホッとしたり笑顔になる事ができ、胸のつっかえがとれて、すっきりとした気持ちで見終える事が出来たのは良かったです。
一つ一つの話しについつい惹かれます。
まず、物語ですが、やっていることは宅急便と変わらないのですが、そこにストーリーがあり、どうなるのか一つ一つの話しについつい惹かれます。また、お届け物の料金が一万円というのが驚きます。次の俳優は主人公の白鳥役が田辺誠一さんというのが安定感があり、共演者の影山優佳さんも初めて見ましたが、演技はまあまあだと思います。
音楽はオープニングテーマをクボタカイさんが歌っていますが、「gear5」という意味が白鳥と影山さんが演じる天野の歯車なのかなと思いました。印象に残った台詞は、やはり「お届け物です」です。好きなシーンは毎回最後に天野が作る試作の料理のところで、肉じゃがの上にライスが載っているところが面白いです。
想像外の結末
TV erで何とは無し2話まで見た
所謂犯罪関連のアレ、方面のドラマかと思いきや、落ち着いた、愛に溢れた、ひねりの効いた面白さに、夜中の目覚めで見始めたが引き込まれた
見られる時はテレビ視聴しようと思った
2人は名コンビ
少し前からとても気になっていた影山優佳さんがヒロインを務めるということで始まる前からとても楽しみにしていて、女優として初めて影山さんを見たのですが、とても自然な演技をされていて、演じている天真爛漫で明るいキャラクターが影山さんにとても合っていると思いましたので、1話目を終了した時点で全話を見てみたいと思えたほどです。
田辺さんが演じる白鳥のキャラクターも謎だらけで興味を惹きますし、何よりも白鳥と影山さんが演じる杏奈のコンビが、キャラクターは全然違うものの、息がぴったり合う名コンビという印象を持ちましたので、これからもこの名コンビがハコビヤとしてどのような人物からどのような事情で、どのような依頼を受けてどのような結末を迎えるのか毎回楽しみでなりません。
「ハコビヤ」感想評価と口コミレビューを書く(ネタバレあり)
「ハコビヤ」の作品情報
基本情報
タイトル | ハコビヤ |
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脚本 | 政池洋佑 當銘啓太 守口悠介 綿種アヤ 高尾苑子 |
ドラマ放送期間 | 2024年1月13日~ |
話数 | 全?話 |
ドラマ放送局 | テレビ東京系列 |
作品概要・あらすじ内容
「ハコビヤ」は、テレビドラマで、2024年にテレビ東京系列で放送されています。このドラマは、洋食屋「キッチン白鳥」の店主である白鳥剣が、運び屋としてのもう一つの顔を持つというユニークな設定です。
犯罪にならない限り、あらゆるものを運ぶという剣の仕事は、通常の運送業者では対応できない特殊な依頼に焦点を当てています。一方で、アルバイトとして「キッチン白鳥」に勤務する天野杏奈は、好奇心旺盛で、剣の運び屋の仕事にも関わっていきます。
このドラマは、人間ドラマとしての側面を持ちつつ、運び屋というアウトロー的な雰囲気も併せ持っています。各エピソードでは、剣が様々な依頼を受け、それを遂行する過程で人々の様々な思いや事情が描かれます。
例えば、第1話ではプロミュージシャンを目指していた元相方にギターと楽譜を届ける依頼、第2話では不倫相手に携帯電話を届ける依頼など、多様なストーリーが展開されます。
田辺誠一が白鳥剣を、影山優佳が天野杏奈を演じ、二人の掛け合いがドラマの魅力の一つとなっています。また、脚本は政池洋佑らが手掛けており、制作はテレビ東京とカーツメディアワークスが担当しています。
「ハコビヤ」は、個性的なキャラクターや特殊な依頼を受ける運び屋という職業を通じて、人間関係や心情を描くヒューマンドラマです。各話ごとに異なるゲストキャストが登場し、さまざまな依頼とその背景にある人間ドラマが繰り広げられます。