「新空港占拠」みんなの感想と評価口コミ!面白い?つまらない?
役者以上に脚本、演出の酷さ。頻繁に流れるBGMにうんざり
ただただバタバタしてるだけの緊張感のないドラマ…CG処理も醜い。
かたはらいたし
櫻井翔くん、ほんとうに学芸会レベル。体型も表情も声まで締まりが無いに尽きる。他の方も書いているが恥ずかしくて見ていられないレベル。カメラ割やアップも緊張感を感じさせるのではなくバタバタし過ぎで、わざとらしく汚したパンパンの栄養状態の良い櫻井くんの顔のアップを頻繁に見せられるのはちょっときつい。VIVANTの二宮くんも相当酷かったが・・・嵐ってすごい。
酷すぎ!
5分見ただけで恥ずかしくて見ていられなかった。
リアリティのない演技、映像!
欧米、韓国ドラマをたくさん見ているので、もう恥ずかしいとしか言いようがない(´;ω;`)ウゥゥ
冒頭からスピード感に溢れる展開で、名セリフの「嘘だろ」を連発
前回の病院占拠から1年後、今回は武蔵の姉である武蔵二葉(神奈川県議会議員)が関わっています。
新しく出来たかながわ新空港の開幕式で再び鬼のお面を被った武装集団が占拠するんですが、物語が始まって20分くらいで占拠していくスピード感は前回よりもドキドキしました。名セリフの「嘘だろ」も出てきて、始まったという感じです。
1話の最後は前回出ていた駿河が鬼の1人だったという、まさに「嘘だろ」の展開でした。鬼は十二支に例えられてるので、それも何か関係があるんだろうとは思います。
それを気にしながら鬼が誰なのか考えるのも毎回面白いと思います。主題歌は前回と同じSnowManのWでした。SnowMan好きなので嬉しいですが、今回SixTONESのジェシー君が出ているのでSixTONESが良かったのでは?と思いました。病院占拠を観ていない方でも楽しめる内容になっていると思います。
前作を観た方には観てほしい
前作の続きとなるドラマで、最初からピンチにおちいる武蔵刑事に相変わらず、と思わずにはいられないのですが、今回は舞台が空港ということで範囲が広いし閉じ込められている人もたくさんいるので、今後どのようになっていくかが気になる始まりでした。
武蔵刑事のお姉さんや、失踪しているお兄さんの存在も出てきて、過去の出来事が色々と関わってくるところは前作を踏襲しているようでした。
今回も敵はお面を着けていて、キャストの名前も伏せられているので、考察しながら観られるのも楽しいです。
前作のキャストも武蔵刑事の奥さんなどたくさん出演しているのですが、1話の最後で前作で協力していた駿河さんが敵の一人だと分かったのはびっくりしたと同時に、考察しながら観ているほうとしてはスピード感があって飽きずにみられるのではないのかな、と思いました。
最後の驚きのシーンにかぶせて流れだす主題歌「W」がハラハラ感を倍増させてくれて、毎週観るのが楽しみな番組の一つになると思います。
前シーズンを見ていれば尚良いし
前シーズンの大病院占拠も全話見ていました。本シーズンのテロ集団である「獣」は前シーズン「鬼」の様に丁寧語がつかわれていませんし、行動が乱暴です。
目的が何なのかは、前シーズンと同様に今の段階ではわかりませんでしたが、少し犯行動機が前シーズンとは異なるのではないだろうかと思いました。
前シーズンからの伏線回収やストーリーの流れが多いので本シーズンから見始める人には前シーズンの復習が必要だと感じました。
後半のシーンで仲間であった駿河がなぜ、1年間という短い期間で敵である「獣」となってしまったのかが1番気になっています。
また、模倣犯として新たにかながわ新空港が占拠されますが、なぜかながわ新空港でなければならなかったのか、なぜ開港日に実行しなければならなかったのか、空港と武蔵刑事や武蔵双葉の関連性も非常に気になるところです。
武蔵刑事の奥さんが娘と車の中で電話している際に大量出血している男に助けを求められますが、よくよくみていると武蔵刑事の奥さんはその男に銃を向けられ「車に乗せろ」と命じられていました。
「獣」たちは12干支の設定でうち2人は既に爆弾で死亡しているはずなのに、ではこの男は何が目的で武蔵刑事の奥さんを襲っているのかとても疑問に思いました。
少しツッコミどころがあるところが逆にハマる!
前回の大病院占拠に引き続き今回はこれからオープンする新空港が舞台。機長とキャビンアテンダントが不倫していたり、社長も癖が強そうだったり、何やら悪いことをしていそうな何かの会長がいたり、誰かから空港チケットを受け取る謎の男がいたり空港内は鬼以外にも既に怪しい人でいっぱい…
武蔵と鬼(兎と鶏)が対峙するシーンでは、いくら鬼が女性とはいえ武蔵の隙が多すぎるし、武蔵と武蔵と姉を捕える係をしていた二人のいる現場に踏み込んだシーンでは、爆発に巻き込まれた刑事が上半身少し起こしてちらっと状況を確認しただけで被疑者死亡と判断したり、細々ツッコミどころ満載なのも少し面白い。
空港の外でも裕子と何やら謎の男が対峙しているので、これからの展開が楽しみだ。
ひどい
敵が芝居がかり過ぎて、現実感、緊張感なし。
タクティカル動作やアクションが話にならない。
作ってて誰かおかしいと思わなかったの?
「新空港占拠」の感想と評価口コミを書く(ネタバレ考察あり)
「新空港占拠」の作品情報
基本情報
タイトル | 新空港占拠 |
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読み方 | しんくうこうせんきょ |
脚本 | 福田哲平 蓼内健太 |
ドラマ放送期間 | 2024年1月13日〜 |
話数 | 全?話 |
ドラマ放送局 | 日本テレビ系 |
作品概要・あらすじ内容
「新空港占拠」というドラマは、神奈川県警捜査一課の武蔵三郎(櫻井翔さん演じる)が主人公のサスペンスドラマです。前作「大病院占拠」の続編として、今度は神奈川県初の国際空港「かながわ新空港」が舞台となっています。
このドラマは、突如獣の面をかぶった武装集団によって空港が占拠されるという、迫力あるシナリオで展開します。武蔵三郎は、以前の事件以来休職中の管理官である和泉さくら(ソニンさん演じる)と共に、人質を救出するために奮闘します。
彼らは情報分析官の志摩(ぐんぴぃさん演じる)や新たな仲間たちと協力し、タイムリミット内での人質救出と武装集団の制圧に挑むという展開です。
さらに、武蔵の妻・裕子(比嘉愛未さん演じる)も、別の事件に巻き込まれるなど、家族の運命も物語の中心にあります。これらの出来事が、一瞬も目が離せない緊迫感を醸し出しています。
「新空港占拠」は、その名の通り、獣の面をかぶった武装集団の正体や目的、そして武蔵と彼の家族の運命がどうなるのかという謎が視聴者の興味を引きます。
このドラマは、単なるアクションサスペンスというだけでなく、家族や仲間との絆、信頼など人間ドラマの要素も含まれているため、幅広い層に楽しめる内容となっています。