「アークナイツ【黎明前奏/PRELUDE TO DAWN】」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
主人公が空気
主人公何もしないし喋りません。アシストするわきの子が主人公力を発揮し、
時々気を使う様に「ドクター?」と話しかける。これでいいのか・・・?
ずっとチュートリアルが続いているような感じ。視聴続けられず挫折しました。
ゲームのイベント・ストーリーだけ繋いだ動画がありますけどそんな感じです。
作画は良いんですけど・・・世界観??
設定を全部セリフで説明しちゃうあたりがゲーム原作的な甘えだと思う。萎えます。
とにかく基本がだめ。物語が何時までも始まらない。そのストレスが凄い。
ゲーム原作の悪い部分を確認したい人におすすめ。
出来ればスタッフさんに読んでほしい
クリエイターの端くれとしてコメントさせていただきます。初期からアークナイツをプレイしています
物凄く長いので見にくいです。開発スタッフに読んでほしいんですが・・
読まれないでしょうけど、新しいアニメ会社として期待しているので一応書きます。
今回のアニメ化本当に頑張って自社でやりきる事をしたのは凄い良い事だと思います。
はじめて作ったアニメで作画も変な崩れもなく非常に良いスタッフが揃っていると思いますので、真面目に真剣に見させて頂きました。
今回のアニメで恐らく監督も、他の人達も色々足らないところあると自覚していると思いますが、
一応参考までに色々とこうなると良いよねっていう意見だけ書いておきます。
まず1話目の導入でドクター視点から始まったと思ったら、会話全体が誰を視点にセリフを回しているのか?どの目線での話なのか?
全くわからないままストーリーが進行しているところが気になりました。
その辺りは全話ふわふわしていて、結果誰の視点で誰の目的でどう動いているのかがわからないまま終わっていったので、ここは次回どうするか真剣に考えた方が良いと思います。
ドクター視点で描くなら
例えば、アーミヤがレユニオンムーブメントの説明をするとき、ドクターが聞く前に説明し始めますが、本来エスパーでもない限り相手が何を理解していないか?
というのは気づけないはずです。なので、本来こうセリフが回るべきです。
ア「レユニオン・・彼らが・・」
Dc「レユニオン・・?」
ア「レユニオンムーブメントそれは」
と説明が始まるなら、ドクターがわからないんだなっていうのを説明するというセリフ回しになるので自然になります
いきなり説明をするというのは本来ありえないので少しこの辺りも考えた方が良いです。
(コータスにエスパー能力があれば別です)
画角と演出面も出来るだけ細かく言うと
1話
ドーベルマン教官とguardが天災について一瞬触れるところで
G「天災が目前のこの時期になぜ」
ドーベルマン「むしろ最初から天災の混乱に・・・」
ここの5秒くらいに、天災のメテオがゴゴゴと迫っている風に作画します。
そうするとキャラを喋らせる必要もなく、観てる視聴者に天災が今迫って危険な状態が伝わります。
そして、ガシャーンとガラスを割る音で、シーンを切り替えてドーベルマン教官の驚いたところに繋げると良いかもしれません。
こういうところが今回のアークナイツではかなりあります
アーミヤがドクターを信じましょうというシーンも
ドーベルマン教官が必死でこの場から離れようと言っているのに天災の恐怖が伝わらないので、何がそんなに緊迫しているのか?
視聴者がわからない状態で進みます。
また同シーンで、ドーベルマン教官が、アーミヤに説得されて「わかった」というところも
顔でわかったという表現をするより、力強く握っていた手を緩くするところを画角にいれて
「わかった」
という風にした方が、必死感が伝わります
顔以外で人はかなり色々表現しているというのを効果的に使ってほしい、同じ画角が多すぎです。良い作画なので余計に勿体無いです
レユニオンムーブメントを制圧するシーン
ここは結構ドクターの見せ場で、よく考えてあるなと思うのですが
テロ集団のリーダーっぽい人が、こう言います。
「全員捕まえてここにつれてこい」
そんな優しいテロ集団いませんw
「全員殺す。殺ってしまえ」
というセリフで、あーこいつら本気なんだなっていうのがわかります
じゃないと、親子を襲う理由があまりにもチープ過ぎて世界観に入れません。
それと、リーダーっぽいのが誰かわかりやすくしないと、こいつらどうやって指示されてるんだってなります
仮面とかで判断してるなら後ろ向きの時どうするねんっとなるので、ここは単純に色分けでよかったんじゃないかなーって思います
1話ラストアーミヤがドクターに説明するとき、
いきなり説明するの怖すぎるのでセリフ回しほんと考えてほしいと思います
誰かが聞く→それを説明する。最低限この流れは無視しない。セオリーというより、人として変なので・・
また伝染性のオリパシーの説明のとき。
折角のアニメーションなので、オリパシーで人が結晶化して消えるところを作画
これでオリパシーが危険な病気なのが伝わる
そして、ドーベルマン教官が
「ここウルサスでは・・・」
と話すところで、折角なので喋るだけの作画をやめて
偏向報道をしているシーンを入れて
画面を動かす
説明シーンで説明している人を映す必要性がほとんどないので、説明している物や物体、感情を作画する
そうすると、視聴者がより一層世界観に入れます
また音楽も折角高音質で高クオリティなのに盛り上がりが全くなく、アークナイツにいろいろな音楽があるのにもかかわらず
戦闘シーンも特に盛り上がらない音楽で終わります
音楽はアニメーションの色です
戦闘を熱くするなら激しい音楽
戦闘を悲しくするなら悲しい音楽
同じ戦闘でも音楽1つでアニメーションの表現がものすごくかわります
これも誰視点なのか?を決めて描ききったなら、その視点の人間がどういう音楽で戦闘を行うか?って考えてBGMを設定していくと
視聴者が世界に入りやすくなります
ストーリーはどういう風にして行きたいか?は伝わってきているのに、誰視点でどう演出していくか?が浮いていて、言うなら最後まで静寂です
ドクターが記憶がないというをもっと真剣にどういう意味で記憶がないのか?
どういうシーンでドクターが記憶を思い出そうとしているのか?
というのをゲームのストーリーだと補完も表現もされてないので難しいと思いますが
例えば、初めてPRTSを使って戦闘をしようとしたときにこういう表現もありだよっていう1例
1話子供を助けると決めるシーン
PRTS「プリーズログイン・・・」
コールドスリープから復帰したばかりで体力がないので息の荒いドクター
Dc「はぁはぁ・・・」
画面を見ながら座り込んでいる。
「それ」がどういう意味なのか分からず
何故かわからないがPRTSに手を伸ばす
画面を触れログインすると何かを思い出したのか?
息が荒かったのが嘘のように平然と立ち上がった。
Dc「大丈夫・・・」
これなら。過去のシーンを1秒も使わず今そこにいるドクターが何かを思い出したのか?
っという表現で視聴者も見えると思います
1話から8話通して、同じようなところいくつもあったので、見直してみてください。
演出面で勉強しないといけないシーンかなりあります
また戦闘シーンもかなり気になるところがあったので5話でミーシャさんをBSWエクシア面々が連れて歩くシーン
盾をもったBSWという警備会社に入っている戦闘に慣れた人が何故か後方を歩いてます
そしてアーミヤが戦闘で敵の攻撃を防ぎます
ありえないです
戦闘に長けた人が後方を歩くのは、非戦闘地域だけで、既に襲われている状況下で素人同然の動きはしないはずです
ビルからビルに飛び移るシーン
保護対象のミーシャが最後にアーミヤと飛び移るのもおかしいです
保護対象なら重装のリスカムが最後尾で敵を止めつつ
最初にアーミヤとミーシャを飛び移させるのがプロです
先に飛んでってさっさと行くのは逃げてる素人と変わりありません
7話でも、スカルシュレッダーが折角アーツで弾丸を起爆するんだっていう説明をしているのにもかからわず
ホシグマに狙って打った球はなぜか起爆せず、ホシグマが弾いてから起爆します
何のためのアーツ??
8話が一番ひどい
保護対象だとわかっていて、ミーシャがどういう人間かもチェンが知っている状態で
尚且つフラフラな状態のミーシャをチェンが刺殺し声を荒げて
こう言います
「迷いは見せてはならないと言ったはずだ」
誰にも響かない言葉です
弱い人をただ刺し殺しただけですからね
観てる友人も、ただの人殺しと言いましたが、ほんとにそうです
ゲーム中とは違うと思いますが、フラフラで弱ったミーシャを至近距離で刺し殺すような人でしたっけ????
この状態の敵ならチェンは殺さず、峰内で終わらせます。
雨のシーンどこいった??
この演出になるということは、人がどう生きているのか?どういう性格なのか?をまだまだ理解出来ていないからだと思います
この演出に繋げるならミーシャが弱いという表現そのものが間違いで
ミーシャはスカルシュレッダーの姉で、スラムの子達を守るくらい強さがある表現にしないといけませんでした
そして、スカルシュレッダーに教えるのが姉のパターンでストーリーを組むべきでした
スカルシュレッダー「この武器であいつらを・・」
ミーシャ「その弾・・アーツで起爆できるはずよ」
スカルシュレッダー「さすが姉ちゃんだ!」
とミーシャが父親ゆずりの頭の良い子というのも表現できます
更にホシグマに対して弟が起爆出来なかったのは慣れてなかったというのも伝わります
そして大きい武器をアーツで難なく操り、弟を失って後先顧みず迫ってくるミーシャ
ドクターに向けて弾丸を放つ瞬間・・・
チェン「斬・・・・・」
青い閃光のように目にも入らない速さで刀を抜き去る
ミーシャ「これでいいのよ・・今からいくね・・」
倒れるミーシャ
刀を抜いたままそれを鞘に戻す事を躊躇するように赤い竜は立ったままだった
チェン「迷いは見せてはならないと言ったはずだ・・」
声を荒げる事もなく、ただ1点を見つめたまま静かにそう言った・・・
とかなら、視聴者にもチェンが保護対象をどうしようもなく切ったっていうのがわかります
なにせ、人と演出とセリフ回しが、まだまだまだまだまだまだ
これから勉強していくところが色々あると思います。
長くなりましたが、他にも今回のアークナイツ言い始めるとキリがないくらい勿体無いシーンが多いです
今回8話分作って色々学んだと思いますので、この先に期待します
頑張ってください。自分の魂を置いていけるくらいの熱量を期待しています。
出来ればフォーラムに送ろうとしたけど、500字以上送れないのでこちらに書いておきます
以上参考までに
戦闘シーンだけが残念かな
原作プレイ組です。
ストーリーは正直全部一回で理解するのは難しいと思いますが、雰囲気で見れる程度には仕上がってたので、よくあのストーリーを無理なく短く纏めたなと思います。
原作ゲームでも全部はなかなか理解出来ないけど、そこの考察の余地もアークナイツの良さだと思ってるので。
原作ファンとしては、とにかく原作のストーリーと設定を丁寧に忠実に再現しているなという感じでした。
BGM、作画はとても安定していましたが、アクションが単調過ぎるのが残念。チェンなんかはもっとアクションして欲しかったし、カメラワークももっと工夫して欲しかった。タワーディフェンスをそこで再現しなくても…。3DCGでもいいから、もっと臨場感ある戦闘シーンにして欲しかった。
アニメから入りました。
ソシャゲをそのままアニメにした感じだと思いました。
説明は多いですけど淡々としてキャラ達が他人事の様に説明しています。
例えば、危機感的状況なのにあーなんか命やばいね、みたいに声の抑揚が無く聴こえます。
セリフも茶番で声よりBGMが大きくなったり、たまにヒステリー騒ぐので悪い邦画の様です。
戦闘するのですが、ゲームの戦闘イベントみたいで戦うので何故戦うのかもよくわからなくなってきます。
いきなり敵が出てきて暴れて女の子がワーと泣いて、急に雰囲気BGM流してカッコいいゲームのセリフをねじ込むみたいな感じです。
基本は無音で急にBGMが流れだしてプツ切りしてるので、多分そこが淡々してる違和感が強調されてる感じです。
個人的評価は、人気ゲームだから中国で何やっても売れるから仕事をやってる感で作ったと思いました。
映像は綺麗ですがアニメの魅せ方をせず、邦画としての魅せているのでファンタジーだと違和感も多くありました。
ながら視聴で見る感じでいいと思いました。
原作は面白いがアニメは好きになれない。
あの世界観はCGアニメーションでみたかった。
このやるせない世界のなかで。
原作は中国のスマートフォンゲームですが、未プレイでも楽しめるものになっております。物語は鉱石症(オリパシー)という病が猛威を振るう星テラが舞台です。
この鉱石症という病は治療方法が発見されておらず、源石(オリジニウム)という我々の世界で例えるなら石油に相当する資源が原因で起こる病で、この源石は空から降って来たり成長する性質を持つという。
記憶喪失の主人公が所属する組織ロドスは、鉱石症の治療と感染者と非感染者の共存を掲げている組織であるが…。
1話からテロリストから助けた子供の母親から拒絶されたり、ロドスメンバーの中にもコイツは殺されても当然だ!と発言するものもいたり、(多分モブメンバーだが)四話では追いかけ回される感染者もいたりと、やるせない世界感がひしひしと伝わって来ます。
注意して欲しい点は、感染者の見た目には肌から源石が生えている為、見た目を気にする人が出ると思います。また、このご時世の為、偏見の目で見られた人も気にするかもしれません。
ゲームが大好きなので期待してたけど…
1話目は違和感を感じつつ最初だししょうがないよねって思いながら見てましたが、話数が進むごとにつまらないと感じるようになりました。
ストーリーが淡々としてるから戦闘シーンはイベントPVみたいのを期待してたのに、単調で盛り上がりに欠けるしがっかりです。
ロドス艦内のオペレーターの様子が観れたのが唯一良かった点です。
思ってたのと違う
作画は神だが、ソシャゲをやっていない俺にとって内容についてこれず切ろうか迷っているレベル。
ゆったりとしたテンポの遅さに退屈。
ゲームをやっていない人にも分かりやすく世界観に入り込めやすく作って欲しかった。
正直もったいない
原作知らん人間にはさっぱりわからない
置いてけぼり感半端ないですね。
世界観を理解しようという気も起きないです。
ゲーム原作プレイしているものです。
戦闘シーンが…。 という方には是非とも
Youtubeで上がっているアークナイツ公式アニメpvをご覧ください。戦闘シーンのアニメpvがちらほらあります。尚、主人公の一人、アーミヤはとあることで覚醒します。それが個人的に楽しみです。
さつさて作画等は 既に2年くらい前からアニメpvで見てますが、アニメpvと変わらずの安心できるクオリティーです。ちなみにyoutubeではアニメpvの他にもゲーム配信一周年のショートアニメもあります。そちらもアニメと同じ制作スタッフが作成してるので気になる方は アークナイツ 1周年記念アニメ「Holy Knight Light」 で見てみてください。
世界観はいいアニメ
世界観はとてもいいです。
キャラの動きや表情、話し方の見せ方もうまい
が世界観を見てもらいたいのか展開の遅さが気になる。
戦闘シーンもだらだらとしたものではないのは評価高いが、アーツという見せ場を作れるのもを対して利用しない盛り上がりに欠ける戦闘でもある。
ただ現状3話までの感想であるため、今後の続き次第で評価は変わります。このまま雰囲気アニメで終わらないと嬉しい。
感染症の話が時代にマッチしています。
まず、物語は感染症が蔓延している設定なので、今のコロナ渦とマッチしていると思います。冒頭から戦闘シーンがあるので、緊迫感があり、見ごたえがあります。また、作画は原作がなく、ゲームが元になっているので、美しい画になっています。
監督の渡邉祐記さんはアークナイツシリーズが初めての監督らしく、期待のアニメーターです。
それから、声優はドクター役の甲斐田ゆきさんはベテランで、共演者も黒沢ともよさん、種﨑淳美さん、佐倉綾音さんなど、豪華なキャストだと思いました。まだ、これから山寺宏一さんなども出てくるそうなので、期待しています。
また、音楽はオープニングテーマを歌手のReoNaさんが歌っていて、透明感のある歌がよいです。
「アークナイツ【黎明前奏/PRELUDE TO DAWN】」の感想を書く(ネタバレ考察あり)
「アークナイツ【黎明前奏/PRELUDE TO DAWN】」の作品情報
基本情報
タイトル | アークナイツ【黎明前奏/PRELUDE TO DAWN】 |
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原作 | Hypergryph / Studio Montagne |
アニメーション制作会社 | Yostar Pictures |
アニメ放送期間 | 2022年10月~12月 |
話数 | 全?話 |
アニメ放送局 | テレビ東京ほか |