「アンチヒーロー」みんなの感想評価評判!ひどいつまらない?面白い?
グルグルメールネージュ
演技下手、脚本こねくりすぐぎ、内容は薄い、時間の無駄。TBS、毎日は反体制派だから、まあ仕方ない
最初から予想を裏切られる話しで、どうなるのか見たくなります。
物語は最初から予想を裏切られる話しで、どうなるのか見たくなります。また、主人公の明墨正樹が何を考えているのかわからなく、この先も見てみようと思います。それから俳優は明墨役の長谷川博己さんがドラマの「麒麟がくる」と違って、嫌な役を演じていて、長谷川さんの意外な一面が見られます。
また、共演者も北村匠海さんや大島優子さん、堀田真由さんなど、演技が上手な人が脇を固めていると思います。ゲストも岩田剛典さんなど、朝ドラの「虎に翼」に出ている人が出ていて、でも演技は上手だと思います。
音楽は主題歌をmiletさんが歌っていて、殺伐とした事件に潤いを与えてくれます。印象に残った台詞は明墨の「人は殺人犯になると一生、殺人犯の何々と言われる。」という台詞です。
明墨の本性が見えない
タイトル通り、弁護人が実際に罪を犯していようといまいと、とにかくどんな手を使ってでも無罪を勝ち取るという明墨の狂気じみている執念が末恐ろしいけれど、絶対にそんな弁護士になってしまった理由が何かしらあるはずだし、よく見ると明墨が弁護士バッジを付けていないっていうのも気になります。
ただ依頼人の為ならば、とにかく刑が軽くなるように戦うのが弁護士のあるべき姿であるとは思うけれど、明墨は平気で嘘の証言も作り上げるし、その割には検察への苦言はめちゃくちゃ正論なので、どんな気持ちで法廷に立っているのかなって思ってしまう。
そしてそんな明墨の下で働いている弁護士達の気持ちも、善悪の狭間で揺れていて、不安定そうだなって感じました。
2時間ドラマかと思った
ガワを整えてる風なのに、2時間ドラマよりも陳腐な法廷展開でびっくりした。
権威の証拠を覆すのに、一弁護士のこそこそ集めて事前提出してない証拠で覆すことできるの?
2時間ドラマは水戸黄門的な勧善懲悪のための演出としてのチープさだけど、スタイリッシュ風を装ってあんなチープ展開になるとは思わなかった。
なんか頭が…
弁護士だから当たり前なんだけど、突発的に殺人をおかした人間を無罪にするって話がなかなか斬新です!が、長谷川さんの口の動かし方とか面白い!殺人犯がどのように人として変わって行くのだろう⁉️
「アンチヒーロー」感想評価と口コミレビューを書く(ネタバレあり)
「アンチヒーロー」の作品情報
基本情報
タイトル | アンチヒーロー |
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脚本 | 山本奈奈 李 正美 宮本勇人 福田哲平 |
ドラマ放送期間 | 2024年4月〜 |
話数 | 全?話 |
ドラマ放送局 | TBS系 |
作品概要・あらすじ内容
ドラマ「アンチヒーロー」は、長谷川博己さん主演の、ある独特な弁護士を軸に展開される物語です。この弁護士は、たとえ証拠が揃っていても、有罪とされる確率が極めて高い日本の刑事裁判において、被疑者を無罪に導くという、非常にアンチな存在として描かれています。
主人公を演じる長谷川さんの他にも、堀田真由さんが法律事務所の同僚弁護士役、大島優子さんがパラリーガル役で登場し、それぞれの役柄を通じてドラマは多層的な物語を紡ぎます。さらに、野村萬斎さんや木村佳乃さんも重要な役どころで出演し、ドラマに深みを加えています。
このドラマは、ただの法廷ドラマにとどまらず、正義と悪、そして個人の信念が交錯する様子を描き出しています。視聴者には、単にストーリーを楽しむだけでなく、それぞれのキャラクターの背負っている思いや、社会的なテーマにも思いを馳せるきっかけを提供しています。