「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
面白かったのは最初だけ
最初はとても面白かったのですが、、最後らへんになると展開がよく分からなくなり、あんまりでした。
惜しい。でも楽しかった。
意味不明な展開故の伏線、犯人探しはとても楽しかった。OPEDも考察したくなる演出。特にOP最後のピクニック(?)シーンは妄想代理人を思い出す不気味さがあって好きですね。
下記後半の話につき。
まぁ。オチは弱かったですね。主人公のオタクヒーローの最後は好きでしたがショボンがショボいです。
個人的にOPの口に入れた金魚をショボンに渡した点、「繰り返される夢から醒めたいよ」のフレーズ、ピクニック(?)のシーンでのオタクヒーローだけが上を見て頭に花が咲いていた点、からショボンは未来のオタクヒーローで自分の都合の良い世界を作ろうと自分の妄想にふける脳内花畑で魔法少女はそれに付き合い続けている少女でアナーキーはそのループする中でオタクヒーローへの敵意や力が蓄積されていた、スレイヤーはショボンがオタクヒーロー時代のアナーキー、諸悪の根源はマスコット。
と言うちょっとまどマギ感ある展開かと思ってました。
実際はなんかもっと単純な真実でしたね。せっかく奇妙・奇抜な世界なのでもっと悪と正義もないぶっ壊れた展開を期待してました。
ブルーちゃんがあまり好きになれませんでした。ギャグ狙い過ぎキャラでシリアスと噛み合ってなかった様に感じました。
また。
散見されるオタク軽視に関しては個人的にはこの表現は間違ったものではないと思います。
そもそも時代的にもう少しオタクに風当たりが強く世界観もオタクはキモいと言う世論感の世界です。ならオタクらしい、個性的且つ、自分の事ばかり話し、自分の価値観を押し付けるのはオタクそのものだと思います。現実に生きる要素を消してオタクと言う属性のみを出すのであればこれは的を射ていると思います。最近は陰キャキャラは多いもののオタクキャラはあまり見なかったので個人的には嫌いではないです。
総じてオチは惜しいと思ったものの世界や雰囲気からどんな展開が仕掛けてくるのか予測できず最後まで楽しめました!
考えさせる内容
私はこのアニメはすごく考えさせる内容だと思います。理由はオタクヒーローのこの台詞です。
『好きなものを好きなだけ好きと言おう』
この台詞を聞いて私はすごく感動しました!
私は好きなものを好きと言う勇気がなかったのですが、この台詞を聞いてから勇気が持てました♪
なので、私はこのアニメを考えさせる内容だと思いました!
※あくまでも個人の感想です。
カスッカスのスカ
とても期待してましたが、
個人的に設定、声優さん、OP ED、とても好きなだけに…他は全て最悪でした…
全話視聴後の感想わ…なにしたい⁇なに伝えたい⁇なんも入ってこない…時間返せ…脚本…カス…作画…カス…内容…スカ…あまりにもひどすぎて…びっくりしました…ですが…90年代後半から0年代前半の…アニメ暗黒期をオマージュしてあえて…あえて…作ったのならば…最高に素晴らしい作品だと思いました…とりあえずちゃんと理解するため…2週目行きます…
びっくりするくらい何も響かない作品でした…
全話一気見
続編作るんかなという感じの消化不良感。OPEDは世界観合わせでおしゃれなのかもしれないが個人的には耳障りだった。今クールは気持ちの悪い似たようなラブコメアニメが多かったせいか、最後までは観られたので評価はこのくらい。
難しい。なんなんだこれは。
つまるかつまらないかで言うとはっきりつまらない。しかし何だこのOPとEDは。ここから物語作ればいいんじゃないのか。ワザとやってるような演出ばかりで、唐突にエヴァの無慈悲さやらグロさやらを出してくる。ポプテピピック感もある。
なんなんだこの作品は。オタクをバカにするというか、馬鹿にしてるように作っているのがハッキリ分かるように作ってある本作品。その意図が微妙に掴めない。フラストレーションをぶつけているんだろうか。まるで本来作る作品を、現代社会のオタクがどう生きてるのか分からない。アニメって何、オタクって何。そんな問答を繰り返しながら描いているような作品。描いてる側もわけが分かってないんじゃないのか。本来描く作品、描ける作品は全く違う物なのだと思う。しかしそれをわざとめちゃくちゃにしている。見せたいもの、描きたい物を書いていない。見せない、見させない、選ばせない。この作品は一体なんなんだ。アプリが終わる様も気になる。どうせ1年持つか持たないかだろうし、シナリオを追ってもいいかもしれない。
どうでもいいけど、パワパフガールズやパンティアンドストッキング要素もある。基本エヴァ。
バカ面白い。
今期、3作品のSランクのひとつはこれ。
バカバカしいくらいに捻くれた世界観。コレを見たらテンプレを追いかけるか、大喜利化するかしか出来ない異世界モノがクソつまらなく感じる。こんな世界は無い、これこそ異世界。だが見たことある懐かしいオタクの在り方。
コレだけ世界を底からさらってひっくり返した物語はそうは無い。それをやっちゃうんだよな。バカ気持ちいい。1年に1本くらいはこんなパンクな作品が見てみたいものだ。
あとオープニングカッコ良すぎ。マッドカプセルマーケットの人が作ったのか。なるほどね。この曲は聴き続けることになるやろな。
でもなんかおもろい
でもどこか惹かれる何かがある
普通に好き
サブカルクソ野郎
こういうのをオシャレと思ってそう。
すごいと思われたい、話題になりたい欲がすごい。
面白いとか面白くないとかじゃなく、イタいしキツい。
目玉とか脳みそモチーフとか10年くらい前の原宿系サブカルクソ野郎が作ったんかな。
何がしたいの
とどのつまり、この人たちは何がしたいのかさっぱり分かりません。オタク全盛期を彷彿とさせる時代を描きたいのは否が応でも分かるけれど、その描き方がどうにも悪意があるようにしか思えないが故に、しがないオタクの私としては不快さを覚えずにはいられなくなりました。
おそらくは、世間一般が思うオタクのイメージなのかもしれません。しかしながら、アニメを視聴するのはそのオタクにほかならず、ターゲット層に不快さを植え付けるような真似をすべきではないでしょう。
全オタクに配慮した上で優しい作品をつくれとは言わないものの、もっとやり方というものがあったような気がしてなりません。私個人としては、本作の視聴をおすすめできません。
2話時点やから物語がエエかどーかわかりません。
OPのアニメーションの作り、雰囲気、脚本展開、アクション、動かし方がなーんか初代フリクリぼい
絵柄もソレぽく見えてくる
制作に好きな人絶対いてる
初代フリクリ好きやから続けて観てみます。
古臭い
全体的な作風がめちゃくちゃ古臭いため、令和時代のアニメーションを鑑賞している気分には全くなれませんでした。ストーリーに関しても昔見たことのあるものに酷似している部分が多くて、やっぱり新鮮味も何もなかった印象を受けざるを得ません。
オタクがうじゃうじゃいることに関してだけは、自分が紛れもないオタクであるために、嫌悪感を抱くことはなかったものの、あれもまた令和時代とかけ離れた空気をまとっていると感じさせる要因な気がしてなりません。
平成初期くらいにしか見えなかったですね。秋葉原がまだ歩行者天国とか何とか言われていた頃と言えば少しは理解してもらえるかもしれません。とにかく今と逆行しているのが無性に気になりました。
「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」の感想を書く(ネタバレ考察あり)
「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」の作品情報
基本情報
タイトル | 魔法少女マジカルデストロイヤーズ |
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読み方 | まほうしょうじょマジカルデストロイヤーズ |
原作 | MAD ミルクポット markets |
アニメーション制作会社 | バイブリーアニメーションスタジオ |
アニメ放送期間 | 2023年4月~6月 |
話数 | 全12話 |
アニメ放送局 | 毎日放送ほか |