「Opus.COLORs(オーパスカラーズ)」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
推しがどんどん増えていく
弄ばれて心をすり減らすペアだったり、血の気が多いペアだったり、温度差のある幼馴染ペアだったり、クセが強めなアーティストとグレーダーの相乗効果はなかなか大きいものでした。
しかもメインとなるペアはエピソードごとに交代制というシステムのおかげもあってか、埋もれてしまうキャラクターがいないのです。
放送開始直後はキャラクターの豊富さに顔と名前を一致させることさえ一苦労といった感じでしたが、今や複数推しになりつつあるくらい、パスカラ沼にズブズブとハマっています。
そして何より歌うま声優の代表格的存在が一堂に集結しているアニメでもあるからこそ、アーティストとグレーダーのデュエット劇中歌は密かな楽しみの一つです。
期待
オリジナルアニメのため、1話は世界観説明や主人公の目的などが中心。2話はキャラ達がどのような人柄なのかが描かれ、3話からやっとアート制作にとりかかって物語がスタートした感がある。
徐々に世界観や笑えるポイントにも慣れてきたので残り8話がどのように進んで行くのかが楽しみ。
パーセプションアートに新しさを感じます。
まず、物語はオリジナルアニメということで、パーセプションアートに新しさを感じ、未来を予感させる作りになっていると思いました。
また、学園物なので、話がわかりやすいと思いました。次に作画ですが、パーセプションアートがうまく表現されていて、パーセプションアートが何か、よくわかります。また、オープニングテーマやエンディングテーマも凝った作りになっています。
その次に声優ですが、和哉役の内田雄馬さんは前回、「とんでもスキルで異世界放浪メシ」で話題になっていたので、今回もその波に乗っているのではないかと思います。
また、響役の逢坂良太さんは今回はラブコメでなく、残念な気もしますが、素敵な声で女性ファンを増えることを期待しています。