「五等分の花嫁∽(3期)」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
きっつ
萌豚御用達アニメ
ごと嫁らぶ
二乃推しでーす!
五等分が好きなら漫画勢もアニメ勢も満足できると思います。
アニメ自体は映画で完結した上で本編で描ききれなかった部分を映像化した作品。まず、OPの映像が非常に美しく一番良いところと言っても過言ではないと思う。さすがに映画館で公開されただけはある。
特に漫画勢に人気のある二乃の「ツンデレツン」のエピソードがよい。「押してダメなら引いてみろ」を律儀に実践しており、二乃の魅力を十分に感じられる。短時間で様々な表情を見ることができる。
また、映画では冒頭のOPでまとめられていた夏休みのプールの場面が、アニメで見られるとは思っていなかった。
時系列的に離れているエピソードも漫画とは異なるつなぎにより、うまくまとまっていると思う。前編終わりの五つ子ちゃんは、仲良し姉妹のコーナーは顔が同じことを活かしたシーンでこの場面もアニメ化されて満足した。
この作品が出たことにより、五つ子全員のエピソードのバランスが取れた。若干寂しさを感じる終わり方でこの点は好みが分かれると思う。
テレビ版では描かれなかった部分を綺麗にカバー
テレビ版では描かれなかったコミックス版の話を綺麗にまとめたいい作品でした。まず風太郎が恋について学ぼうとした矢先、二乃が風太郎を振り回してしまう話が、二乃の不器用さと空回りしてしまうシーンがとても可愛らしい。
また何かと見せ場の少ない五月の見せ場、ギャグ回っぽくなっているが五月の優しい性格や姉妹たちを見守る心情が描かれていてすごく良かったです。風太郎の「枕みてえ…」のシーンには笑ってしまいました。
そして四葉、1話から最終回にかけての伏線回収や四葉自身の心情、風太郎や姉妹をどのような気持ちで見守っていたのかが語られちょっと切なくなるような気持ちになり、このシリーズの結末がさらに楽しめる作品でした。もう一度シリーズを見返したくなりました。
夏休み編…最高…🥹
とにかく作画は一期に比べて超良くなった!
最初の方は二乃の作画とか二期三期見たあとだと酷かったが、二期以降の五つ子の作画は爆発的に良くて感動。
ごとよめファンみんな思ってると思うけど、どんな内容でもいいから一生終わらないでほしい!!
アニメ化から映画化へ…作画もどんどん進化していった!
作画がほんとヌルヌル動いてて綺麗になっていました。1期をみればわかるのですが、1期は作画崩壊が目立っており、正直2期が決まった後は大丈夫かなと思いました。しかし2期以降はほんと良くなっていき、そして今回へ。
ほんと絵が綺麗で音楽もよく、楽しく見ることができました!ほんと作画は頑張り、そしてここまで人気になり、ほんと嬉しく思います。
音楽もOP最初は少しふざけ、その後もテンション上がる系でくるのかなあと思ったのですが、ほどほどって感じで、歌詞を見るとちゃんと一人一人のことを考えて作られているんじゃないかと思い、ほんといい曲です。EDは大人しめでこれまた良いです。
五等分の花嫁の単行本は終わってしまいましたが、正直大学生編とかその後の話をもっと見たいなあとか思ったりもします。
五等分の花嫁
まーまー
また五つ子ちゃんに会える!
「五等分の花嫁」はすでに映画で完結しているので、どうやってアニメ化するのかなと思っていたら、今まで映像化できなかったエピソードをスペシャルテレビアニメとして復活させたようです。
「五等分の花嫁∽」で注目すべきは、原作に対する忠実な再現性です。このアニメは原作のエピソードを緻密に描き出しており、原作ファンにとっては大変満足のいく内容でした。
さらに、五つ子たちの個々の性格が非常に鮮明に描かれている点も高評価です。視聴者として、どのキャラクターも魅力的に感じ、感情移入が容易でした。
ただし、一方で気になったのは、一部のシーンでの作画の質の低下です。特にアクションが多い場面で、キャラクターの動きや表情が硬い印象を受けました。
声優陣についても、概ね素晴らしい演技が見受けられました。五つ子の声優は特に優れており、各キャラクターの独自性を見事に表現していました。ただ、サブキャラクターの中には、感情の変化が乏しく、やや平坦な演技が目立つ場合もありました。
時系列的には映画よりも前のエピソードになるため、完結まで見た人にとっては多少混乱するかもしれませんが、おまけストーリーとしては十分に面白い作品でした。