「シュガーアップル・フェアリーテイル」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
翔太の寿司(イチゴ味)
爽やかほのぼのファンタジーかなと
期待して見てたけど…。
主人公が女の子で、絵が可愛らしくて、
提出する料理の味じゃなくて見映えで
勝負するだけの、翔太の寿司でした。
悪役が翔太の寿司よりは表情がマイルド。
話?基本胸糞。
こんなのに2期もやるなよ。
作画や世界観は好きでした。
妖精と人間の共存を目指す女の子が主人公で、砂糖菓子が何より綺麗でした!
ですが登場人物の雑な悪役感と雑なストーリー構成?が残念でした。今までたくさんアニメを見てきたのですが「え、もっと他の選択肢あったでしょ!」「いきなりこうなるか!?」と思う場所がいくつかありました…。
恋愛物だとライバルが出てきたり、両思いの中、思いもよらぬ事で離れ離れになったりすることは必ずあるとは思うのですが、この作品はその持ち込み方が雑すぎます。
作画と世界観、曲や声優さんのお芝居に惹かれなければ私は第二クール以前に途中で見るのをやめていました…。
砂糖菓子と妖精の、絵にも設定にも綺麗なおとぎ話。
砂糖菓子というジャンルはまた新鮮さがあり、そこに妖精との物語なので、まさにおとぎ話の雰囲気ですが、可愛らしい女の子にイケメンの妖精戦士は当然ながらも素敵な組み合わせです。
クールでツンなイケメン妖精シャルが、なんせ話が進むごとにどんどんカッコ良くなる、アンがドキドキしてしまうのも仕方ない!お姫様抱っこなんかもサラッとするし、キュンとするポイントも盛り込まれています。
徐々にシャルが妖精には見えなくなる…という困ったところもありますが、シャルの行動でキュンとしながら楽しめる方も多いはず。そしてメインの砂糖菓子、とっても美しいです。
こちらの作画が淡い色使いや細いタッチのものですが、その雰囲気が砂糖菓子の表現にもそのまま出ています。実際にあったらぜひ見てみたいと思わせるような繊細さが描かれていると思います。柔らかい絵のタッチが素敵ですね。
ファンタジーな世界観が可愛い
2023年冬アニメの紹介ムービーを見て、これは絶対見たいと思っていた作品のひとつ。砂糖菓子職人をめざす主人公のビジュアルの可愛らしさ、妖精が出てきて一緒に旅するファンタジーな世界観、綺麗なビジュアルに惹かれました。
第1話では、夜寝ていて目が覚めたら、背の高いイケメンの戦闘妖精が自分に覆いかぶさっているシーンがあるのですが、少女漫画のような展開でとてもキュンとしました。
可愛いだけではなく、妖精をいびる人間の様子や、自分を好いている仲間だと思っていた男の子に裏切られるなど、シビアなシーンも多く描かれていてハラハラさせられます。
旅をしている不安定感、この先どうなるんだろうというワクワク感もあり、これからの展開も楽しみです。
男子?には理解難しいストーリー
結婚したいゆーてた奴が手の平返しするのはない話ではないて思うけど余りにも唐突
以前観た地獄少女の映画でもそーいった展開があって知り合いの女性に聴いたらそーゆーもんらしい
男の子には…あ、いや自分にはちょい理解が難しかった
次の回のビンタは男目線でもスッキリしたけど
肉の汁ぶっかけた妖精の女の子はどんなテイで絡ませんやろ?
絵柄は案外、男の子目せ…いや自分目線でも見やすく作画もアクションも良いておもう
話が女性向きで、キュンキュンします。
まず、物語はわかりやすく、原作者が女性なので、話が女性向きでキュンキュンします。また、銀砂糖菓子師の話なので、お菓子がよく出てきて、それも女性にはうれしい限りです。
それから、作画は美しく、申し分ないです。登場人物から、街並み、銀砂糖菓子までどれも美しいです。
また、声優はアン・ハルフォード役の貫井柚佳さんは新人ですが、十分アン役を果たしていると思います。それから、シャル役の水中雅章さんは陰のある役を演じるのが上手で、今回もシャル役にあっていると思います。
音楽は、オープニングテーマは鈴木みのりさんが歌っていて、このアニメの優雅さとよく合っていると思います。また、エンディングテーマを声優の諸星すみれさんが歌っていて、かわいらしい歌になっています。
「シュガーアップル・フェアリーテイル」の感想を書く(ネタバレ考察あり)
「シュガーアップル・フェアリーテイル」の作品情報
基本情報
タイトル | シュガーアップル・フェアリーテイル |
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原作 | 三川みり |
アニメーション制作会社 | J.C.STAFF |
アニメ放送期間 | 2023年1月~3月 |
話数 | 全12話 |
アニメ放送局 | AT-Xほか |
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