【SPY×FAMILY(スパイファミリー)】アニメ感想評価！面白い？つまらない？

何がしたいのか全く分からない。

一応1期は全て観たが何も残らない。

2期は間違っても観ない。

始まった当初はあまり興味なくてとりあえず撮り溜めしてたけど見出したら面白かったよ。ネット民の間でなんで評判悪すぎるのかわからんかった。盾勇2期よりだいぶマシ

スパイのミッションに家族を作れというメチャクチャな話から始まって、父はスパイ、娘は超能力者、2話で出てくる母は殺し屋という不思議な家族ができて、全員が素性を隠しているところが面白い。

2話で、ヨル（母）が敵に追われながら「結婚しましょうか」と言った所が可愛い。お互い、利害が一致して相手を利用するつもりだし、お互い、ちゃんとした理由も知らないのに、手榴弾のピンを婚約指輪にしたところとか、ちょっとときめいた告白と婚約でした。

ヨルとロイド（父）が初めて会ったときに、娘のアーニャが、父の心を読んでヨルに「母恋しい～。」とわざとらしく言う所も可愛くて、ロイドはアーニャの機転を只の気まぐれだと思っているけど、そこから、少しづつヨルがロイドに惹かれていく所も恋愛感情なのか、それぞれのミッションなのか、今後もどんな感情の変化があるのか楽しみに見ていきたいと思います。

WISEのスパイのロイドが任務を遂行する為に、ヨルやアーニャと家族になって、それぞれの事情を隠しながら、一緒に行動していくという海外ドラマのような展開が上手に描かれています。

作画はとても綺麗で、声優陣の演技もキャラにぴったりです。アクションシーンはスパイ映画さながらであり、ストーリーも毎回気になる内容になっているので面白いです。

アーニャが超能力者で、人の心が読めるので、ロイドやヨルがそれぞれスパイや暗殺者である事を知って、格好良いと目をキラキラさせているところがかわいらしいです。

ロイドとヨルは美男美女であるので、劇中でのアクションシーンが見栄えします。全体的にテンポが良く、飽きる事無く視聴しています。

スパイと言うと、どうしてもシリアスで重たいイメージがあったが、本作はその予想を裏切るアニメだと思う。色々と秘密を抱える個性的なキャラクター達が偽りの家族を作り、家族になっていく。

血のつながりのない者達が家族になっていく話は、当世沢山あるが、これは、異彩が際立った作品だろう。あと、本作の少女がとてもかわいい。少女も秘密を持つのだが、相応の年代らしい行動は思わず笑ったり、ほほえましく思ってしまうものだ。

もちろん、主要キャラクターだけでなく、サブキャラクター達も個性的で魅力的だ。これから、お互いの秘密が公になり、そして、どうやって向き合っていくのか。主人公がスパイとして任務を果たした時、家族はどうなるのか。今後の展開が気になってしかない作品だ。

第一次試験を突破した、アーニャとロイド。無理難題だと思われた試験を突破でき一安心かと思われたが、第二次試験は父母そろっての面接参加が必須。ミッションクリアの為、急いでお母さんになってくれる人を探すロイドとアーニャ。

子連れでの、母探しに苦戦しつつも、情報屋のフランキーに手伝って貰い、ヒロインのヨルに出会います。職業は殺し屋。彼女には弟がおり、とても大切に想っています。

ある時、弟から結婚しないの？と言われ、弟を安心させる為にパートナーが出来たと嘘をついてしまいます。

また、会社の同僚からも、パートナーを連れてパーティーへきてねと誘われ困っていた所にロイドと出会い、お互いの利害が一致して家族になるのですが、アーニャと家族になるまでも期日が厳しいなと思ったのに今度は、奥さんまで探さないといけないなんてミッション難易度高すぎて、ロイドのスパイとしての腕を相当買われているんだなと、ロイドの一面が知れて良かったです。

また、アーニャがヨルの職業を知った時のワクワクしている表情や反応が可愛く癒しでした。今後職業も生い立ちも違う3人がどうなっていくのか楽しみです。

最強スパイロイドとヨルが仮夫婦として結成、出会ってから恐ろしい速さで指輪を渡して、仮婚約の約束まで取り付けていたのが驚きでした。

子役としては他人の心を読むことができるアーニャ、仮とは言え、かなりハイスペックなスパイファミリーが現在結成されていたなと思いました。

みんなスパイなので、戦いが日常のような一面が見れました。敵も武器を持ったかなり危険な相手となるわけなのですが、不思議と全く危機感を感じません。

と言うのもロイドはコードネーム黄昏の凄腕スパイ、更にヨルはコードネームいばら姫を持つ凄腕の仕事人、両者組織にいたらトップクラスの実力を持つすごい人物でした。

なんだか危険な2人がタッグを組んで凄いことになっていると思うのですが、スパイ家族はどんな波乱をこれから起こすのか気になりました。

漫画で1巻だけ読んだ事がありましたが、アニメ化になってアーニャの可愛さが100倍やばかっです。ミッションで7日以内で子作りは正直笑いましたが、孤児院でのアーニャとの出会いから1話の最後まで釘付け過ぎました！

あまり会話はないものの、表情とかアーニャの素直さが母性本能をくすぐるようなそんな1話でした！父もスパイで沢山の顔を持ってる人なのに、アーニャへの優しさに凄くキュンときました。

アーニャの知れば世界が平和に！からのピーナッツ！はめっちゃ可愛すぎます！超能力があるアーニャと、スパイの父がお互いの本性を言えないものの、これからどんな家族になっていくか、信頼関係が出来ていくのか、今後も楽しみで早く続きが見たいです。

ジャンププラスで人気のある漫画の待望のアニメ化です。偽りの家族の物語ですが、最初はお互いのミッションのために寄せ集められた、嘘の家族だったメンバーが、徐々に絆を深め合うストーリーが見どころです。

今回のアニメ化において、キャスト陣も豪華ですが、なかでもアーニャ役の種崎敦美さんがかなり良い仕事をしておられると感じます。アーニャの可愛さや健気さがよく表現されていて、1番ハマっているキャストだと思います。

作画についても、原作を踏襲したキレイな絵柄で、大きい改変もなく見やすいです。原作にあるコメディ部分とシリアス部分のバランスも良く、今後の展開に期待が持てる作りになっていると思います。

原作はまだ続いているので、長期的なスパンでアニメ放送をして欲しい作品です。

「SPY×FAMILY」は主人公の黄昏がスパイ、妻役のヨルが殺し屋、娘役のアーニャが超能力者という異色の3人が仮初の家族となり、日常を送っていくホームコメディアニメとなっています。

原作漫画は読んでいませんが、2022年春アニメ一番の注目作品として話題になっていたため、非常に楽しみにしていました。

アニメ1話を見た感想としては、とにかくアーニャが可愛い！スパイものということで、シリアスな雰囲気になりがちですが、アーニャがアクセントとして加わることで、温かいホームドラマのような一面を見せてくれます。

アーニャ声優の種﨑敦美さんは、「鬼滅の刃遊郭編」で宇髄天元の嫁3人衆のまとめ役である雛鶴役を担当していましたが、その時とあまりに違う演技で驚かされました。

アーニャの少女ならではの幼さと、超能力を使えるがゆえのマセた感じが非常にバランス良く表現されていました。

黄昏役の江口拓也さんもハマり役でしたし、アニメ2話以降に登場するヨル役は早見沙織さんなので、声優陣からもワクワク楽しめるアニメになりそうです！