「終末のワルキューレ」みんなの感想評価とネタバレ考察
格下しか勝たない?
アニメしか見てなくての感想。どう考えても毎回、格下の方が勝つのは、狙ってのことだが、特に雷電vsシバは酷い。どこにシバが勝つ目があるかわかんない。まあ、それだけ。
中卒が描いたジョジョ
とても面白かったです 今年初めて笑いました
特に関羽がお気に入りで、画面に入るたびに笑顔になってしまいました
脳筋
万能で全てにおいて圧倒的な神を、たかが人間程度がどうやって倒すのか!?っていう絶望的な状態を演出しているのに、結局パワーもテクニックも人間と同じ程度
人間が神器持った程度で同等ってとてもとてもツマラナイ、神vs人間の意味が一瞬で崩壊
前提条件が崩れてるので身体能力だけで戦う戦闘は面白く無いです
ならば潔く脳筋戦闘だけしていればまだ良いものを、雑な回想で中断される
これバトルアニメだよね?
バトルアニメなのにバトルの描写より解説と登場人物の背景描写が長過ぎて苦痛に感じる。
出てくる神や人物に詳しければ詳しい人ほど退屈なアニメになってしまっていて残念でしかない。
そして最大のイライラポイントがバトル中にモブの声援描写がめちゃくちゃ出てくる所、これがコストの関係なのかは分からんがバトル描写なんて3割くらいしかない。
ライトノベル原作ならまだ分かるが漫画原作でこれは無いと思う。
楽しませてくれる工夫がいっぱい
あまり触れることが無い神側の事情(神話)を詳しく描かれている他に、呂布の退屈、小次郎の頭の中でシミュレーションを繰り返していたなど、人類側の事情も新解釈されており、面白く見ることができるのではないでしょうか?
「やるじゃなーい」「〇〇拳」など、その戦闘もどこかで見たことあるようなシーンがふんだんに盛り込まれており、ツッコミながら見る楽しみ方もできます。
観客席に目を向けると、そこにあなたの好きな歴史上の人物を見つけることができるかもしれません。ワルキューレのお姉さんの顔芸、罵りなどが堪らないという人もいるはず。
出場者リストは早いうちに公開されているので、この人、神はどんな戦い方をするのかな?という推理する楽しみ方もあります。
歴史的偉人、神話が面白く学べる
この物語は神VS人間というバトルものになります。誰もが聞いたことがあるだろう偉人や神、それにまつわるエピソードを漫画、アニメを見ながら知ることができます。
それだけでなく、爆熱のバトルシーンや偉人、神の裏話、成り立ちなど話が進むにつれて、内容にどんどん引き込まれるものとなっているのが、このアニメの一番のポイントだと私は、おもいます。
特に私が一番印象に残っているバトルは、佐々木小次郎VSポセイドンのバトルです。この二人は、ほとんどの人が聞いたことがある二人だとおもいます。しかし、佐々木小次郎と言えば宮本武蔵を思い浮かぶ人もいるでしょう。
なぜ、宮本武蔵ではなく、佐々木小次郎が選ばれたのか、どのような戦いをするのかとても興味深く、面白いものとなっております。
現在、Netflixで配信されており、この戦いまでアニメで見ることができるので、まだ見ていない人はぜひご視聴ください。
無駄な知識など必要ない!熱きバトルを楽しむが良い!!
兎に角、熱いバトルから目が離せない!人類の生存をかけての神と英雄との全力の戦い。久しぶりに食い入るように見てしまいました。登場する神も、英雄も、なんとなーく見たことあるな、聞いたことあるな。
と分かるラインのラインナップの上、各バトルの冒頭に神と英雄の背景、設定が描かれるため、知力は殆ど必要としません。只純粋に力と力のぶつかり合いを堪能すれば良いのです。純粋に楽しめば良いのです。正に、バトルアニメの真骨頂です。間違いない!
更に、そのバトルの展開を盛り上げてくれるのが、沢城みゆきさんを始めとする豪華声優人の皆さま方。どんな難しい言い回しも、格好よい決め台詞もピシッと決めてくれる。本当に素晴らしい皆さま方の能力に耳惚れてしまいます。私の一押しは、勿論ワルキューレ演ずる沢城さんです。
沢城さんの口の悪い丁寧な口調。本当に耳惚れます。あんな丁寧な口調、ホントに素晴らしい。丁寧なお姉さまな喋りにかけては、右に出るものは居ないのではないでしょうか。
そんな沢城さんがテンポ良く煽ってくる。ホントテンション上がりますりです。まだまだ、バトルの一ラウンド目ですが、これからの展開も目が離せません。勿論、これから参戦される声優の方々も!
刃牙やケンガンアシュラと同じくらい熱いアニメ
神と人類による生存をかけたバトル物のアニメで12vs12の戦い。神に対して過去の偉人や英雄を呼び出し、ワルキューレと同化し戦う所が各偉人、英雄についての知識が身に付くし、一つ一つの闘いに凄い熱くなれる。
個人的には佐々木小次郎vsポセイドンがホントに熱かった。今まで1度も勝ったことのない佐々木小次郎と最恐と神達から恐れられているポセイドン、この真逆な2人が戦うことによって、このアニメの面白さがグンと上がった。
他の神vs人も凄い面白く、一人一人にエピソードがあるから長く楽しめるし、飽きが来ないと思う。ただ進みが遅いので、12話で終わりではなく、一気に2クールやった方が視聴者側は楽しめて、次がますます楽しみになると思います。
続編が出るのを待っている状態なので早く見たいです。戦うアニメが苦手な人以外は楽しめると思います。
誰が見ても熱くなる神対人類の究極のバトル
このアニメはとにかく戦闘シーンが盛りだくさんなので、とにかく戦闘アニメが好きな方は必見です。各キャラクターの技もかっこよく、観ていて飽きません。
また、世界の歴史上の人物について詳しい方、歴史上最強の偉人が出てきますので、はまること間違いないと思います。
物語の大筋はラグナロク(神対人類)の話なのですが、登場するキャラクターの過去の話についての話もあり、どうしてこの神はこのようになったのか、この人間は何を思って生きてきたのかなど、親子の愛や友との厚い友情などに関連する話が多く、観る人たちを熱くさせるのではないかなと思います。
続編はラグナロク(神対人類)の中盤に入り、物語はさらに盛り上がっていくかと思うので、ますます激しい戦闘シーンとキャラクターたちの過去のアツい話を期待してます。
神に人類が勝てる可能性は?
普通に考えれば、神様たちと人類がタイマン張っても、勝てる見込みはまったくありません。でも、もしこのアニメのようにワルキューレという存在が人類の側に味方したら、どうかというのは興味深いものがあります。確かに人類と神々の差は武器です。
神器なんてものを持つ神のアドバンテージがなければ、勝てる可能性はあるかもしれません。何せ歴史を見れば、人類ほど闘争好きで冷酷無比な生き物はそうそういない筈です。
初戦は北欧神話のトール神と戦うのは三国志の呂布です。どちらもアニメやゲームではお馴染みの豪傑ですが、いきなり迫力あるぶつかり合いが繰り広げられます。
その攻防には架空戦記的な面白さがあります。また作画もきれいで、ワルキューレたちの棘のある美しさ、神々の不遜さ、人類の大胆さがよく伝わってきます。
見出したら止まらない麻酔コンテンツ!
Netflixでなにかおもしろいアニメはないかなあと検索していたところ、神VS人類、という見出しに魅かれて視聴。内容は見出しのとおり、人類の存亡をかけて全世界の神代表と人類代表が、1対1のタイマン勝負をするという、これまでになかった設定で胸アツ!
タイマンは13番勝負で先に7勝した方が勝ちなのだが、出場する顔ぶれを見て毎回爆笑。
どう考えても神代表が勝つでしょ、と突っ込みを入れたくなるけど、そこは原作の上手いところで意外と人類代表が頑張る。
それで気が付くと、人類代表勝つのか?人類代表勝つのか?とついつい次のエピソードを視聴してしまう。作画は好き好みが分かれ、アニメーションも稚拙な部分が見えるけれど、それを差し引いても続きが見たいと思うアニメでした。
「終末のワルキューレ」の感想を書く(ネタバレ考察あり)
「終末のワルキューレ」の作品情報
基本情報
タイトル | 終末のワルキューレ |
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読み方 | しゅうまつのわるきゅーれ |
原作 | アジチカ、梅村真也、フクイタクミ |
アニメーション制作会社 | グラフィニカ |
アニメ放送期間 | 2021年6月~ |
話数 | 全12話 |
アニメ放送局 | Netflix |
声優(CV)・キャスト | ブリュンヒルデ役:沢城みゆき ゲル役:黒沢ともよ ヘイムダル役:野津山幸宏 ヘルメス役: 諏訪部順一 アレス役:田所陽向 トール役:緑川光 ゼウス役:高木渉 呂布奉先役:関智一 アダム役:斉藤壮馬 佐々木小次郎役:山路和弘 |
あらすじ・ストーリー
人類の存亡をかけた、全世界の神代表 vs 人類代表の、一対一<タイマン>13番勝負が開幕する!!!!!!!!!!
原作は「このマンガがすごい!2019」オトコ編、「全国書店員が選んだおすすめコミック2019」、「第2回マンガ新聞大賞」など、数々の漫画賞に入賞する話題作!!!!!
迫力溢れる世界観をアニメ化するのは、『十二大戦』『HELLO WORLD』アニメーション制作、『無限の住人-IMMORTAL-』『プロメア』『ガールズ&パンツァー』の3DCGなどで、数々の激戦を描いてきたグラフィニカ。
血湧き肉踊る! 超絶バトルアクションアニメ、爆誕!!!!!
引用元:「終末のワルキューレ」公式サイト