「キボウノチカラ~オトナプリキュア’23~」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
大人プリキュア
とにかく作画ひどい。予算とってもっとしっかり作り込んて欲しかった。
変身シーンでさえなんのワクワクもなく
紙芝居みたいなシーンは残念でした。
所々に良いシーンも有るが監督がシナリオライターがキャラデザインがもっとしっかり
あの頃憧れていた層は絶対見るべき
プリキュア20周年を記念して制作されたこの作品は、当時中学生だったのぞみたちが大人になってどう生きているか?という話が軸になります。
15年の月日が流れており、作画も最新の技術を取り入れているのでとてもきれいです。声優も当時のままなので、本当に「大人になったのぞみたち」という感じです。
そして何よりも、当時の映像を差し込んでくれているのがファンにとってはとても嬉しい計らいです。のぞみたちが変身するシーンは当時の映像を使っており、最初に見たときは思わず嬉しい悲鳴を上げてしまいました。
変身するときだけ中学生に戻る、というちょっとツッコミポイントがありますが、あくまでも魔法少女アニメなので大目に見てあげてください。今後どのような展開になるのか、とても楽しみです。
尊い
かれんとミルク、かれんとくるみの特別な関係性には尊さしかなくて、それは大人になっても変わらないことが確認できただけでも大変幸せだなと思いました。
また、かれんは1度プリキュアになれなかった過去があるため、今回あえて2番手になったことは大きな意味を持っていると考えられるでしょう。見た目だけでなく中身も含めて成長していることがうかがえて、感慨深くて涙が止まらなくなりました。
そして、かれんを助けるために再びプリキュアに変身したくるみ。追加戦士としての役割をここでも果たしてくれたことが何より嬉しかったです。したがって、キュアドリームの変身よりも、キュアアクアとミルキィローズに私は心を奪われてしまいました。
酒飲みに集まる独身女性達
地球温暖化は色々議論があるのに、さも当然のように取り上げてるのにゲンナリ。
初の大人向けにシフト?の過去作のスピンオフ作品
プリキュア20作記念を機にかつて観ていた大人の視聴者向けとして始まった企画で、大人になったかつてのプリキュア5のその後が描かれるシリーズ初のスピンオフ作品で、これまでにニチアサではなく、Eテレ夕方放送というのもプリキュアファンを驚かせた企画です。
20年近くになればどの長期シリーズも大人向けを意識せざるを得ないのは同様なのが判りますが、続編物は同窓会的な形で盛り上がるのがある一方、綺麗に終わった本編に不要な蛇足になる恐れもあるので、本作の行方も少し気がかりですね。
企画自体シリーズでは異色だったのでプリキュアの登場云々はどうなるのか?というのも気になりましたが、しっかりと出番があるというか変身の時だけ若返るのがなんとも(笑)。
一方でプリキュア5の続編ながらS☆Sのキャラも登場する事も話題になりましたが、個人的にはS☆Sの方が好きではありますが、どういう意図で出してるのかがよく判りませんね。
とはいえ、個人的的に大反対の男プリキュアとかがいない分、過去ギャラ頼みではあるもののまだこちらの方がプリキュア観ている感じがしましたね。
大人向けプリキュア
大人向けプリキュア懐かしいさとかプリキュア5のメンバーがそれぞれ自分夢を叶えたの感動しました!
でも夢を叶えてもうまくいかないのは、共感できて良かった!大人向けプリキュア人気でると願いたいです。
大人向けのプリキュア!
「キボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜」は、プリキュアシリーズとしては初となる大人になったプリキュアたちを中心に成長した姿を描いた物語です。『Yes!プリキュア5』とその続編の『Yes!プリキュア5GoGo!』を元にしているみたいですね。
プリキュアシリーズといえば、幼女向けのアニメという印象ですが、「大人プリキュア」はその名の通り、オトナ向け!当時、プリキュアを見ていた人をターゲット層にしているようです。
そのため、プリキュアシリーズでは毎話当たり前のようにあった変身シーンがありませんでした。普通に大人でも楽しめそうなアニメになっていますね。
また、プリキュアシリーズはテレビ朝日系列で放送されていましたが、「キボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜」は何と天下のNHK Eテレで放送されています。
キュア・カルテットによるエンディング主題歌は、プリキュアらしさが表れていて、とても良かったですね。異例づくめの放送となりましたが、時間帯も18時25分からと大人向けなので、大きな話題を呼びそうなアニメです。