「もののがたり 第二章(2期)」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
作画崩壊は言い過ぎ
もののがたりは作座崩壊なのではなく、キャラデザの人が下手(原作のテイストを出せてない)なのと、制作予算が少ないため作画コストが低く、そのため凝った作画にならず、色の塗り方も平坦で古臭い感じになってしまっただけです。これを作画崩壊と言ってる人は作画崩壊の本当の意味を調べて下さい。作画崩壊はしてません。まぁ実際はキャラデザと作画が納得いかないファンが、制作サイドを非難するために作画崩壊という強いワードを使ってるだけだと思いますが。Twitter民にありがち。とはいえ褒められた作画では到底ないのは事実ですが。
作画はそうでもないけど、キャラデザをうまく活かして動かしていると言える部分が見受けられ(特に女性キャラ)、限られた予算・リソースの中で少しでも魅力的にしようという努力は見て取れます。おそらく作監と作画スタッフの頑張りだと思いますが。
アニメから入って原作に興味を持つ人が出る程度には内容的にも面白く、その時点で原作アリのアニメとしては及第点。アニメのクオリティはギリギリ最低限を担保。とまぁできる限り擁護はしましたが、原作のキャラや内容は魅力的なので正直もう少し何とかして欲しかったとはやっぱり思いますが。
それなりに楽しい
ファンの人には悪いが…アクションに関しては及第点だろ。むしろ予算的にはようやっとる。
鬼滅だとか呪術などとは端から比べてはいけないんだよ。
山程あるクソアニメと比べたら相当マシな作品だぞ。
最後までやれるといいのだけれども。ここだけじゃ優劣は語れない。OPは前のが好きだけど。
作画崩壊
原作神作画、アニメ作画崩壊…
戦闘シーン迫力なさすぎ無い?次回心配だよ?
原作好きで見てるけど
アニメ制作側が漫画をちゃんと理解してないのかな?
力入れるとこはちゃんとやって抜くとこは抜く。そんな漫画だしストーリーだと思うけど。
アニメーションの作りが漫画より躍動感ないし平坦。
良さを消してると感じる。
続編としてGOOD!
前シーズンからの継続となりながらも、ストーリーの展開や内容、スピードや作画など総合的にとても良いですね。続編として楽しむ方には、これまでを踏まえた内容として十分楽しめる展開になっているなと感じます。
スタートは少し落ち着いた展開で、アクションシーンも少ない流れから、徐々に戦闘シーンなども出てくる流れのスピードがちょうど良いです!メイン2人の関係にもしっかり触れたり、新キャラなども出てきたり、注目点も多いので存分に楽しめます。
また、作画やキャラに変化がないのも高得点ですね。また面白いなと思ったのは、百人一首同好会へ勧誘しようと男子学生と兵馬で、全く同じシーンを2回作り上げていたのは面白かったです!
兵馬とぼたんを取り巻く状況
兵馬とぼたんの関係はほとんど変わりありませんが、お互いにじっくりと進めていこうとする感じはしますね。当初は兵馬の事を怪しんでいた長月家の付喪神達ともすっかり打ち解けており、この点は好ましい状況になったと言えるでしょう。
さらに修行の時間を増やしたことで忙しい日々を送っており、大変ながらも彼にとっては充実しているようです。ぼたんの事も彼なりに気にかけてはいますが、どう接していいのか戸惑っている面がまだ見られますね。
1期よりもましにはなりましたが、じれったくもありますね。ただ、怪しげな付喪神が登場していて、これが今後のストーリーに大きな影響を与えることになるようです。
更にいろいろな人物が入り乱れてくるようで物語はより深く掘り下げられていき、驚くような事態になるかもしれません。全体のテンポが上がってくる雰囲気で、面白い展開が期待できます。
1期を見ていないと、話の内容が難しいかも知れません。
まず、物語は付喪神の話なので、1期を見ていないとわかりにくいと思いました。また、13話で主人公の岐兵馬の過去のシーンが出てきますが、それが「鬼滅の刃」に似ているなと思いました。
作画は原作が怖く書かれていますが、アニメは柔らかく描かれています。京都を舞台にしているので、京都の風景がよく出てきて、美しいです。
それから、声優は岐兵馬の役が大塚剛央さんで、前回話題になっていた「押しの子」の星野アクアマリンの役をやっていたので、その人かとわかりやすいと思います。
その他にも沢城みゆきさんや上田麗奈さんなどが脇を固めているので、沢城さんらが好きな人にはよいと思います。音楽は前回、オープニングテーマが印象的な歌でしたが、今回はメガテラ・ゼロさんが歌っていて、力強いなと思いました。
アニメ2期も期待できそう
「もののがたり第二章」は第1期からの継続視聴です。最初の頃は独特の世界観に専門用語が飛び交い、正直良く分からないアニメでしたが、だんだんと設定が分かってくると面白いと感じるようになってきました。
アニメ1期終盤から2期前半にかけて、新たな付喪神として、京都三大付喪神の一角である大具足や、雅楽寮が登場してきて、どんな戦い方をするのだろうというワクワクがあります。
主人公の岐兵馬はというと、門守椿と修行をするために門守家に通いつめていますが、長月ぼたんと門守椿、岐兵馬の三角関係にも注目です。
ただ、作画クオリティが低めで、肝心のバトルシーンが紙芝居のようになっているのが残念です。アニメ素材としては良いと思うのですが、アニメーション制作をもう少しがんばって欲しいところですね。
あまり他のアニメでは見ないような独特な世界観のアニメのため、この後の展開が予想できませんが、だからこそ楽しみなアニメとなりそうです。