「呪術廻戦2期」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
満足。
個人的には懐玉・玉折編は根底はヒューマンドラマなのにたったの5話(スケジュールとかがあるため仕方が無いですが)なので尺不足感が否めず肝心なキャラクターへの感情移入があまり出なかったのは残念でした。あと何故かバトルが伏黒甚爾戦以外は余り楽しめませんでした。
ただそんな不満も渋谷事変が解消してくれて『これぞTHE呪術廻戦』と思いました。
ただ,その渋谷事変も懐玉・玉折編の内容が関わるため懐玉・玉折編がもっと出来が良かったらもっと渋谷事変も感動・胸糞が味わえたのかなと思いました。
作画変更が吉と出るか凶と出るか
作画が変わったことで無理!っていう作画無下限の人がいますが、個人的には面白いと思います。
一期は全体的に線も太く、色も濃かったので呪いのおどろおどろしい感じがハマったのだと思います。懐玉・玉折は呪術バトルというより、人間関係なので線も塗りも淡い感じにしたのかと。
渋谷事変は街ぶっ壊れや線を増やして情報量を上げたかったのではないでしょうか。そうすると
線が太いと不便です。また、夜の出来事のため色が濃いと背景にぼやけてしまうことを危惧したのだと思います。演出の部分を作画崩壊としている人がいますが、そんな作画のなんたるかを知らない人たちは無視して、神作画や声優さんの演技力を楽しめばいいと思います
神
演出や音楽がかっこいい。
話のテンポがいい。
キャラクターのデザインとバランスがいい。
イマイチ
作画と演出が盛りすぎている。一方、必要とする解説や表現がなされていなく、内容が全く掴めなかった。勿論、しっかりと作り込まれている箇所もあったが、距離やフェイスに違和感を覚えながら視聴しなければいけないのが残念だった。
???
2期17話の感想ですが観る側の置いてきぼり感を凄く感じます。
監督の072(自己満)を見せられてる?
なんだかなぁ…はぁ〜あって感じ
前作と比べると
面白いけど前作の1期、劇場版ほどではない…残念!!
やっぱ監督って大事なんだなぁって思ったww
声優陣の演技力は5つ星なだけに本当に残念
あ
つまらないよね
漫画で読んだときのほうがおもろかった。
漫画で読みましょう。そのほうがおもろいです。
期待はずれでした。
現時点でアマプラで懐玉・玉折編を見終わりましたがストーリーの導入が説明だけで敵がどれくらい脅威的な存在なのかを映像で映してくれないから話にのめり込めないし主人公二人が強すぎて緊張感の欠片もないです。更に心情描写も物足りなさを感じました。
まぁ,期待はずれでした。
世間の期待が大きくなりすぎた?
素晴らしいアニメなんですよ。
だけどね……期待が大きすぎる。
1期は事前予想以上に素晴らしいものだったと記憶しています。世間では「ポスト鬼滅」なんて、呪術にも鬼滅にも喧嘩売ったような文句が出回ってたけど、ポストだなんて言わせないような、確立した存在感がありました。
だからこそ!
2期では、少しの作画崩壊が気になるし、1期ではあまり気にしていなかった間延び感を「気にせざるを得ない」心持ちになっていました。期待が大きいから。
近年のアニメ作画至上主義とでも言うような、そんな風潮が、今後のアニメ業界の行く末を良い方向へ向かわせるか、凶と出るか……それは置いておいて。作画崩壊を全く起こさないアニメって、存在するんですよ。本当に。作画班様々です。もっと給料上げるべきです。
3の作画崩壊+3の良作画+4の神作画と、10の良作画。2期呪術は前者。恐らく後者の方が印象は薄いものの、アニメ寿命が長く、後々評価が得られやすい。前者は後で茶々を入れられがちですからね。今回もそのパターンかなと。
そして、聞くところによると、五条と夏油の決別のシーンに賛否両論あるようです。
BGM?絵柄?いえ、あれは作画と演出の問題かと思います。あまりにも制作陣の愛が強すぎて、所謂、エモーショナルにしすぎた。線が細すぎるのと、あたかも失恋のような、そんな演出。失恋ではないですよ。決別ですよ?もっとダークに、ハードにいきましょうよ。
漫画を読んだ印象は、呪術世界の苦しさ・五条の困惑・夏油の絶望を超えた達観……それらは、”エモい”のではないと考えます。
そして、この2期の一番の要所はその後です。
要するに過去編は、夏油との決別を迎えた五条が後釜を育てる方針へと、未来へ向かう物語なんだと思います。
アニメは尺が足りなかったのか、重視していなかったのか、そこを早送りにしすぎた。
五条ははじめの一歩として、伏黒恵に会いにいく。そして、「強くなってよ。僕に置いていかれないくらい」この言葉の重さは、玉折を見届けた視聴者に響く言葉です。独りじゃ駄目みたい、と気がついた五条の心情を如実に表しているから。
そして、彼の一番弟子が、虎杖と出会い、伏黒が「死なせたくない」と五条に主張したから、主人公である虎杖が今に至る。
呪術廻戦が廻戦たる理由です。
誰かが繋いだ意思が、誰かを生かし、殺し、廻っている。それがこの物語の根幹なのだと思います。
「繋げる」部分をもっと意識して欲しかった!
期待して損した
無駄に長くアニオリ入れて尺取ってみたり、総集編やってみたりで、原作沿いの肝心な所ばかり端折られてて内容が薄っぺらい。
伏黒甚爾や夏油をあれだけサラッと終わらせておいて何でメカ丸の尺あんな長く取ったのか謎。
原作のメカ丸はそこまで長くやってなかったからこそ心に響いたのに。
劇場版にも繋がる話だったんだから、懐玉・玉折こんなにあっさりやるくらいなら1クール懐玉・玉折でよかったわ。
こんな懐玉も渋谷事変も中途半端になるくらいなら渋谷事変無理して今期に詰め込まないで来期に回して欲しかった。
監督戻してやり直してほしい。マジで2期はクソ。
青春時代とバリバリ戦闘してる時で作画に差をつけない方がおかしい
一期と二期ではたしかに作画が若干違いがありますが、私の中では(五条先生が)夢で見ていた過去だからこその少しふわふわした塗りというか、あえて明るめに塗って青春らしさ、夏らしさが出てたと思います。五条さんと夏油さんの考え方などのすれ違いが見れてよかったです。作画崩壊もなかったですし
澁谷事変も楽しみですね
エピソードの解釈がなんとなく違う気がする
あくまで個人的な感想だと思っていただければと思うのですが、8/20時点での印象です。
まず、戦闘描写を凝っているのは分かるのですが、伏黒甚爾のバトルシーンでかなり複雑な動きを描いている一方で、呪術界に対するルサンチマンみたいなものがあまり感じられないです。もっと甚爾本人としては五条・夏油が若くして最強として持て囃されていることに鬱屈した怒りと憎しみみたいなものがあって、洗練された戦い方を知らないけど本能のままに殴って斬って凄まじい出力になるような力任せの野生的でぐちゃぐちゃな戦い方で最強二人組を圧倒してしまうみたいな感じの描写にした方が五条・夏油の玉折(玉のように硬いものが折れて砕ける)みたいな意味の話に合っていると思ったり……。
あと、最初に歌姫が歩数を数えて呪霊の結界を抜け出して……みたいな描写があって、あれも本編ではあまり活躍の機会がなかった歌姫に見せ場を作ったのかもしれませんが、あのシーンは漫画版では歌姫が考えあぐねている呪霊を五条・夏油が茶化し半分に倒してしまうという意味で、余裕綽々だった二人(その後、伏黒甚爾に敗れて関係性がまた変わっていく)という描写の一部なのに、エピソードの意味をぼやけさせるアニメオリジナル要素を入れているように思えます。あと、過去編の五条・夏油はもっと調子に乗っている。
作画は好みが人によって分かれるので(作画に多少問題があっても内容が良ければ気にならなくなるので)いいとしても、描いているエピソードがどういう意味を持っているかを見ないまま、戦闘描写だけ凝っている見せ方が元の話の意味をぼやけさせているような作りになっていると感じます(あくまで個人の感想です)。
劣化がヒドイ
監督変更とたぶん予算?によるものだと思いますが、演出やらテンポやら戦闘作画の劣化が酷いです。1期の花御戦と壊相、血塗戦は何回も見返してしまいましたが、今のところ見返して確認したいほどの戦闘シーンも、グッとくる演出もありません。1期が良すぎただけと言われればそれまでですが、同じタイトルとは思えないほど、アニメとしては見る価値が下がってしまいました。
劣化
監督が変わって糞になった。
戦闘も音楽も日本的な質の悪さが目立つ。
一期と0を期待したから、余計に酷い。
一度観たらもう観なくていいかな。
櫻井孝宏への忖度
であると確信した。あの一件から今季の再放送でアクダマドライブやってるし、詐欺師とのいちゃをそしらぬテイで流せる上に義勇の続投も決まってるのはそういうこと。
1期のアニメ・映画のイメージが強いからか。
2期4話目までは余り…楽しくないです。
伏黒甚爾とのバトルに期待しすぎました。
最高!!
これぞ青春という感じでした。
渋谷事変も楽しみになりました!
五条と夏油の青春
五条先生が一人称を変えてるのは、夏油の言葉を、、
と考えると胸が熱くなります。2人の関係にどうヒビが入ってしまうのか。どうして決別してしまったのか、是非とも見ていただきたいです!
呪術廻戦大好き
面白い神アニメ
凄く良かった
凄く良かった!
青春って感じ!
うーん
面白いよ?面白いんだけどね…
1期と劇場版と2期と全部主人公違うってどうなのよ…
もう少し虎杖悠仁の話を続けてからスピンオフやるべきなんじゃないのかと思ってしまう。
1期観てキャラに愛着湧いたところで放置プレイって可哀想過ぎる。
永瀬アンナふぁん
ホント呪術ふぁんの方には申し訳ない動機で視聴してます。ホンマすいません。呪術て原作もアニメ前作も盛り上がってた時期全くTVもネットも触れる余裕がなく全然内容知りません。
いゃあ理子ってキャラ良いね。妾発言が馬鹿っぽい。けどちゃんと子供らしい声質で展開を安っぽくしてなかった。呪霊?とか呪詛?とか何のこっちゃで視聴してるけどこの子のおかげで楽しめそう。
昨年夜中眠れへんトキ偶々つけてたTVでサマレンやっててこの声優さんの演技が耳に残った。テンションの切り替え上手いし、コメディ的なとこは遠慮なく声張ってる。シリアスでマイクに乗せる呼吸音が良かった。まだ10代てゆーのが凄いな。冬クールでも”もういっぽん!”て柔道アニメでもこの人見つけてから後追いしてんけど作品そのものも良かった。作品がええから名演技が生まれるのか、演技が良いから作品が良くなるんか。この命題への解答は解らんけど。とりあえず自分の動機は不純ですが、永瀬さんは自分には良い作品と出会うキッカケなってるんで呪術も楽しみたい。作品への評価やなく布教みたいなってホンマすいません。
漫画の方が面白い
1期は、そこそこ面白かったが、2期は作り方が下手・・気合いが入ってない感じ。バックで流れる音楽も変だったり、バトルシーンもカット割りが、ごちゃごちゃして迫力が無くなってしまってたり、予算的な事なのか、人事異動されて必要な人が居なくなってしまったのか分かりませんが、凄い普通のアニメの仕上がりになってしまってる。
五条の青い春が存分に描かれている!!五条と夏油の今後が対比して描かれていてとても考えさせられる!
五条悟は夏油傑にいわれて呼称を「俺」から「僕」に変わっている。夏油と喧嘩するシーンがよく描かれているけれど、夏油のこと信頼している様子がまたいい。歌姫がとても可愛い。めいめいとの任務での驚きようとか五条たちに煽られているのがいい!
一期のときとは真逆の性格に見える家入がとてもよかった。ふざける2人を遠くから見ている感じの立ち回りだと思っていたが、思ったより家入自体もはっちゃけていて何があって、今の大人な感じの家入になったのかなと考えた。
オープニング映像では、本編では明かされないような五条悟たちの青春をもりにもりまくってくれて、解像度がとても上がった。この過去があるから五条悟は青春を奪うのは何人たりとも許されないと言ったのだなと思った。これは第二話もとても期待できる
アニオリがたっぷり!
1話はアニメオリジナルシーンがたっぷりでした!初めの夏油の独白から始まり、歌姫と冥さんの任務シーンの中身や五条と夏油のバスケシーンなど、アニメオリジナルのキャラの動きがとても良かったです!
特に任務の中身に関してはほとんど分からなかったので、どういった感じで閉じ込められていたのか知れてよかったです。ウロウロしてたり叫んだりする歌姫も可愛いかったです。
夏油の独白では堕ちて行く経緯が初めに垣間見れるのが、これからの不穏な空気を纏わせてるのが最高です。またOPとEDでキャラたちの青春の中身をしれて、五条が青春にこだわる理由も一層深まりました。
また、OPで家入さんが笑ってたり、五条と夏油の間に入ったりしているのを見て、この3人はこうやって仲良かったのだと知れて嬉しかったです。
これぞ青春
五条と夏油にスポットを当てたストーリーということで非常に楽しみだった。その分、作品に対するハードルもかなり上がっていたが、作画のクオリティはもちろんのこと、原作にないシーンもたくさん盛り込まれていて、原作沿いのファンでも期待以上に楽しめた。
戻れない青春をテーマに掲げられた続編だが、キャラクターのやり取りからは想像した以上に青春を感じて、いい意味で胸が熱くなった。また、過去編ということで各々のキャラクターの声色に変化を加え演じられていて、声優さんの技量の高さも十分に感じられた。
特に五条は現代の大人な雰囲気とは一変して、まだ大人になり切れない子供な部分が感じられてとてもよかった。好きなシーンはやはりアニメオリジナルで加えられた五条と夏油がバスケをしているシーンである。
原作では教室で座りながら淡々と会話をしていたが、アニメではバスケという動きも加わることでより言葉に重みを感じた。終わり方に関しては、「禪院」「伏黒」という聞きなじみのある名前があげられ、次回が気になる場面でのフェードアウトが良かった。
好きなキャラクターたちの過去編で特に楽しみにしていた部分なので、期待を超えてきてくれたことが嬉しいし、今後もアニメオリジナルのシーンが加わることを楽しみに鑑賞したい。
学生時代の五条と夏油
二期に呪術廻戦の公・虎杖は出てきません。懐玉・玉折は彼が登場するより以前、五条とその親友だった夏油、彼らの過去の物語です。一期の視聴者さんはご存知の通り、夏油は現在の時間軸では既に故人とされている人物です。
つまり我々視聴者は夏油の死への道筋を目の当たりにすることになります。今でも「たったひとりの親友だった」と五条が懐かしむほど、輝かしい日々があった。その美しい日々がどんな終わりを迎えるのか、是非とも見届けてください。
『呪術廻戦』というタイトルの通り、『呪い』は『廻り』、現在の時間軸に繫がっていきます。もっとも、個人的には彼らの関係より伏黒の父の活躍が楽しみなのですが。
一期の領域展開やアクションシーンが非常にカッコ良かったですし、他にもアクション、バトル展開の多い作品を手がけてきた制作会社さんなので、期待しています。
若さが上手く出ている
シーズン1の10年ほど前の出来事、という設定でスタートするシーズン2。そうなると、当然ながら、五条も、夏油も、家入も、冥冥も全員10年前。シーズン1の固定観念やイメージがある中で、どう若さを出していくかがシーズン2のスタートではとても大切です。
各キャラクターが、話し方、雰囲気、間の取り方といった部分で、うまく若さや青さを表現していたと思います。特に、五条と夏油はメインキャラで、登場回数が多いので大変だと思っていましたがよかったです。
夏油の「一人称はボクにしたほうがいい」というセリフは、几帳面で真面目で、故に生き苦しい闇を抱える夏油の人間性が得出ていたと思います。早く続きが見たいと思わせてくれました。