【きのこいぬ】つまらないひどい？アニメ評価感想は面白い？

最初は正直期待せずに見ました。

でも、面白い！

ホタル先生の感情無いところや激を入れるきのこいぬがいい。

自然に多様性も入れてるのがすごい！

アニメきのこいぬはゆるキャン△を製作したシーステーションと脚本家の田中仁さんがタッグを組んでいるので、独特の贅沢な間の使い方が印象的でした。

ストーリーは絵本作家の夕闇ほたるときのこいぬが出会うことで始まりますが、きのこいぬのかわいい見た目に反して、愛犬を亡くしうつ気味なほたるへの励ましがおもしろいです。

遺品キャンプファイヤーや崖から突き落とすなど、きのこいぬの不器用さな優しさにほたるも引っ張られて明るくなっていきます。励まし方が豪快だね、とほたるも言うように、未知の生命体と接しててもほたるが落ち着いているというシュールさがクセになります。ポップなオープニングとエンディングのアニメもかわいくて中毒になりそうです。

OPのサワリが何ともダサい。作品タイトルを歌詞に盛り込むのは古い手法。でも前期カンパネラさんがその手法使っても良い仕事してて全然古臭くなかった。録画視聴でもOPED飛ばさなかったな。本作は…正直ダサいです。キーノキノキノ、きのこいぬ…って、歌詞の作り方が安直、⭐︎0です。本作は自分が信頼してる声優さん出てはるので視聴継続しますがOPはまず飛ばすやろーなぁ

ストーリーについて、序盤だけやと正直まだよくわかってません。ほのぼの？ほっこり？って、その方向性もまだ分からない。とんでもない駄作かも、良作かもわからないのでとりあえずの⭐︎3です。