「怪獣8号」みんなの感想評価評判!ひどいつまらない?面白い?
なんせ臭いんですよ
珍しく原作組です。不安が拭えないので⭐︎は3つです。まぁ原作はアンチの多い作品です。なんなら自分ですらキャラデザ発表時は拒否感を否定出来へんかったくらい。原作本編も多少冗長しつつあることに不安覚えてます。
さてアニメ作品として…やはりヒトのキャラデザは原作絵とは違う。違うなりの魅力を今後示してくれたら良いんやけど。アクションやカメラワークは良い。OPEDのかっこつけな雰囲気嫌いやない。EDが小此木ちゃんメインなのは多分制作にファンがおるな。この子原作では登場ちょい先やのに。
あと作画のそこかしこにフリクリの頃のガイナックスを感じたな。FLCLは好きですが怪獣8号って作品に合うのかなー?
自分、原作好きな理由はともかく”臭い”から。「胡散臭い」敵との「きな臭い」展開に「青臭い」隊員達が「鈍臭い」ながらも「汗臭く泥臭く」戦いに身を投じてく。「水臭いこと言うなよ」って言いそうなキャラ同士の掛け合いに読者として「面倒臭い展開やな」と思いつつも、キャラの窮地には頑張れと感情移入してて「照れ臭く」なってる自分がいました。アニメ化には不安と期待の半々てトコです。多分放送中色々叩くヒトやアンチな感想もぎょーさんアガるやろーけども、制作さんは負けんと頑張ってほしいと、年寄り臭く思ってます。
なんかオモロ忙しかった
タイトルからしてあまり視たいとは思わなかった。怪獣が出現してヘリ部隊が迎撃した時は、ワクワクしたながら「これで倒せんのかよ?」と苦笑した。討伐本体の第3部隊が登場し戦闘を始めると「こっちで倒すんかよ?」と少しテンションが下がった。戦闘終了となり清掃シーンを視ながら「先にメシ食って良かったわ」とほっとした。翌日の清掃パート中突然現れた幼獣に「まだやんのかよ」と驚いた。病院シーンでの更なる幼獣出現に「どうなんの?!」と心に隙間ができたところに「はああ?!マジかよ?!」と撃沈された。
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「怪獣8号」の作品情報
基本情報
タイトル | 怪獣8号 |
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読み方 | かいじゅう8ごう |
原作 | 松本直也 |
アニメーション制作会社 | Production I.G |
アニメ放送期間 | 2024年4月〜 |
話数 | 全?話 |
アニメ放送局 | テレビ東京系列ほか |
作品概要・あらすじ内容
「怪獣8号」とは、日本を舞台にしたバトルアクションアニメで、怪獣が日常的に出現する世界を描いています。主人公の日比野カフカは、かつて怪獣退治の防衛隊員になる夢を持っていましたが、32歳の時点で怪獣の死体処理業者として働いていました。
しかし、ある出来事がきっかけで、再び防衛隊入隊を目指し始めます。その過程で、彼は謎の生物によって強力な力を持つ怪獣に変身する能力を得てしまいます。
このアニメは、Production I.Gによって制作され、スタジオカラーが怪獣デザインを担当しています。キャラクターには日比野カフカやその幼馴染である防衛隊隊長の亜白ミナ、カフカの夢を支える市川レノなどが登場し、彼らの葛藤や成長を描いています。
このアニメは「怪獣大国」と称される日本を舞台にしており、怪獣と人間との戦いだけでなく、人々の日常や人間関係にも焦点を当てています。
特に、主人公カフカが怪獣としての力を持ちながらも人間としての正義を追求する姿は、視聴者に強い印象を与えることでしょう。
「怪獣8号」は、コミックスとしても大変な人気を誇り、国内外で広く読まれています。そのため、アニメ化は多くのファンにとって待望のニュースとなりました。アニメは2024年4月から放送が開始され、日本だけでなく世界中のファンが楽しみにしています。