「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン(6部2期)」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
最後の意味不明さたるや...
ジョジョは第1章から小学生の時からジャンプでリアルタイムで読むくらい好きだが…
世界が加速して別世界に行き、最後に戻ったところがまた別世界…
意味不明すぎて笑っちまったぜ🤣
ほぼ問題ない面白さ
原作再現度、声、キャラクターほとんどが満点。
作画も作品が進むにつれてもっと上手くなっていき、満足な仕上がり。
ストーンオーシャンは原作は好きじゃない人の割合が多く、理由としてスタンドが複雑、主人公スタンドがショボい、主役キャラがほぼ死亡、意味がわからないなどありましたが、アニメ版では死亡シーンはちゃんと泣けたし、スタンドの活用のうまさや能力も理解しやすくなっていたし、文句はほぼないです。
ネトフリ一挙配信のせいで影が薄くなっていたけど
思っていた以上に感動!!
漫画では、ああこういう話か?ああ、こういう展開か?こういう手法か?スタンド能力も分かりにくいな、主人公を女の子にしたけどマンネリだな、などと思っていたが…アニメを見て目から鱗でした。集中力がよくも続き、最終話までいっきに見てしまいました。見終わって感動に身をまかせる感じです。いままで見てきたジョジョディオドラマが巡り巡っています。泣けるとか、そんな薄っぺらな感動じゃあなくって(大いに涙はでましたが)胸がいっぱいです。やっとディオの怨念も終結できたなと。徐倫をはじめキャラクターたちはみんなチャーミングでした。とかいいながらイケメン天国の「スティール・ボール・ラン」のアニメ化も期待してます。
ジョジョ好きなら惰性で見続けるかも
ジョジョ・シリーズだけあって、スタンドによるトリッキーな意表を突いた戦いは面白いです。
よくこんなことを思いつくものだと原作者の荒木さんの才能に、改めて驚かされますが、登場人物の多くが女囚のせいか、これまでの作品よりも女性の甲高い叫び声が多く、もし承太郎がいたらキレそう(昔の承太郎はそれで切れていましたね)だと感じるほどです。
舞台が監獄という常に緊張を強いられた閉鎖空間のせいか、どうしても闘いの連続となってしまうし、毎度毎度、甲高いヒステリックな叫びを連続で聞かされると、正直見ている方が疲れます。
それに女性で下品なのはちょっと痛い。とりあえず承太郎の最後の戦いを見たくて、何とか見ている感じです。残念ながらアニメとしてPART3,4,5の出来にはまったく及ばないなと思います。これまでのシリーズを見ている人なら惰性で見続けられそうです。
漫画での難解さがアニメで分かりやすく!
『ジョジョの奇妙な冒険』は第三部からお馴染みのスタンド能力が登場し、第四部、第五部と続き今作の第六部ストーンオーシャンに繋がります。今作もシリーズ一貫の世界観で第三部、第四部と登場した空条承太郎の娘の空条徐倫が主人公です。
無実の罪をつけられて刑務所に収監された徐倫だったが、それは黒幕の罠だったという所から物語は始まります。今作を含めてスタンド能力が登場して4作品目で、スタンド能力も難解になっていきます。
漫画では、読み深めなければ理解するのが難しかったスタンド能力の数々が、アニメ化によってよりわかりやすく、いかに相手を倒すのが難しいか理解するのが簡単になっています。
ジョジョの絵のタッチは万人受けしにくく、初めて見る人には入りにくいと思いますが、今作のキャラはとても魅力的なのでみることおすすめします。
やっぱりジョジョは面白い
やっぱりジョジョは面白い。ほぼすべてのシリーズをアニメで視聴していますが、本作品も他に劣らず、とても面白いです。珍しく主人公が女性キャラクターでストーンフリーという糸を使ったスタンド使いです。
主人公の徐倫が、収監された刑務所で父親の承太郎の記憶とスタンドのディスクを取り戻すというストーリーです。刑務所という限られた空間のため、ストーリー展開がマンネリしてしまうのでは?と、はじめは心配していたのですが、そんな心配は全くの不要でした。
次から次へと新しいキャラクターのスタンド使いが表れて戦闘を繰り広げ、マンネリどころではありません。ストーリーは100点満点だったのですが、残念だった点が1つだけあります。
FFと呼ばれるキャラクターが登場しますが、その声を伊瀬茉莉也さんが担当されております。個人的にはとても好きな声優さんなのですが、このキャラクターにはあまり声が合っていないかな?と感じました。
どうしても、HUNTER×HUNTERのキルアがチラついてしまい、FFがしゃべると少々作品に集中できません。