涼宮ハルヒの憂鬱

涼宮ハルヒの憂鬱
(C) 2006 谷川 流・いとうのいぢ/SOS団 (C) 2007,2008,2009 谷川 流・いとうのいぢ/SOS団
4
Rated 4 out of 5
5つ星のうち4 (合計2レビュー)
★550%
★40%
★350%
★20%
★10%

「涼宮ハルヒの憂鬱」みんなの感想評価!面白い?つまらない?

不思議な青春アニメ

Rated 3 out of 5
2023年5月27日

このアニメを見たら絶対God Knowsが好きになる。今でも好きだしあの突発的なシーンは鳥肌が立った。少し前のアニメなので作画が少し古いが、おもしろいので作画が気になってしまう人でも見れるアニメだと思います。
主人公の涼宮ハルヒがなかなかいい性格をしていて、そこで好みが分かれそうですが、あの性格があっての涼宮ハルヒの憂鬱だと思う。
宇宙人がでてきたり超能力者がでてきたり未来人がいたりで、個性的なキャラばかりで見ていて飽きないし、とても面白いアニメです。あの文化祭のシーンはぜひ見てほしいです。あの歌もいいが長門ゆきがギターを弾いてるのもかっこよくて好きです。
あれを見た人の中でギターやってみようかなと思った人がいるくらいかっこいいシーンです。気になった人はぜひ見てください。

akira

涼宮ハルヒの憂鬱はちっとも憂鬱じゃない

Rated 5 out of 5
2023年5月25日

涼宮ハルヒのキャラクターが高校時代に必ず周りにいたと思わせる、好奇心丸出しの少女のデフォルメで魅力的だった。また、キョンやこいずみの男子キャラが、いかにも彼女に振り回されている高校生男子という点でもよかった。
声優の杉田智和さんと小野大輔さんの演技も良かった。もはやSF漫画といってもいいくらいの超常現象がおこるが、本人にはちっとも理解できていないと思われるのが面白い。
また、主人公以外キョンを除いて全員超能力者だらけという設定も面白く、後年の少年ジャンプ漫画の名作「斉木楠雄の災難」はこの設定の裏返しだと思えるほど、ラノベ界だけでなく漫画界にも大きな影響を与えた作品だと思う。
アニメシリーズと映画を全部鑑賞したけども、最後の最後にハルヒのこじれた純愛の表現に、キョンが覚悟を決めて向かいあう決心を決めたところが泣けた。

もりひろ

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「涼宮ハルヒの憂鬱」の作品情報

基本情報

タイトル 涼宮ハルヒの憂鬱
読み方 すずみやハルヒのゆううつ
原作 谷川流
アニメーション制作会社 京都アニメーション
アニメ放送期間 第1期:2006年4月~7月
2009年版:2009年4月~10月
話数 第1期:全14話
2009年版:全28話
アニメ放送局 第1期: チバテレビほか
2009年版:サンテレビほか

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