【デキる猫は今日も憂鬱】アニメ感想評価！ひどいつまらない？面白い？

上のコメントで「オスがメスとして見てる」とか

意味わからんコメントあったけど、

どんな感性をお持ちで視聴してたん？

ぬっと大きい黒猫が現れてぎょっとさせられたあとで、無言で甲斐甲斐しく世話をしてくれる姿を見ていくのが原作の一番巧みな所だったのに。心の声だろうがやっぱり喋ると台無し。これひどいよ。おっさんが女の子を着替えさせたみたいになっちゃってるし。もう全てのギャグがダダ滑り。笑えなくなっちゃう。笑えないギャグ漫画ってなにさ。なぞなぞかよ。

80〜90年代にはこういう原作破壊はよくあったけど、最近のアニメはほとんどが評判良いのに何でこんなのが…。せっかくゆるくて面白い原作の雰囲気が…

他のサイトでは高評価が多くて見てみましたが、主人公はキンキン声で入ってこないし、猫が飼い主が好きというよりなんというか…アニメで見るとオスとしてメスが好きという感じに見えてしまって受け付けなかった…。アニメの話の作りも雑で、華金の次の日も会社に行く描写があり、あれ？休みは？となりました。

このサイトでみたら同じく低評価の人たちがいて安心しました。。

辛口のコメントが多いいですが、アニメで何も考えずに、こんな猫いたらいいな〜。

って単純に観てます。

このほのぼのアニメになにを求めて視聴してるのかな。

くだらないとか思うならもっと頭使う複雑なストーリーのアニメを求めて下さい。

自分はこれで完璧👌

一言で言うなら使い回し多すぎてオリジナルの場面がほとんどない･･･

とにかく使い回し7割って感じで残念･･･

原作は面白いだけに描写が残念･･･

たまにある

「主人公だけが魅力ない」アニメの典型

飼い主のOLに魅力なさすぎる

しごとも特にがんばらない

家のことはからっきし

変わってるけどキラッとひかるとこあり、でもなし

ここまで来ると普通のOLに恨みでもあるのかってくらい

彼女に魅力がなさすぎる

もしかしたら

主人公はデキる猫なのかもしれませんが笑

漫画を読んでいる時は主人公のダメさに、盛ってるなとは思ってもまだ拒否するほどの違和感はなかったのですが…。

アニメだとキンキン声で「ユキチ～」「ユキチ～」って叫びまわってて、ウザイキモイ何コイツ…と嫌いになりました。

制作会社、いっそ悪意を感じる。実は原作嫌いと言われたら納得できるかも。

原作未読ですので思い入れは無し。

まず戸惑ったのは作画w　これがなかなか飲み込むのに時間がかかった。違和感がひどくて否定的に見てました。もうちょっと気楽な絵で見せるもんじゃないのかな？と。

ただ慣れれば内容自体は嫌いじゃない。元々作画にはうるさい方ではないので（むしろ神作画みたいなのは嫌い）

ネコLOVE！というわけでもないので、ここがおかしいみたいなのはなくて、こんなんおったらええなぐらいで楽しめましたw

余談ですがメガネの方はリタイア。実はネコ好きなのかもしれませんw

他の人もコメントしている通り、とにかく色味がおかしい（特に顕著なのはオフィス内）。最初はテレビの故障を疑ったほど。ただし、色以外にも不満を持っている他の人と違って、個人的にはそれさえなければおおむね満足なんですが。もっとも、色以外の不満の声について否定するつもりはなく、私は特に気にならなかったというだけです。

福澤さんと諭吉とのやり取り、福澤さんと他の人達とのやり取りは普通に面白い。仁科さんの私服姿を見て、自分の中での彼女の印象がかなり変化したので、仁科さんの出番が増えると有り難い。

制作会社独特の表現方法や演出がコメディ要素の多い作品に不向きだとは感じているが、そこそこ慣れた。尺を稼ぐ為だろうが、福澤さんの自宅マンションのカットは少なくしてほしい！

たまたま見たサイトに「戦闘力は高いのに生活力は低い」みたいな感想が書いてあって笑わせてもらった。

諭吉の声は当てない方が良かった。

ファンタジーじゃなくなってしまった（泣）

あの声で喋られた後、サクちゃんの服頭に巻いて寝るシーン（10話）はサムいしキモい。

原作だけにしようと思う。

漫画なんだから──、ファンタジーなんだから──だけでは割り切れない設定のガバガバさ。

あまりにもリアリティが無さすぎる設定のせいでストーリーまで破綻してる。

キャラを型にはめすぎて意外性も人間味もないから魅力も半減。デザインも作画も良いだけに残念。

憂鬱ってタイトルもミスリーディングな気がする。家事を嫌々やってる感が出て、諭吉の性格が悪いかのような印象を受けてしまう。

猫に釣られて見たけど、特に猫にする必要性も全く感じられないし。サイズ的にも普通にパンダとかでも全然良かったレベル。猫ブームにあやかろうとして無理矢理作ったんだろうなぁとしか。

原作が好きだっただけに、とにかく残念。アニメ化失敗。

登場人物ゾンビなの？てくらい人物の顔色がおかしい。背景も全てにおいて不自然な色使い

他の作品でも同じ様な色彩だったので、改善されることはないだろう。色指定女性はいないのか？

ほのぼの日常という割にアングルも色味もギラギラし過ぎで見ていて酔う。CG多用の無意味な立体感と艶感。

街の描写もオフィスの描写も人間の描写も無意味に長いしこってりしすぎ。

そして観たいのはデキる猫諭吉のほうで、飼い主の病的なまでのダメっぷりではない。

ダメさ、厚かましさ、テンションの高さの度が過ぎていてイライラする。そこは丹念に描写しなくてもいいのに。

結果的に諭吉の存在だけ浮き上がって見えてしまう。

でかい猫が人語を理解し完璧な家事をするファンタジーなんだからもう少し色味や背景もふんわりと描いてもらいたかった。

観たいのは諭吉。諭吉の声はナイスでした。

家具やストーリー構成などの細かい箇所が改変されてて『改変する意味ある？ただ自分達の技術見せたいだけの制作会社かよ』という感想しか出ない

数話見て思った1番ありえないのは夜でもカーテン開けっ放しな所

反射してるの綺麗に出来てるでしょ？って言いたいの？

作画使い回しなのバレバレだし、現実的にカーテン開けっ放しの一人暮らしの女性とかありえない

原作でもカーテンは閉めてるわ

ストーリーと関係ない、出勤時や街中での様子が多過ぎに感じます。

音楽も合わせてそのシーンを魅せたいのか？

その後のストーリーに関係があるなら良いのですが、その分の尺をキャラ同士のからみに使って欲しいです。

絵柄が違くて違和感…好きになれない。

特に幸来。。。

楽しみにしてたけど残念。

原作はこれからも変わらず読みます！

作者様頑張ってください！

う、ってなる感じのOP

違和感半端ないアングルの映像がが多くてガン萎え。

内容はちょこちょこ面白い。

でも、もっと原作寄りにしてほしかった

残念すぎる。

もっといい制作会社に頼んで10分アニメでもいいから見たい

リアル系アクション得意謎アングルぐるぐるアニメ制作会社＋ほっこり癒し系漫画による不適材不適所満載アニメ。

星一つの方々の感想は無視していいです。

フィクションですから何でもありでしょ（笑）

OP曲も心地よく夏アニメNO.1です。

毎週楽しみに見てます😊主人公が羨ましい！

１話のみ視聴。最初にある謎に気合い入れたCGが謎だしキモすぎって思ってたらずっとこんなかん感じかよ……

映像美とかアングルとかで評価して欲しいんだろうな、うわぁって思いました。

あと、効果音うるせぇ。主人公も萌え豚が喜びそうな感じできもいです。

見てるとイライラするのでもう見ません。

原作未読。

猫はとても可愛いのだけれど、主人公が不快。

仕事は出来るがプライベートはダメダメなんて設定はよく見るけど、あそこまで出来ないのはいかがなものか。

猫の凄さを見せるための設定なのかもしれないが、あそこまで何も出来ないと見ていてイライラする。

あと、やたら猫を外で誰かに会わせることを心配して喚いているが、なら普段の買い物やゴミ捨て等もどうにか出来ないのだろうか？

外のことは自分でするかネットスーパーを利用するか等がないとあの喚きに意味がなくただの阿呆に見える。

全体的に主人公が煩くて不快。

原作が大好きだから見てみたけどツッコミ所多すぎるのと声優とテロップが色々寒すぎて途中でリタイア

いやあり得なすぎて入っていけない…

つまらないです

あーなんか予算ないのかなって印象　金になるからやるけど金かけたくない、原作愛が無い感じ

脳内であり実際に会話はないとはいえ、諭吉に何故喋らせた？

声優さんがどうこうじゃなく、諭吉に声を当てるのはおかしいでしょ

大元の根本的な部分を製作の勝手で付け足しちゃだめって再三言われてるのに何故分からない

オリジナリティを重視してそうなわりに合わないＣＧ多用して見づらいし楽してるし

色とりどりのちらし寿司にカレールーぶっかけるくらいあり得ない

ハズレの製作スタッフに当たってしまったか　残念でならない

こういうのを作画が良いって感覚についていけない。

CG多様で、書いてるんじゃなくってプログラムで動かしてるようにしか見えないんだけど（−＿−；）

中身は面白そうだけど、絵のせいで入ってこない。

機会があったら原作読んでみます。

主人公が怠惰な汚部屋製造マシーンのだめだめ人間なのはまだわかる。

だけど料理下手通り越して子ども以下の料理知識技術設定はどうにかならなかったのかな。玉子の割り方なんて小学校の家庭科で丁寧に習うだろうに。それに主人公は独立するまで家の手伝いを何もしてこなかったんだねってことが透けて見えてしまってイラついた。

あと部長に汚部屋見られた見られないの下りにものすっごくイライラした。

リアルの中に非日常がありなぜか周りが受け入れている系は好きだが、こんなリアリティがないトンデモ主人公では不快さばかりが目立ってしまう

アニメーションは気持ち悪いなあと思ってたけど、原作知らないから思い入れなくこんなもんかと見れたが主人公が1話ごとに不愉快レベルになってきたので3話で離脱･･･。

ポスター画が出た時点、と言うか制作会社が分かった時点で気付けば良かった。

原作が大好きだからこそ、アニメ化は嬉しかったのに、作画はまるで原作と違うし似せようともしてない事に腹が立つ。

ローアングルは本当にお得意ですよね。女子キャラを下から煽って見せる手法が得意な制作会社さんなだけありますね。

CGの多様に呆れました。原作の作風とまるで掛け離れてるの気付いて下さい。

あと、やっぱりサクの声の違和感が凄いです。

耳にキンキンします…

声優さんは悪くないですし、大好きですが、キャラと合わないです。

それとお部屋のデザインも、原作のお部屋とは掛け離れ過ぎていて最早誰の部屋レベル。

制作会社側からの原作へのリスペクトを少しでもみせて欲しかったです。

アニメ化と聞いて楽しみだったのに最悪の気分です。ぬめぬめしたリアル寄りのCG使ってるくせに色味が全くリアルじゃないキモさ。そもそも原作の画風やジャンルに合ってないです。そんでやたらキラキラした目、バランスの悪い顔、美味しそうに見えないご飯(しかも米粒残して)、満員電車(笑)とか通勤ラッシュのはずなのに道路が空いてるとか………文句を挙げたらキリがないです。

人気のある声優さんをあててるけど、キャラに合ってなくてすごく嫌です。作者が好きな声優さんで揃えたならファンとして文句はありませんが、制作会社が決めたならセンス無さすぎです。原作ちゃんと読め。幸久がまるで明るく元気なアホキャラみたいになってるじゃないですか。声優さん何も悪くないけど、ミスキャストだと思います。

アニメだけしか知らない方々は原作を読んでみてください。ピク○ブとかでアニメ1話分くらいは無料で読めます。

原作漫画が好きなので楽しみにしてたんだが、マジで最悪だった。

1話は時系列的矛盾が多すぎて、ツッコミどころも満載の糞シナリオだったし。

冒頭から通勤風景の尺が長すぎで、変なアングルも多用してて（意味不明なローアングルが多い）

何を描きたいのかわからず理解に苦しんだ。

制作サイドが「俺たちの作画スゲーだろ」ってドヤってんのは感じたが、そんなものは求めてない。

原作の良さを全てそぎ落としてるアニメ。一応3話までは見たが、リタイアする。

原作ファンだったのでアニメも見て見ましたが

ひたすらアニメスタッフの「俺たちスゲーだろ」が透けて見えて

原作に合わせようという意思が一切感じられない

原作ファンとして求めてたのはこれでは無い、という感じでがっかり

原作未読

前知識ゼロで猫のサムネにつられて視聴

サムネからゆるい日常ギャグ系かと思いきや、やたらリアル調の3D演出が続き困惑。

もしかしてシリアス系の話だったのか？？ここから何か事件でも起こるのか？と思ったが特にオチもないまま1話終了。

2話を観る気は起きませんでした。

原作は好評のようですが、アニメだけだと3D映像ショーみたいで内容が全く伝わってきません。

1回目 2分でギブ

翌日２回目挑戦 4分たってまだツルツルのCGなので呆れて中断

脳内が否定的になってるので

タイトルとつまらんで検索

このサイトに出会う。

自分がおかしくないことが確認出来たのでホッとしました。

漫画の作風とアニメの作画が全く合っていない

アニメ期待していたのにがっかり

カメラワークも違和感のあるものばかりで気に入らない

妙にローアングルだし

リアル調じゃなくてもっとコミカルな、作画を期待していました

やっと見始めましたが、5分が限界でした。録画済みの話数も録画予約も消しました。

星ひとつの感想に全て同意します。

カメラワークというか角度やらCG、こだわってるのか知らないけど、すごく見づらいし、変。

床に這いつくばって見上げてんのか？としか思えないとこに目線置く理由は何なんだろう。

原作漫画のファンとしては違和感しかなかったです。

イマドキオフィスな背景、何にも考えずに適当にそれっぽいのを参考にしたんですか？って感じの合わなさ…

気合入れて作ったのかもしれませんが色味もおかしい。

これが俺たちの作風、すごいだろ(ドヤ)を原作漫画がある作品でやらないでほしい。

サクの部屋、やたらアーティスティックにされてるし(妙な色と模様のラグ、壁にかかってるポスター？など)

全編違和感しかない。

ここまで内容＆原作の絵柄に合わせてアニメを作ることができないのって逆にすごいのでは？

開始4分で切った。

作画はセンス無さすぎだろ。

アニメは映像がおまけで話の展開やキャラのやり取りを視覚・聴覚で楽しむものだと思う。

ウチの技術力スゲーだろーってCGの

発表会をアニメ作品でやらないでくれ。

ゴーハンズ？

取り敢えず、今後はゴーハンズって制作会社が

関わってるアニメは見ない。

あ、原作は読みました。アニメと比較にならない

くらいサッパリした絵で、話もまったりのんびり

頭に入ってきて楽しかったです。

アニメーション会社の自己満足で

汚された作品ですね。

原作は良いですよ。

ゴーハンズはこの世から消えてください。

諭吉は可愛いし話も面白かった。

気になったのは部長の無駄にキラキラした気持ち悪さだったんだけど、原作の絵を見たら普通なのね。男キャラが気持ち悪くなるのはGoHandsの悪いクセか。

相変わらずOPから謎アングルの頭悪そうなこだわりを見せてたから期待はしてなかったけどね。

アニメとしての評価は星無しだけど諭吉の可愛さで+1と設定の面白さで+1

話は面白いから観ようとは思う。だからパクリ発覚で打ち切りとかはやめてくれよ？パクリが得意なGoHandsさん？

原作ファンで楽しみにしてたんですが原作のテンポの良さがまったくなくなり、ひたすら通勤風景、満員電車、オフィスの風景、、、、1話の最初の5分でしっかり見→ながら見にランクダウン。なんならトイレ行って戻ってもまだ通勤途中。2話はまだなんとか見れたけどテンポの悪さとか間の取り方とか気持ち悪くて挫折。。。残念です。。。

まさかのガチな黒猫が、料理に洗濯掃除と家事全般をこなしているし、主のお世話全てをしてくれているっていう、超絶羨ましいお話だけど、飼い主さんもお仕事ちゃんと頑張っているのが分かるので、微笑ましく見ています。

言葉もちゃんと理解してくれているから、リアクションとか行動でゆきちの言いたいことも分かるし、主の為に頑張ってくれてはいるけど、ちゃんと対等な関係性なのも良い。

2話目で、何でゆきちがこんなに大きくなって、家事全般やってくれるようになったのか理由がわかるけど、小さい時のゆきちもお利口さんで可愛かったです。

そしてKというアニメを作った制作会社が担当しているので、背景がキレイだし、ちょっとした日常シーンで流れる音楽が相変わらずオシャレで好き。

開始４分のダサいアングル、気持ち悪い動き、内容の無さ、音楽と合わない雰囲気。

まぢでなんなん？

ここからながら見になったが、ネタはちょいちょい面白いので、原作は良いのだろうなぁ。

制作会社変えて５～１０分アニメにしたら化けそうですごく惜しい。

猫自体は楽しく見られるが、主人公との絡みや会社での会話になるとさほど面白味がない。

それほど意外性がないと言うか、想定範囲と言うか‥。

間とかテンポが悪いと感じる。

背景がやたら写実的なのを自慢したいのかやたら差し込んでくるけれど、人物とのギャップ(人物が薄っぺらい)がありすきて少し違和感がある。

すごいアニメーションを作ってる事をアピールしたいのか、実際のカメラで撮っているかのような雰囲気をだしてますが、手ブレし過ぎで酔います。期待してたんですが、1話観たらお腹いっぱいになりました。

夏の楽しみにしてたアニメの一つなのに

まず人の肌色どうなってん…。

肌色が病的に青白く、目の色だけキラッキラに黄緑だったり紫だったり…。ゆりちゃん唇まで紫やん…。目の色は原作に合わせてるにしても肌色とミスマッチすぎて凄い浮いてて気持ち悪くて楽しみにしてたのにがっかり…。あと視点が一々斜めからの角度になったりCGだけやたら気合い入ってるのに人物の作画は雑い。残念過ぎ！

テンポが悪すぎ。一話のopで違うアニメかと思った。面白くない。

原作漫画を読んだ事があり、アニメ化されると聞いて楽しみにしていたのに、いざ1話を観てみるとその出来にがっかりさせられた。このアニメを褒めている人もいるが、それらは全て原作にもある要素であり、アニメの功績ではない。

まず色味がおかしい。かなりの頻度で人が病人のような肌色をしている。朝の道路の色と質感も、やたらテカテカしていてオレンジ色っぽく、雨の夕方のようで不自然。

また、尺の割り振りやカメラワーク、演出などもおかしい。顕著なのは、出勤する人々やビルなどが延々と映される冒頭のシーン。長さも異常(約4分)だが、CGを使い予算や技術を注ぎ込んでぬるぬる動かされている割に、謎のヘリや船、通勤ラッシュにしては空いている道路に何度も響き渡る正当な理由のないクラクション(違法行為)、繰り返しベルを鳴らしながら通り過ぎる自転車(違法行為)、左手で押さえる事なく包丁だけで安定してスパスパ切れる人参(後のシーンで諭吉はちゃんと押さえながら切っており、諭吉の調理シーンだとしたら不自然だし、他人の調理シーンだとしたら挿入する意図が謎)、駅構内を全く同じ速度で歩くモブのおじさん達、乗客の間に隙間がありすぎる上、まだ詰められるのに乗客を置き去りにする”満員電車”、時々通る鏡面仕上げの一般車両、やたらスカスカの道路を通る高級外車(しかもナンバープレートなし)、キュルキュル音を立てながら一時停止もせず歩道に侵入する車(違法行為)、やたら低い画角、無意味に動く視点。全体的に低予算のクソ映画っぽい上、ここは本当に現実の現代日本なのかと疑ってしまうような描写に溢れている。しかも、そのほとんどが本筋とは何の関係もなく、主要キャラすら登場しないシーンが多い。尺の使い方や描写のせいで、人によっては何かの伏線と勘違いして的外れな考察をしてしまいかねない。そもそも、本作は癒しを求めて視聴する類いの内容であり、多くの大人に嫌な経験を想起させる通勤シーンは、視聴者層との相性が悪いように思う。

本作のアニメ化を楽しみにしていたからこそ、せめて本作のメインである猫の諭吉が出てくるまでは我慢して見ようと思い耐えたが、アニメから入っていたら1〜2分で切っていた。動画サイトの期間限定配信で視聴しているので、2話目は本編より先にコメントを確認して、改善がなさそうなら切る。

デキる猫ってのが想像し得ない斜め上の存在だったので、良い意味で驚いた。とりあえず今季見たアニメで一番楽しめた。

エプロンが似合って家事も料理も完璧にこなす巨大な猫さん…、あまりにも自然にその日々が映り、日常に溶け込んでいる描かれ方がとても良い感じ。

飼い主である主人公のお弁当やお夕飯、手作りお菓子から晩酌用のおつまみの用意まで、猫さんの作る美味しそうなご飯のシーンも沢山で、とにかく羨ましくなる素敵な生活に癒されすぎて、ため息モノのアニメ。

作った料理が上出来だったときの表情や、TVの料理番組でレシピをチェックしているところ、時には主人公の健康のために厳しくダイエットメニューに切り替えるところなど、ほのぼのさせられる素敵な映像ばかりです。

ご近所のおばあさまが普通に巨大猫さんと世間話しているところにもほっこり。巨大で家事も完璧な猫さんの秘密？がこの先会社の皆さんとも共有されるのか、猫のことを尋ねてきた部長がどう話に絡んでくるのかも楽しみですが、とにかく観ていてほわっとした気持ちにさせられる素敵なアニメです。