【名探偵コナン 紺青の拳】アニメの感想評価とネタバレ考察(動画配信)

園子を守るために今までも頑張ってきた京極さんですが、今回は力の出し方が違っていて面白いです。建物を壊したり炎のようなものをまとわせたりと、コメディ並みに笑える内容になっていました。

それでいてしっかりと強く、負けそうになっている敵にも自分で克服し立ち向かっていく姿が素敵でした。コナン君が海外の運ばれ方でキャリーケースに入っていたのはかわいかったです。

コナンとしてではなくて、アーサーとして変装している姿などは、いつも以上にかわいいです。

今作ではありえない展開がかなり多かったのですが、怪盗キッドとコナン（アーサー）のコンビが相変わらずでアクションもすごく、推理力からも目の離せない内容になっていました。かなり面白い映画でした。

園子が前髪を下ろしている姿が今までで一番かわいかったのでまた見たいです。

この作品はシンガポールが舞台という事もあって、英語のセリフが多く字幕対応になっており、対象年齢が子供向きではないなという印象です。

今回は、怪盗キッドが登場するストーリーで、園子のフィアンセが空手の大会に出場が決まり、応援を兼ねて一同がシンガポールへ行きます。そこでトラブルに巻き込まれた園子を助けるために戦う京極さんが「北斗の拳」のケンシロウのようで、迫力満点でした。

一方、工藤新一に化けた怪盗キッドはお宝をいただくべく動き回りますが、殺人犯に仕立て上げられ窮地に陥ります。怪盗キッドによって密入国させられたコナンは、怪盗キッドの殺人犯の疑いを晴らすため真相を究明します。

名探偵と泥棒が互いに信頼し合っているちぐはぐさが、この作品の面白さだと思います。

名探偵コナンのお話が好きで、映画が公開されると見に行っています。特に私はコナンの中でも工藤新一や怪盗キッドが好きで、今回のお話ではとても大活躍でした。

もちろん、工藤新一や怪盗キッドだけでなく、このお話は蘭の友達の園子と恋人京極とのドキドキも盛り込まれていて、コナンの映画のハラハラだけでなく、キュンキュンしたりする部分が数多くありました。

私の好きなシーンは蘭が新一に「私たち付き合ってるんだよね」というセリフがとてもかわいらしく、映画館でもドキドキしていました。他にも怪盗キッドのセリフの1つ1つがカッコよく、ファンの方にはドキドキが止まらないと思います。

そして、話題にもなりましたが、園子の髪をおろしている姿にも注目です。このお話は事件を解決するだけでなく、恋愛模様も描かれているので、いつもと少し違うコナンの映画が楽しめる作品になっています。ぜひ見てみてください。

今回のコナンの映画は声優が豪華でした。リシ・ラマナサン役に梶裕貴、中富禮次郎役に高橋広樹などが出演していました。お2人とも以前から知っていたので、好きなコナンでオリジナルキャラクターを演じて下さって嬉しかったです。

ゲスト声優はレオン・ロー役に山崎育三郎などが出演していました。ゲスト声優さんは今までの映画を観ていたら、すぐに分かるのですが、今回は声優達に混じって分かりにくかったのが素晴らしいと思いました。

そして、今回の映画で鈴木園子の恋人は、京極真にしか務まらないと再確認させられました。何故なら、園子は財閥のお嬢様なので、身代金目当てに人質として狙われる可能性が高いからです。

そして、今回も案の定狙われましたが、真は高校生選手大会を含めた空手の全世界公式戦で400戦連勝無敗を誇る空手の達人なので、いわば無敵です。園子を狙う者達から彼女を守り、戦えるのはやっぱり、真しかいないと思います。

そして、守り切った後に真がずっと隠してきて、園子も気になっていた左眉の横に貼ってある絆創膏の秘密が分かります。その場面がクライマックスであり、とても良いので、是非、観てほしいです。

とにかく、園子ちゃんがカワイイ！その一択推しの作品でした。

シンガポールでの京極さんの試合を観に小五郎、蘭。そして、新一(キッド)と共に訪れた所にアーサー平井(キッドによって連れて来られたコナン)が加わり、偶然にもキッドの予告と犯罪に巻き込まれていく。

と言う展開何ですが、全編に渡って園子ちゃんのヒロインっぷりが凄いんです！真さんの試合が見れる！と喜んだり、蘭とダブルデートが出来る!!とはしゃいだり。

かと思えば乱暴者に襲われた時に、守ってくれた真さんの身を案じて怯えたりと色んな顔を見せてくれて、ず～っとハートが飛んでそうな可愛さ何です。

そして、1番の見所はなんて言ってもラスト。園子ちゃんが知らぬ間に誘拐されそうになっていたのを京極さんが守るシーンです。そこまで、色々あって真さんの事を信じられなくなってた園子ちゃん。

でも、守られた途端に『 私、真さんの事信じる！』ってなった時の可愛さが正に、園子ちゃん！って感じて可愛いんです。そして、そこからのラストシーン。誘拐犯達をなぎ倒し、2人でイチャつくラスト。

真さんのバンソーコーの秘密を知った喜びようと言ったらもう、乙女全開で可愛くて最高です。勿論、キッドとコナンくんとの最強タッグによる攻防や、お決まりの爆発による派手なアクションシーン。

知的で策略家な敵レオン・ローとの駆け引き等、推理モノらしい見所も沢山あるのですが、原作者お気に入りのラブコメ要素。京極さんと園子ちゃんのラブラブっぷりがやっぱり一押しです。

新一くんと蘭ちゃんは・・・片方キッドなので(苦笑)お決まりですが。

怪盗キッドが好きなので、かなり期待して映画館に行きました。が、どちらかと言うと京極さんに焦点が当たった話だったので、少しガッカリ…。それでもキッドVS京極真のシーンや銃で撃たれた時のキッドの表情など、気合いの入った作画には大満足です！

園子と共に京極さんが出場する空手の試合を観戦するためにシンガポールへ行くことになったコナン。パスポートの心配をしていましたが、そこはキッドが解決してくれます。あの登場はちょっとホラー(笑)

シンガポールに着いてからはキッドが新一の姿で過ごすので、珍しくキッドがずっとスクリーンに映り続けることに！(恐らく出演時間的には過去の映画作品より長い？)

それ以上にこの作品の見どころは、やっぱり園子と京極さんのラブコメだと思います。全編通して園子が珍しくヒロインをしていて、とにかく可愛いんです！特にラストの前髪を下ろした所は必見！

最近の映画版コナンは、それぞれの見せ場シーンになると、いきなり作画の気合いが変わるので、キャラ推し派の人間には堪りません(*´艸`)

ラブコメではありきたりな男女のすれ違いはモヤモヤしていまいましたが、ミサンガというストッパーが外れた後の京極さんの無双はスカッとしますね。ただ、最後の戦闘シーンの園子は可哀想…。何で縛った…！

その他の見どころはコナンとキッドのタッグ、そして最強蘭ねーちゃんとかでしょうか。キッドの変装は見破れても、コナン＝新一という真実に届きそうで届かないのが蘭の良いところ？

有名な観光地を爆発してシンガポールの人から怒られない？！とヒヤヒヤしましたが、どうやら現地ではむしろ喜ばれたとか。いつかシンガポールで聖地巡礼がしたくなりました(*^^*)

エンディングもかっこよくて好きです！

京極さんと園子の恋愛模様が気になり、拝見しました。想像以上にアクションシーンが本格的でした(笑)個人的にキッドも好きなので、キッドと京極さんのアクション（？）シーンに大変アツくなりましたが、見せ場はやはりラストの戦い。

京極さん地球人ですよね？と尋ねたくなるほど強かった。本当に。園子が近くにいるにも関わらず勝利。いろいろなところで、京極さんはサ〇ヤ人だと言われていましたが、本作のバトルシーンを見て、私も京極さんはサ〇ヤ人だと思ってしまいました(笑)

京極さんは園子を思ってこそ行動をしましたが、そのせいで一時ギクシャクしたものの、結果的にハッピーエンドでよかったです。最後の前髪おろした園子と京極さんのシーンは「これこれ！これが見たかったんだよ！」と言ってしまいそうなほど胸キュンでした。

名探偵コナンで初めて海外を舞台にした映画で、シンガポールの景色や観光地などの作画がきれいで旅行してみたくなりました。今回は、映画の定番である怪盗キッドとの対決と、空手の天才である京極真と鈴木園子の恋愛模様がメインの映画でした。

コナンとキッドは対決というか、共闘して事件の犯人を捕まえるという相棒感が強い映画だったと思います。キッドが水没させられそうになったり、銃で撃たれてケガを負ってしまった時の表情がなんともセクシーでたまらなかったです。

そして、一番の目玉は京極さんが、もはや人間の力を逸脱した身体能力を発揮したところだと思います。暗示をかけられていたミサンガが壊れたとたん、オーラを放ちながらとんでもない威力のパンチを繰り出したシーンは、もはやミステリーではなくバトルアニメでした。

コナンのキャラの中で拳だけで戦わせたら、間違いなく京極さんの圧勝です。最後の、マリーナベイサンズの船の部分だけ滑り落ちるという大胆な結末もすごかったです。そして、髪の毛をおろした園子ちゃんがとてもかわいかったです。

なかなか京極さんが映画のメインを飾ることはないと思うので、一度は見てみることをおすすめします。

ここ最近のコナンの映画は、怪盗キッドや赤井秀一、服部平次などがメインキャラを入れ替わり立ち替わりしていました。そして、今回はじめて京極真がメインキャラとして活躍します。

園子の恋人である真さんの園子に対する純粋な想いにキュンキュンしてしまいます！またコナンのキャラクターのなかでも1.2を争う人気キャラクター、怪盗キッドもメインキャラとして大活躍するので、怪盗キッド好きな方も大満足する映画になっています。

しかも普段はコナンとは敵の関係ですが、今回は手を組んでいるシーンが非常に多いです！ここ最近のコナンの映画はミステリー要素が少なすぎる作品もありましたが、今回はミステリー要素もきちんとある点もよかったです。

ただ、予告で流れていた蘭ちゃんと新一のキュンとするシーンが、新一でなく怪盗キッドだったのは予告を見てキュンキュンしてたのでショックでした。

この映画は舞台がシンガポールだったので、海外の景色や豪華なホテルが描かれており、いつもと違う雰囲気でよかったです。印象に残ったシーンは、新一（に扮したキッド）と蘭がホテルのプールで急接近するのですが、大人な雰囲気でドキッとさせられました。

普段はなかなか見れない京極さんと園子の恋も見れ、愚直に想う京極さんの姿がかっこよかったです。キッドも登場したことで、かっこいいが詰まった映画になったと思います。

河北麻友子さんは英語がペラペラで、綺麗な女性の役の声優にぴったりでした。ストーリーも最後に犯人のどんでん返しがあったり、マフィアが絡んだりと激しい戦いが見られて興奮しました。

その戦いの最後には、タイトルにもある拳の描き方が激しくて迫力がありました。