「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
ハイクオリティな楽曲
駆け出しのアイドルたちがトラブルを乗り越えながら、成長していく物語です。自分はもともと、モバゲーのアイドルマスターのゲームをプレイしていたため、放映をとても楽しみにしていました。
担当の声優さんも、上坂すみれさんや大橋彩香さんを中心に大変豪華で、演技力も抜群でした。一番感動したのは楽曲の良さです。ストーリーの中で、登場人物のアイドルたちが新曲を披露するのですが、それが抜群の内容となっており、感動すること間違いなしです。
そして、ストーリーとしても、プロデューサーのサポートを受けつつ、個々のアイドルが成果を挙げていく物語で、見ていて元気づけられるものとなっています。可愛い女の子が見たい人、音楽が好きな人、元気をもらいたい人におすすめの作品です。
アニメはアイドルだけで良い
プロデューサーがいなければ良かった。
大人が不快
出てくるロリ達は可愛いけどスタッフとか会社の上司みたいな大人が露骨にムカつく。
ロリコンホイホイ
幼女が好きな人が見て楽しむやつ
これはU149ではない
監督のオ◯ニーを見せつけるためだけに作られた作品
原作物の作品でわざわざ作品内でタイトルを否定するアニオリを入れるという異常
ここまで製作の自己主張が激しい作品は昨今類を見ない
【今期覇権級】とにかく動く,そして神ストーリー!
監督が”無職”の人,ということで放送前から作画に関しては期待していたのですが,まあ作画の綺麗なこと.
私自身シャニマスを通じてアイマスシリーズに入った人間なので,シンデレラガールズの方は特段の知識なく見始めたわけですが(一応,デレマスの前作は視聴済み)それでも面白い.特にライブシーンの作画は圧巻なんて言葉では表現ができない仕上がりとなっていました.加えて,作中を通しての主人公(橘ありす)の人間としての成長,彼女の自分自身を受け入れていく姿,そして個性あふれる所属アイドル達.どこの演出を切り取っても文句の付け所がない素晴らしいものです.(最終話にかけて,若干曇らせ演出があった時は少しヒヤヒヤしましたが.)
「アイドルコンテンツだから……」,「ロリキャラだから……」なんてこと言ってまだ視聴してない人がいれば,強く視聴することをお薦めします.刺さる人には刺さりますから.
アイマス全く知らんけど…
ただのキャラアニメかと思いきや、全方向にバランスの取れた作品だった。
葛藤や困難を経てキャラクターの魅力を引き出しつつ成長させ、話を上手くまとめる…という理想を今のところ5話連続で完璧にこなしている。
題材がアレなのが惜しまれるが、そう思わされるほどに出来は良い。
個人的には、登場する大人はあくまでリアルでシリアスに、子供はファンタジックで自由に、という書き分けがこのバランスの良さに一役買っている気がする。
泣いちゃう
市原仁奈ちゃんに関するお話は無条件で涙を誘うこと、もちろん覚悟の上ではあったけれど、やはり涙腺にささってしまいました。お父さんもお母さんも画面に現れることはありませんし、愛されているのか否かを推し量ることはできません。
しかしながら、着ぐるみを着ていれば云々とこぼしている市原仁奈ちゃんから見えてくるのは闇そのものであるがゆえ、普段から親からの愛情を満足に受け取れていない可能性が出てきました。
あんなにも愛くるしい市原仁奈ちゃんのことを愛せない親がいるのだとすれば、それは大変許し難いことと言えるでしょう。また、市原仁奈ちゃんの気持ちを図らずも聞き出そうとした一ノ瀬志希ちゃんの一連の行動も実は好ましくないなと思いました。
アイドル
アイドルのタマゴと言っても過言ではない、まだまだド素人なアイドルたちと、これまたプロデューサーのタマゴと言っても過言ではない、プロデューサーとしての知識ならびに経験が全くないド新人プロデューサーが織り成す物語が、非常に目に眩しかったです。
これまでのアイドルマスターのアニメは、クールキャラではなくキュートキャラもしくはフィジカルキャラが主人公に置かれるイメージがあったけれど、本作に関しては紛うことなきクール橘が主人公ポジションとして物語が展開されていくとのことで、その新鮮さがアニメ全体のアピールポイントにもなっているのではないかと思いました。
また、ずっと心待ちにしていた小春ちゃんの声が聴けて嬉しかったです。
ここから始まる
新人プロデューサーと駆け出しのアイドルたちが紡いでいくストーリーに希望が持てて良かったです。
もっとも、新人プロデューサーの方は、なかなかに素直な性格とあってアイドルとの顔合わせの際に素直さがそのまま出てしまっていたのが玉に瑕ではあったけれど、やる気の方は正真正銘と言っても過言ではなく、彼にならアイドルたちを任せてもいいかもしれないと思えました。
一方、クール橘の日常の部分が描かれているのがたまらなかったです。あの愛くるしいビジュアルがお母さま譲りのものだったのは、なんというか納得せざるを得ません。
家庭環境はあまり良くないのかと邪推していたけれども、単にすれ違いによるものだったとわかったのは良い収穫になりました。
絵が綺麗、ゲームをしているととても楽しめる
新しく入ったプロデューサーと新しいプロデューサーを待つアイドルたちの物語、とにかくキャラクターがかわいい。
主人公枠のキャラが不安そうな顔を序盤していたが、最後にプロデューサーを信用してこれからよろしくお願いしますといい、ゲーム内に出てくる音楽内の歌詞「夢は夢で終わらせない」「舞い降りたマイスターまだまだ小さいけれど」「輝く日のために」と歌いながら眠りにつくのが、身長が小さいプロデューサーや幼いアイドルたちのことを指しているようでいい。
カラオケで歌っているプロデューサーがこれから育てていくアイドル達を夢のステージを目立たせようというという心意気が見えて、これからの話で盛り上げてくれそうでとても楽しみ。
「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の感想を書く(ネタバレ考察あり)
「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の作品情報
基本情報
タイトル | アイドルマスター シンデレラガールズ U149 |
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読み方 | アイドルマスター シンデレラガールズ ユーいちよんきゅう |
原作 | バンダイナムコエンターテインメント |
アニメーション制作会社 | CygamesPictures |
アニメ放送期間 | 2023年4月~ |
話数 | 全?話 |
アニメ放送局 | テレビ東京ほか |
PV予告動画
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