「BLEACH 千年血戦篇」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
まさに芸術
とにかくグラフィックがよく鮮やかでしなやかな動き。
感動です!!
原作から待ちに待った千年血戦篇。
期待以上!!
これは虜になること間違い無し。
少年誌が原作のアニメは「こういうのでいいんだよ」
というのを体現したアニメ。
原作へのリスペクトを忘れて、邦画かぶれの意識高い系をこじらせた同期の某作品を観てると尚更そう思う。
10年越しのシリーズ完結編
週刊少年ジャンプで連載された大ヒットシリーズの10年ぶりの再アニメ化作品で、タイトルとなる原作の最終章となる千年決戦編のアニメ化という事で、シリーズの完結までを描く予定となっています。
再アニメ化までの10年の間に原作が完結できたという事もあり、かつての原作付きアニメでは避けられなかったオリジナル回の挿入等はなく、ラストまで駆け抜けそうですが、昨今の深夜アニメでは珍しく4クール放送の予定もある事から、BLEACHというシリーズへの気合い度が感じられます。
映像面でもアクションシーンなどの作画や怪物(虚)の恐ろしさなどのクオリティが感じられ、10年の歳月における技術力の向上を感じ去る一方、EDで歴代シリーズの映像を用いることでBLEACHの歴史を感じさせ、ファン、作りて共にBLEACH愛を感じさせる作風になっています。
一方で続編ものの宿命で新規ファンは人間関係が若干判りにくいのでは?という印象もやはり感じました・とはいえ10年越しのシリーズ完結編ということもあり、期待値の高い作品となっています。
青春が戻ってきた
数年ぶりのアニメ化、しかも最終章ということで、もうすでに気持ちが高ぶったのですが、絵の綺麗さ、op,edのおしゃれ感がさらに増していて、もう始まった時から呼吸を忘れるくらい夢中になっていました。
前回までのアニメ放映時はまだ小、中学生の時で、自分自身心情や環境にとても変化がありましたが、一護が最初に言葉を発した瞬間、一気に小中学生に戻ったようなそんな感覚になり、言葉では表現できない気持ちになりました。
物語は少しテンポが早いかな?とは思いましたが、原作を完読しているので、この後のバトルシーンや大切なシーンで尺を沢山使いたいからなのかと思い、不満はありませんでした。
でも原作を知らないと良く分からないまま物語が進んでいってしまったと思ってしまいそうなので星4にしました。
あのアニメが10年ぶりに復活!
2000~2010年代に大人気だったアニメの続編ということで、作画がとにかく気合が入っています。
1話目の登場人物紹介シーンはとくに作画と名前のデザインがカッコよかったです。原作者が制作にかかわっているとのこと、漫画のおしゃれさを引き継いだBLEACHらしさを感じました。
また、声優が当時と変わっていないこともポイントが高いです。みんな10年ぶりとは思えないほど前作のままの声で、前作からのファンとしては親しみが湧きました。ただ、このシリーズから見る人はついていけないのではないかと思います。
あらすじや用語の説明も一瞬一画面に映るだけなので、追えないと思うし、あらすじが全く理解できないのではと思います。原作ファンのためだけに作られた感は否めません。
10年ぶりのアニメ化。声優そのままで、あの頃が蘇る。
10年ぶりのアニメ化で開始前は不安もありましたが、主要キャラの声優さんが続投で、以前の雰囲気そのままで非常に安心して見れている。
そして10年前に毎週楽しんで観ていたころの記憶が蘇り、今の綺麗になった作画で主要キャラと新キャラがどんなふうに動くのか、さらに楽しみになった。
印象に残ったのは、次週予告。コミックスの、いわゆる『巻頭ポエム』を使用していること。まだ2話しか放映されていないので、この先何十話も続く中でネタ切れにならないの?と勝手に不安になりつつ(笑)
原作者が総監修に入っているということで、「新作ポエムが登場するのでは!?」と期待もしている。
10年ぶりということでBLEACHという作品を全く知らない初見さんには、ついていけない部分も多そう(何ぶん、設定が作りこまれている作品なので)。
その対応策として、キャラ登場時に名前を出してくれているのがアニメスタッフの努力なんだろうなぁと思いつつ、原作好きとしては余計なシーンとも感じているので(その一瞬で流れが切れてしまうように感じる)、現時点での5段階評価は★3です。
10年待った甲斐があった
フルブリング編からおよそ10年の時を経て、ついに千年血戦編のアニメ化が決まった時、嬉しくて仕方がありませんでした。アニメ化の発表から実際の放送までもかなりの期間が空き、まだかまだかと首を長くしておりました。そして、ついにこの秋から放送スタート!
BLEACHは長編作品で、初期と後期で作画に差異があります。後期は、顔が面長傾向ですこしクドイ作りです。そのため、私は初期の方が作画が好みです。
千年血戦編もやはり面長なのかな?と心配していましたが、アニメ版はやや修正されているような印象を持ちました。これはすごく良かった点でした。
今のところ、声優さんも大きな変更もなく、安心しました。そして、なんと言っても、第二話で登場する、キルゲ?オピーの声優さんが山寺宏一さんだったこと。これ以上のハマり役ある?ってくらい声が合っていて、テンションが上がりました。
さすが山寺さん!やっぱり、10年ぶりのBLEACH、制作サイドも気合いが入っているなぁという印象です。
1点だけ残念だったことは、以前のアニメ放送であった、本編後に放映されるミニコーナー「死神図鑑」が、今回のアニメ放送ではなかったことです。結構ギャグ要素も強くて好きだったので、今回もそういったミニコーナーがあればなぁと思いました。
しかし、それがなかったとしても、千年血戦編、サイコーです!