「戦国妖狐」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
言葉選びに安易な印象
日本にまだ標準語って概念が無かった頃の旅ってどんなんやったんだろね?現代でもガチな宮崎や津軽方言は仏語ぽいってかリスニング難易度高いし。地獄楽でもあったけどこの時代背景で横文字台詞の違和感強い。原作設定見たらそのキャラは元々異国人のようなんだが、それなら外国人らしい訛りで喋ってくんなきゃ。時代劇に現代人出てる感覚になるから冷める。訛ると外国人を揶揄してる?ってゆーた奴いたらしいが、現実知らんモンの意見。折角サブヒロインの退場って激重イベントの宿敵やのに。キャラは80年代ヤンキーなニイちゃん。安っぽいよ。黒沢さんの二役な演技が面白かったから余計残念。
作画もアクションも高評価されても文句ない。けど内容は古い、ぃや古”臭い”ね。調べてみたら’07〜’16と発表はそこまで古くねーんだ。ほな原作をアニメ化用に内容も見せ方も思っきり改変する訳にいかんか。コアなファン向けに作られる作品には敬意を持ちたいが、稼げる作品にはならないと思った。あと技名、キャラ名の揮毫、毛筆書きで見せるの駄目。つか字が下手。通常背景が透過してるからなお読みにくい。
原作未読 アニメのみ
皆さん書いてる通り作風がひどく古臭い
作中時代がとかではなく、言葉の言い回しやキャラ立てなどがひと昔以上前の作品
爽快感やメッセージ性なども一切なく、ただただ時間の無駄と感じた
キャラもそれぞれがどこかで見たようなキャラばかりで、本当に真新しさの一つもなかった
よっぽどキャラデザなどが好きだ
原作のファンだと言う人以外の完全ご新規様は見ない方がいいと思う
微妙
面白いっちゃ面白いけどどうにも古臭さが拭えない、今の視聴者受けする要素が少ない
もう無理
電波の無駄使いは止めなされ
作風が古い
20年前のアニメみたい
ウザクいたのでそっ閉じ
古きよきタイプ
レトロな少年漫画感は嫌いでは無い。さみだれの時は作画のせいで大コケしてしまったが今度はいいアニメになるといいね。
「惑星のさみだれ」の時みたいに作画崩壊を言い訳にしてはいけない
結局内容だと思うよ。
このままだとオーフェンコースで、固定ファンが付き合いで見るだけのアニメになりそう。
「若い世代には」と言う勘違い
勿論、世代によって好みや感じ方の違いはあります。でも、それ以上に時代は変化しているのです。
漫画やアニメが好きな人達は年齢に関係なく新しい物を追って行きます。常に昔のままではないのです。
昔、好きだった物や、流行ったものでも、時代が過ぎれば陳腐かします。
うる星やつら世代だけど今更
常に新しい物を見てるからね。
年齢に関係なく古さは感じるよ。
もちろん、うる星やつらもね。当時好きだったとかも関係ない。
水上悟志作品は大人キャラが良い
水上作品は90年代を彷彿とさせる画風とスロースタートな傾向が強いせいで、アニメを倍速で観るのが当たり前になっている若い世代には、序盤、というか前半の間はあまり評価されないというのは予想通り。
という前提の中で、4話まで視聴した段階では物語としてはまだイントロダクションな段階で評価のテーブルには上げられないが、アニメ作品としては作画・演出も安定しており、物語後半での盛り上がりをしっかり描いてくれることは期待できる。
水上作品の魅力は作者の独特な倫理観とそれを代弁してくれる大人キャラのセリフが心に刺さる。平然と闇を食らうという悪役面した雷堂が「食わないのに殺すのは悪いことだろ。」なんてセリフを吐く。
世の中で云われてるような陳腐な善悪とは少し違う、しかし人生において大切な感情を言葉と背中で語る魅力的な大人キャラ達をアニメという媒体でどう描いてくれるのかがこれからの見処。
dアニメストア、ウィークリーランキングでは43位
うる星やつらやオーフェン程は古くないけど、逆に総発行部数ではそれらより低い。
アニメ単体で収益化出来なくても良いくらい原作が売れてるなら良いけど。
3期まで完走するんだよね、途中で中止にならないよね
先に宣言しちゃってるから、作るしかないよね。
因みに「魔術師オーフェンはぐれ旅」は4期まで制作された。
アニメの出来は平均レベルは保っていたと思うが、とにかく時代錯誤でつまらなかった。旧作を見ていたよしみで最後まで付き合ったが、正直、早く終わって欲しいと思った。まさか4クールもやるとは思わなかった。
期を逃した
王道ラブコメ漫画で80年代の覇権をとったうる星やつらですら、リメイクは不評。
犬夜叉と同時期にアニメ化していれば評価もされただろう。
なるほど伝わらなかった
「惑星のさみだれ」は最後まで見たんだけど、やっぱりセンスが古いかな。
2000年代前半なら評価されたかもね。
「ザ・少年マンガ」が持つ魅力を理解する切っ掛けになれば
水上作品のアニメ化は難しい。「惑星のさみだれ」も「戦国妖狐」も、水上作品には熱烈な「信者」が居る一方で、「異世界転生もの」が幅を利かせる現代のアニメファンに、その魅力が伝わるかは不安が大きい。
水上作品が評価される理由は「マンガが持つ根源的な魅力」に溢れているからだが、それは緻密に構成され作画力も高い現代マンガでは無く、手塚治を祖とする「少年マンガ」の王道を受け継ぐ者としての魅力である。読んでいてドキドキして、ワクワクする、そして読後にハレバレとした気分にさせられる王道マンガが、マンガ雑誌から排除され、読者の願望を安易に受け入れる異世界モノや、或いは歪んだ願望を成就させる嗜虐性の強い作品ばかりがヒットする昨今、少年マンガの原点を示す指標として水上悟志の存在は無視する事は出来ない。
故に、今作も3部作という尺で完全アニメ化という、現在のアニメ界においては「無謀な冒険」に製作陣がチャレンジする訳だが、その意図する所を、現代アニメ(現代マンガ)に慣れてしまった視聴者がどれだけ理解するかは、ほとんど賭けに等しい。花田十輝をシリーズ構成に据えて、盤石の布陣で挑む今作であるが、1話やPVを観る限り、作画に不安は無く、SEもクオリゲィーが高いので「惑星のさみだれ」の様な「アニメ化した事に意味が有る」的な結果にはならないと予想される。
一方で「川越ボーイズシング」が殆ど無視される現代の視聴者に対して(8話、9話だけでも前期アニメのどの作品よりも挑戦的だった)、「ザ・少年マンガ」がどこまで刺さるのか、興味深く見守りたい。
3期を視聴した最後に訪れるであろう、怒涛の様な感動を味わう為には、「趣味に合わない」などと1話切する事なく、じっくり、この作品を楽しんで頂きたい。
「戦国妖狐」の感想を書く(ネタバレ考察あり)
「戦国妖狐」の作品情報
基本情報
タイトル | 戦国妖狐 |
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読み方 | せんごくようこ |
原作 | 水上悟志 |
アニメーション制作会社 | WHITE FOX |
アニメ放送期間 | 2024年1月〜 |
話数 | 全?話 |
アニメ放送局 | TOKYO MXほか |
作品概要・あらすじ内容
「戦国妖狐」は、戦国時代を背景にしたバトルファンタジーアニメで、2024年1月から放送が開始されました。この作品は、マッグガーデンによる原作で、水上悟志が手掛けています。
物語の中心は、人間好きの妖狐・たまと、人間嫌いの仙道・迅火という義姉弟の関係です。二人は「精霊転化」という能力を用いて、闇(かたわら)と呼ばれる敵と戦います。
迅火は特殊な能力を持ち、幼少期から人間に対して冷徹ながらも、闇には異常に甘い性格を持っています。しかし、真介や灼岩との共同生活を通じて、徐々に人間に対しても心を開いていくという成長も描かれます。
迅火の特徴的な武器や技には、五行杖、呪符、精霊転化、妖精眼などがあります。また、彼は戦いを通じて霊力を覚醒させ、最大で九尾に達することが可能です。彼の成長と変化は、アニメの重要な要素の一つです。
このアニメは、戦国時代の日本を舞台に、人間と超自然の存在との間の複雑な関係を探求しています。強烈なキャラクターと独特の世界観が組み合わさって、視聴者を魅了する作品となっています。