名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)
(C) 2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
4.7
Rated 4.7 out of 5
5つ星のうち4.7 (合計6レビュー)
★567%
★433%
★30%
★20%
★10%

「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」みんなの感想評価!面白い?つまらない?

コナンファンもコナンをあまり知らない人にもおすすめ!!!!!

Rated 5.0 out of 5
2023年9月22日

5月にコナンをあまり知らない父と母と一緒に見たんですが「面白い!」と言ってくれました!コナンを知らない人にも感動するお話です!

哀ちゃん好き!

灰原の魅力が詰まった劇場版

Rated 5.0 out of 5
2023年4月30日

今回は、「純黒の悪夢」以来の黒の組織の登場だったので、今まで以上にハラハラドキドキ感が強いと感じました。

今回の舞台となった八丈島「パシフィックビュー」で開発された「老若男女システム」を巡って、灰原の正体がばれてしまうという最大のピンチを迎えてしまうというのは、鑑賞前からドキドキしてしまいました。

さらわれた灰原を救うためにウォッカやピンガが乗った車にダメージを与える蘭ちゃんの強さは、今までの劇場版でのアクションシーンでの積み重ねがあると感じました。

とらわれた灰原と先にとらわれていた直美さんとの会話が今回のストーリーの大事なところであると感じました。

宮野志保時代からクールで優しいところがあったり、小さくなる前の宮野志保のおしゃれ着とか、過去の劇場版での哀ちゃんの姿がちらほらと出ていたので、どの劇場版の哀ちゃんなのかもわかる人はわかる演出もあったり、初登場から今までの哀ちゃんの変化や成長が感じられる魅力のあるストーリーだと感じました。

ラストでの蘭ちゃんとのやりとりは必見ですので、是非劇場まで足を運んでください。また。今回のゲストの沢村さんの演技も素晴らしかったし、登場キャラのキャストも今回のピンガのキャストも豪華でした。

春和風華

黒鉄の魚影よかったです!

Rated 5.0 out of 5
2023年4月30日

今回の映画は「灰原哀」というキャラクターにフォーカスした作品でした。普段クールな哀ちゃんが焦りや恐怖といった感情を露わにするたび、その作画の素晴らしさが際立っていました。

「もともと可愛い哀ちゃんがさらに可愛くなってスクリーンの大画面に・・・」と感動しました。

灰原哀と黒の組織との確執が丁寧に描かれ、ついに彼女の正体がジンにバレてしまうのではというハラハラ感しているところに、ウォッカのポカミスと勘の鈍さ・・・。なぜウォッカは黒の組織でやっていけたのか(笑)?

また、新たに登場する黒の組織のメンバー「ピンガ」はラムの側近ということもあり、ジンに負けず劣らずの非情さを感じさせました。過去作品「純黒の悪夢」に登場した「キュラソー」もラムの側近ということで一瞬登場します。

これは彼女のファンとしては嬉しい演出でした。ピンガはハッキングと変装でコナン達を混乱させ見事逃げおおせますが、最後はジンに裏切られて生死不明に・・・。

やはり劇場版のキャラクターは生き残れない運命なのでしょうか・・・。少数の例外は存在しますけれどね(例:公安の風見氏)。次回作は服部平治と怪盗キッドが登場するようです。これは期待値爆上がりですね。

ハイドランジア

コナンファン必見!

Rated 4.0 out of 5
2023年4月29日

かなり今回は賛否両論の所ではあるが、哀が好きな人には見所満載だった。普段それこそあまり語られてはいないが、哀ちゃんの人間味がいちばん感じられる作品になったのではないかと思う。

相変わらずの名言メーカーのコナンくんが哀ちゃんに移ったのでは無いかとちょっと思ったところはあったが、コナン作品の中でもかなり演出にこだわりを感じた。

そして今回のキーマンであるピンガの声を村瀬歩さんが演じることによって、ピンガの生々しい人間味がかなり押し出されてて、個人的にはいいキャスティングだと思った。そして同時に蘭姉ちゃんはいつにも増して人間を凌駕しすぎててちょっとビックリした。

だがそれでもいつも思うのはスケボーに乗ったコナンくんの速さと、きっちりと泳いででも哀ちゃんを救いに行くカッコ良さには惚れる。

まほう

鳥肌たつ瞬間あり!コナン黒鉄の魚影

Rated 4.0 out of 5
2023年4月29日

警察学校組と怪盗キッドはいませんでしたが、それ以外の赤井や降谷、黒の組織などみんなが好きなキャラが一人は出ているような作品でした。

私は黒の組織のジンが好きなので、その悪い笑顔がたくさん見れてよかったです。ウォッカがとても可愛かったです。すこしおっちょこちょいなのかなと思うシーンがあってニヤニヤできました。

今回のヒロインは哀ちゃんで、新一への思いや黒の組織から逃げるにあたっての葛藤があり、胸が苦しくなるストーリーでした。それに気づいてか気づいてないかわかりませんが、コナンの頼りになるセリフや行動にときめきもありとても面白かったです。

この映画で一番感動したシーンは、コナン君が海中から花火を出して、潜水艦を露わにするところです。花火の迫力と画面の美しさに圧倒されました。そして出てくる赤井さん。とてもかっこよかったです。

飽きるシーンがなくずっと集中して見られる映画でした。ぜひ、時間があれば見てほしい作品だと思います。

ポンチョ

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)を見た感想

Rated 5.0 out of 5
2023年4月29日

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)を見ました、この映画を見るのにあたって、ある程度コナンの人物の知識は必要かと思います、黒の組織やFBIや公安警察のキャラクターを把握しているとより楽しめれると思います。

今回はコナンがかっこよかった。灰原が連れ去られたのをいかにして助けようという気持ちが全面的に出ていました。アガサ博士や蘭ねぇちゃんも灰原救出に全力投球という感じでした。

ときより笑える部分もあって映画としてはおすすめできると私は思います。映画では久しぶりの眠りの小五郎をありましたし、各キャラがとりあえず見せ場があると思います。

赤井や安室などの人気キャラも見せ場があって、いろいろな方向に気を向けていると感じられました。でもコナンが一番良かったかな。灰原もよかったです。

40代男性

「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」の感想を書く(ネタバレ考察あり)

「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」の作品情報

基本情報

タイトル 名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)
読み方 めいたんていこなん くろがねのサブマリン
原作 青山剛昌
制作会社 トムス・エンタテインメント
映画上映日 2023年4月14日
上映時間 109分
配給 東宝

PV予告動画