「ワールドトリガー(1期~3期)」みんなの感想評価とネタバレ考察
ワールドトリガー第3期感想
ヒュースが玉狛第二に入っての初めてのバトルシーンは圧巻です!3期は特に第2話のほのぼのシーンがいいですね!
スナイパーチームのゆる~いやり取りから、影浦隊・遊真・当真・村上のお好み焼きのシーンでは、ユズルの決意、遊真と影浦の絡み、当真のチカちゃんへの分析と、ほのぼのとシリアスが入り混じった神回となってます。
そして3話からは4チーム入り乱れてのROUND7!序盤の影浦隊・鈴鳴第一との乱戦、終盤の東隊との心理戦と見所満載です!
特に影浦vs遊真・ヒュース、村上・来間vs遊真・ヒュース・修の戦闘描写の駆け引きや、一瞬の攻防は鳥肌が立ってしまいました。東隊との最終局面では案の定、修とヒュースの意見の食い違いがありましたが、遊真が上手く場をフォローしてくれていたのが印象的でした。
ROUND7で影浦隊に追いついたものの、次のROUND8で勝ち越さなければいけないのは、やっぱりちゃんと漫画してんなって思っちゃいました。笑
ROUND8では二宮隊・弓場隊・生駒隊の四つ巴はいま中盤戦!ヒュースが3チームに囲まれながらも最低限の仕事をしてくれての最優局面に突入!今後も目が離せない展開に次回まで待ちきれません!!!
作戦が絡み合う戦術バトルアニメをお探しならこちら
アニメを試聴し始め、最初に思ったことは展開が遅いなということでした。前話の振り返りも多く、なかなか進展しない話にモヤモヤする人もいるかと思います。
しかし、よく動くアニメーションと魅力的なキャラクター、しっかりと理論立てて考えられたストーリーに、飽きることなく視聴することができます。特にアニメ一期の途中から始まる、B級ランク戦が始まってからが非常に面白いです。
3組から4組のチームが混戦する中、どのキャラも各個性を活かした戦い方をし、キャラクターの個性とチームの個性とを上手く描いています。
作者の頭の良さを感じる作品なので、時間のある方は是非じっくりと見て欲しいです。序盤に感じたアニメテンポの悪さも、2期からはあまり気にならなくなります。
全てが綿密に考え抜かれた異次元バトルアクション
原作がとても素晴らしいため、かなり期待しましたが、1期は作画崩壊がひどいです。ストーリーは原作に忠実なので、なるべく漫画を読んで、動きをアニメで補うことをオススメしたい。
大きな悲劇の後、残された人たちが町を防衛する、究極の防衛線であると思った。毎朝6時に起きてリアルタイム視聴する位は好き。しかし、途中からコミックスに追いついてきて、アニメオリジナルストーリーになってしまった。
面白かったが原作ストーリーの雰囲気と少し変わってしまっていて、原作ファンとしてはなんともいえない気持ちになった。2期からは作画も原作に忠実になったので、神アニメと言っても過言ではないと思う。
顔のいいキャラの顔の良さがグレードアップしてるので、目の保養になります。戦闘シーンは特にガンナーやシューターの弾道が、人ごとに違うのが分かりやすくなっているので、とても興奮します。
ブラックトリガー争奪戦は上位戦闘員同士の激戦だったので、ボーダーのトリガーによる人VS人の戦闘が楽しめます。そして風刃すごいです。かっこいいです。第二次近界人侵攻はボーダーVS近界人の戦闘が見れて、ボーダーの神髄を見ることができます。
三雲隊は遠征メンバーに選ばれるのか、遠征メンバーは誰になるのかとても気になりますね。
4年ぶりの続編に納得
「題名はよく聞いたことがある」という作品だったのですが、見ていなかったことをすごく後悔しました。序盤は主人公の無力感や、相棒の強キャラ感の主張が強く、おもしろくないと感じる人も多くいるかと思います。
一期は73話と話数も非常に多いため、途中で挫折される可能性も大いにあります。ただ、玉狛第2が結成されてからの流れ、特にB級ランク戦の話あたりから、びっくりするぐらいおもしろくなってくるので、まずはそこまで諦めずに見てほしいです。
また、この作品の特徴として、キャラクター数が非常に多いことが挙げられますが、慣れれば意外と識別できるようになるので、不安がる必要はないと思います。
同時に、キャラクターの個性の幅が広いぶん、多くの人が推しキャラが見つけられるという点も、アニメファンとしてはひとつのメリットかもしれません。
キャラが豊富!
かなりキャラクターの多い作品。しかしどのキャラクターも個性豊かで、特に玉駒支部に所属のキャラクターはかなり変だが、面白い。魅力としては、キャラの豊富さから、推しと言えるキャラが誰にでも存在しうる可能性が高いこと。
戦闘シーンの俊敏さやギリギリまで粘る隊員達をみると、惚れずにはいられない。男キャラだけでなく、女キャラも数多く存在し、活躍するため、男女ともに楽しめる作品。
サブキャラクターに有名声優を起用していたり、まだ新人の声優が活躍しているため、いろいろな声優さんを知ることができる。主人公は玉駒第二の3人だが、それ以外のキャラ達の成長も描かれている。
また、作画崩壊は見受けられない。2期はヒュース加入前で終わってしまった為、続きがどうなるのか、楽しみである。
三雲隊の成長が気になるアニメ!
物語のあらすじは、主人公の三雲修が属するボーダーと言う地球の防衛機関が、ネイバーと呼ばれる異世界人から地球を守ると言う王道少年漫画と言った印象です。修はボーダーに属しているものの戦闘力が低く、正直頼りない印象です。
そんな修がネイバーである空閑遊真と出会ったことがきっかけで、ボーダー最強のチームを目指す事になります。そんな修の声優が女性にも大人気の梶裕貴さんが演じており、修が要所で見せる強気なセリフの格好良さに胸が熱くなります。
また遊真も同様に普段は可愛らしい少年と言う感じなのですが、戦闘になると人が変わったかのようにものすごく格好良くなります。
そんな二人がチームを組み成長していく姿に、徐々に引き込まれていく、そんなアニメになっているので、王道の少年アニメが好きな方はハマってしまう作品となっています。
現在アニメは2期まで放送されており、今秋には3期が放送予定なので、今後の修と遊真の成長が楽しみです。