「骸骨騎士様」みんなの感想評価とネタバレ考察
そうとう好きな作品なので☆3
あぁ~、もっとタイトに作って欲しかった。
二部、無いだろうな、、、。
新しい異世界転移
主人公がゲームのアバターのまま異世界に転移されてしまうという、よくある異世界転移物かと思いきやまさかのネタキャラの骸骨騎士のままだったという斬新な物語のアニメでした。
小説家になろうで小説版も読んでいたので、話の流れ自体はアニメを見る前からわかっていましたが、アニメの方が映像があるのでより主人公のシュールさが伝わってきました。主人公最強系の物語でありながら、骸骨で笑いに変えてくれるのはいいことですね。
一番印象に残ったシーンとしては、1話の最後に宿屋で骸骨が高笑いしているシーンはなぜか一番印象に残ってます。小説版ではまだまだ続きがありますし、終わり方も続きを期待できるような終わり方でしたので、2期があることを楽しみに待ちたいと思います。
想像以上でした。
小説で楽しく読んでいた作品がアニメ化するという事で、放送する前から期待していたアニメでした。実際にアニメを見た感想としては、小説で思い描いていた世界観が崩されることなく再現されていて気に入り、主人公の骸骨も面白おかしく表現されており楽しく見る事が出来ました。
主人公がゲームの中に転生や転移するという作品は、異世界転生や異世界転移の作品みたいにたくさんありますが、この作品は他の作品と違ってされぞれのキャラが、しっかりと表現されていて小説を読んでいる時から風景や人物を想像しながら楽しく読めました。
アニメ化にあたって想像していた光景が絵になり、実際に動くのを見るだけでとても満足のいく作品でした。出来れば続いてくれて二期目もみたいです。
紳士的でとても強い骸骨騎士様の活躍が格好良い
1話目の冒頭のシーンが、ゴブリンスレイヤーに負けないぐらいのインパクトを視聴者に与えて話題になりましたが、2話以降は王道的なファンタジー物というストーリー構成であるので、安心して楽しめます。
主人公は、ゲームで使っている骸骨騎士のアークとして転移しており、能力も最強クラスであるので、事件をあっさりと解決してしまう実力があります。忠実に、盗賊たちが下衆な存在として描かれているのは、久しぶりに見たような感じがします。
ダークエルフのアリアンがスタイルが良くて、格好良さを感じさせてくれます。アークとアリアン、精霊獣のポン太の組み合わせは、意外とバランスが取れているメンバーであると思います。作画やストーリー展開、テンポが良く、キャラクターたちも魅力的で、楽しい作品です。
見た目が強烈すぎて、でも優しそうです。
まず、物語は朝起きたら、ゲームのキャラクターになっていたということで、元はどんな人だったのかが知れるといいなと思いました。また、主人公のアークが骸骨騎士で見た目が強烈すぎるのですが、中身は優しそうなので、アークが元の世界に戻るのが目標なのかなと思いました。
次に、作画は自然や中世の背景がきれいに描かれていて問題ないと思いました。それから、アークも騎士の格好で強そうに描かれていて良いと思いました。
3番目に声優はアークの役が前野智昭さんなのですが、前野さんは「WAVE!!~サーフィン、やっぺ!!~」以来の主役で、今回の骸骨騎士の役も前野さんらしい役だと思いました。
4番目に音楽はエンディングテーマの「僕らが愚かだって誰が言った」が元気があって、好きだなと思いました。