「ブラックペアン シーズン2」みんなの感想評価評判!ひどいつまらない?面白い?
おじいちゃんを助けたい少女の願い
天城のダイレクトアナストモーシスを扱える技術は、病院での強みになると感じられました。新病院の構想について考えて見ると、ドラマが面白くなると考えられました。繁野がオペをするのかしないのか気になりました。
繁野が販売権を売って手術をするのはできないという気持ち、がうまく伝わってきました。販売権を渡すことはできないため、病気を治して娘と過ごす時間が延びた方が良いと考えるのは、難しいように思いました。病気が進行してしまうと、すぐに治すのは難しいように感じられました。
天城は繁野の娘に賭けを持ち掛けており、何とか素晴らしいアップルパイを仕上げてほしいという気持ちが、強くなりました。二宮和也さん演じる天城の活躍するシーンに見どころがありました。
渡海先生と天城先生の関係が気になる
シーズン1の続編で、ほとんどがそのままキャストを引き継いでいて違和感なく続編に没入できました。二宮和也さんが続編の主演なのに違う人物を演じていることに驚きましたが、渡海先生とは全く違うキャラクターで見ていて引き込まれました。
この二人に何らかの関係があるのか、これからの展開に期待しています。さらに新人だった世良が渡海に追いつこうと経験を積み成長したのに、やはり天城に翻弄されているところは変わっていなくて安心しました。
演じている竹内涼真さんの演技力が高く、セリフを発していないときの振る舞いや表情の作り方が本当に自然でそこに世良が存在していることを感じます。また看護師の猫田さんも相変わらずですが、天城に対して隠しきれない感情を出すところは笑ってしまいます。
シーズン1を見なくても話がついていけます。
物語はドラマの「Dr.チョコレート」に似ているような気がします。私はシーズン1を見ていないのですが、シーズン1を見なくても話しが、ついて行けるようにしてあります。主人公の天城が手術代の報酬をどういうところに使うのか、それが気になります。
俳優は天城役の二宮和也さんは賭けをして、勝ったら手術をして、報酬をもらうという役にぴったりだと思います。それから、このドラマは6年前にシーズン1をやったそうなので、天城の教え子の世良役の竹内涼真さんが、まだ初々しい役を演じていて、今は一人二役の役をやったりして、すごく上手になっているので、この頃の役が懐かしい感じがします。
音楽は小田和正さんが歌っていて、ダークなドラマとは違い、軽やかになっていて、題名の「その先にあるもの」もどういう意味か、気になります。
もっとシンプルでいいのに
スケール大きくしたかったのかな。
うーん、こういうのじゃない感がすごい。
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「#ブラックペアン シーズン2」の作品情報
基本情報
タイトル | ブラックペアン シーズン2 |
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原作 | 海堂 尊 |
脚本 | 槌谷 健 守口悠介 ほか |
ドラマ放送期間 | 7月〜 |
話数 | 全?話 |
ドラマ放送局 | TBS系 |