「「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(映画2024第3弾)」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
番宣みたいな内容
なんか別に観なくてもよかったかな。煉獄さんの無限列車がよかったから期待して観たけど。ああいう感動もまた観たい!という興奮もまったくなかった。次のアニメ放送の豪華な番宣みたいで。内容もまとまりなくぶつきれで。途中何度もクレジットでて来て変な構成。内容も、もっと修行の部分や精神面にフォーカスされてるかと期待したけどただただ殺しのシーン。観ててしんどかった。きめつは精神の深みみたいなところが好きだからこんな感じならもう観に行かなくていいと思った。無限列車は映像も音楽も内容も本当に素晴らしかったし映画館でこそ観る価値あったからな~。今回はまったく感情移入できなかったしいつ本番はじまるのか?って待ち続けてるうちに終った。びっくり。
半分は刀鍛冶の里編。時間と金の無駄
第一話からのまとめが5分程度、それが終わると半天狗からの再開。炭治郎が里を出るシーンまでで45分、実に映画の半分が既出アニメの再放送。
映画見る人はおおかた復習してから来るし普通に続きから始めれば柱稽古もかなり収まっただろうに、なんでこんな作りにしたんだ?
毎回思うけど
ぶっちゃけ前半って放送したやつ流してるんだよな?普通に1000円以上払って見る価値ない気がするんだが
どうしてテレビで放送されたやつとちょこっとしたおまけっぽいのを見るためだけに映画館まで行って金払うのか本当に謎。どうせ後半のおまけもいつかテレビで放送されるんでしょ、時間と金の無駄じゃん。
炭治郎と柱たちの絆、スクリーンで輝く
映画「鬼滅の刃 絆の奇跡、そして柱稽古へ」を見てきました。映画館の大スクリーンで見るufotableの映像美は、もう言葉では表せないほどです。自宅のテレビで見るのとは比べ物にならない、迫力と美しさがそこにはありました。
特に、炭治郎の刀が鬼にぶつかるシーンの一つ一つが、まるで絵画のように美しく、そのたびに息をのんでしまいました。
そして、音響!映画館特有のサウンドシステムで聞くことで、戦いのシーンの緊張感が増し、静寂の中での一振りがより心に響きました。ufotableの映像と映画館の音響が合わさることで、まるで自分がその場にいるかのような感覚に陥りました。
柱稽古編の1話は、まさに期待を裏切らない内容でした。炭治郎や善逸、伊之助といったお馴染みのキャラクターたちが、これまで以上に成長し、新たな強敵に立ち向かう姿は、ただただ圧巻。特に、炭治郎の心の成長が感じられるシーンは、見ていて胸が熱くなりました。
入場者特典の「柱稽古指南書」や劇場パンフレットも、ファンにはたまらない内容でした。キャストのインタビューや美麗な修正集は、映画の余韻をさらに深めてくれます。
「鬼滅の刃 絆の奇跡、そして柱稽古へ」はただのアニメ映画ではなく、芸術作品と呼ぶにふさわしい。ufotableの映像美と映画館の音響が合わさったこの作品は、まさに鬼滅の刃ファンならずとも、一度は体験すべきものです。
「「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(映画2024第3弾)」の感想を書く(ネタバレ考察あり)
「「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(映画2024第3弾)」の作品情報
基本情報
タイトル | ワールドツアー「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ |
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読み方 | ワールドツアー きめつのやいば きずなのきせき、そしてはしらけいこへ |
原作 | 吾峠呼世晴 |
制作会社 | ufotable |
上映日 | 2024年2月2日 |
上映時間 | 103分 |
配給 | 東宝 / アニプレックス |
作品概要・あらすじ内容
ワールドツアー『鬼滅の刃 絆の奇跡、そして柱稽古へ』は、熱い魂が絡み合う映画です。刀鍛冶の里を舞台にした炭治郎と上弦の肆・半天狗の壮絶な戦い、そして禰豆子の太陽克服の挑戦が、第十一話として劇場に初登場します。
この緊張感あふれる物語は、画面から観客へと直接訴えかけるかのようです。そして、もう一つの物語として、「柱稽古編」の第一話が世界初公開されます。鬼舞辻無惨との決戦に向けて、鬼殺隊士たちが過酷な訓練に挑む様子が描かれています。
2024年に公開される映画第3弾は、全編4Kアップコンバートと最適化された音響で、観客に新たな劇場体験を提供します。
そして、この映画はただの上映にとどまらず、2024年2月2日から日本国内はもちろん、世界140以上の国と地域の映画館でワールドツアー上映されることが予定されています。また、日本国内ではIMAXでの同時公開が決定し、全国427館で上映されます。
熱く、時には切なく、魂が震えるような物語。『鬼滅の刃 絆の奇跡、そして柱稽古へ』は、ただのアニメ映画とは一線を画す、深いメッセージと強烈なインパクトを持った作品です。まさに、大画面でしか味わえない、圧倒的な体験が待っています。