「スナックバス江」みんなの感想評価評判!ひどいつまらない?面白くない?
つまらないという程でもないけど、もう1回見たいとも思えない
話のネタ的に中高年向けなのかもしれない。
ぶっちゃけ明美と森田で持っているアニメでもある。他の登場人物は大して面白いわけでもない。
全体的につまらないという程の駄作ではないが、もう1回見たいかと聞かれたら、「いや、もういい」と即答するレベル。内容が薄っぺらいし、初めて見るから面白く思うのであって、2回目なら面白さ激減。
昔のちびまる子→サザエさん→キテレツ→世界名作劇場の黄金の流れでいうと、サザエさんの立ち位置にあるようなアニメ。
つまらなくはない。でももう1回見たいわけでもない。昔なら惰性でビデオに録画しても、早送りしてしまうような、そんなアニメ。
10-15くらいならまあ
30分だと明らかに間延びしてる感がある…
ワードセンスはたまに光る
そこは面白い
1回見る分には楽しめる
カラオケを声優さんが歌ってくれて、驚きます。
まず、物語は男性向きで男性でないとわからないことが多いです。でも、主人公の明美から見た男性への見方は、女性でも共感できます。作画は原作をフォビドゥン澁川さんが描いているので、それによく似ていて、アニメもキャラの濃さがよく出ています。また、明美の髪形が「名探偵コナン」の毛利蘭を彷彿させます。
それから、声優は明美役が高橋李依さんで、この役は大人っぽさを感じさせます。スナックのチーママの役をやるというのが高橋さんの演技の幅を感じます。また、音楽はエンディングテーマが毎回、歌う声優さんが違って、それも昭和の曲のカラオケを歌ってくれて、歌のうまい人から、いまいちの人もいるのですが、今回は誰が歌うのかなという楽しみがあります。
意外とおもしろくてびっくり
予備知識ゼロで一話を視たのだけど、意外とおもしろかった。
かなりすれた感じの会話。クセのある登場人物達。声優さんが上手。
最後のカラオケがまた笑える。
「スナック」がつくところからも、あるていど年代がいってる人に響きそう。
「スナックバス江」感想評価と口コミレビューを書く(ネタバレあり)
「スナックバス江」の作品情報
基本情報
タイトル | スナックバス江 |
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読み方 | スナックバスえ |
原作 | フォビドゥン澁川 |
アニメーション制作会社 | スタジオぷYUKAI |
アニメ放送期間 | 2024年1月~ |
話数 | 全?話 |
アニメ放送局 | TOKYO MXほか |
作品概要・あらすじ内容
「スナックバス江」は、2017年から「週刊ヤングジャンプ」で連載されているフォビドゥン澁川氏によるギャグ漫画で、2024年1月からアニメ化されています。
この作品は、札幌市の北24条に位置する地元のスナック「バス江」を舞台に、そこで働く人々や常連客たちのコミカルな日常を描いています。
主要キャラクターには、チーママの明美やスナックのママであるバス江ママ、そして様々な個性を持つ常連客たちが登場します。例えば、常識人として登場する山田は、初めてスナックに訪れてから常連になるサラリーマン。
一方、タツ兄は中年男性で、中年特有の問題やジェネレーションギャップなどを抱えています。森田は見た目がブサイクな若い常連客で、女性にモテたいと思っているものの、その行動や言動が周りを引かせることが多いです。
アニメ版では、声優陣も豪華で、例えば森田役に岩崎諒太さん、山田の先輩社員である風間役に福島潤さん、東美樹役に笠間淳さんなどがキャスティングされています。
「スナックバス江」は、そのシュールなギャグと、風変わりなキャラクターたちの掛け合いが特徴的な作品です。アニメ版は、原作の持つユニークな雰囲気をどのように表現しているのか、また、どのようにアフレコされていくのかが注目されています。